R,06,056,21 悪の枢軸 NO,4161
アメリカは北朝鮮を「悪の枢軸」と言って来たが、良識ある世界の国からは、もう一つの
悪の枢軸として、日本・アメリカ・ドイツが非難されている。
それは、タバコ(喫煙)に対す規制が緩いからである。
喫煙者自身の健康被害はもちろん、非喫煙者の受動喫煙被害が深刻であるにかかわらず、
あまりに規制が緩く、無神経だからだ。
英国のジエイムス1世(1603~1649)は、即位すると同時にたばこを「悪魔からの贈り物」
と主張して禁煙法を制定した。 酒だって、中毒性はあるがタバコの比ではない。