切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

切手収集熱血少年時代(16) 

2005年08月18日 | 消印
消印収集は風景印⇒和文櫛型印、そして和文ローラー印へと進んだ。影響を受けたのは、水野虎杖氏が書かれた“スタンプクラブ”誌での特集記事。その後、入手不可能だと思われた同氏の“櫛型印形態学”の全巻揃いを文献研究家のY氏(故人)より入手。私が大学生の頃です。ガリ版刷りだけど素晴しい出来具合。いくらだったと思いますか...?5万円でした。Y氏が御自身の病気の治療費に充てられた様でした。最近、ネットオークションで虎杖氏の“ローラー印の形態と分類”を入手。「素晴しい文献...。」とその内容にウットリ。画像アップは、木曜日に書いたブログなので、『木曜広場』の和文ローラー印(笑)。たまにはショームナイ洒落でもと...。
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