昨日15時過ぎ長男の嫁から電話が掛かって来ました。
今日18：00過ぎから中間市の埴生神社でお祭りが有りますので行きませんか
との電話でした。
申し訳有りませんが、埴生神社は階段が有りますのでお父さんは車イスなのでお留守番になりますが、と言う事でした。
主人に話すと行っておいでと言う事でしたので急いで夕飯の支度をしました。
朝から今日は寒いと言う事で「おでん」の用意をしておりました。
ご飯は栗ご飯をしょうと栗を剥いておりました。
殆ど栗も剥き終わりでしたので、グットタイミングでした。
主人をお風呂に入れ、栗ご飯とおでんで食事をして頂き、喜んで嫁と孫について行きました。
御神楽の奉納が行われておりました。
孫は珍しかったのでしょうおとなしく見入っていました。
その後綿飴を買いヨーヨー釣りをしましたが、小さい孫を見て釣れんでも一個はあげるから、練習をしても良いヨと言って頂きましたが、見事吊り上げました。
釣りの紙が切れるまで何個でも釣って良いのだそうですが孫は一個釣り上げ満足気でした。
いよいよ7時から餅投げが始まりました。 
直ぐ横にいらっしゃった若いお母さんが、孫を見て餅ばかりではなくリンゴ、みかん、バナナ、パインナップル、キャベツ、白菜、玉ネギ、ダイコン、等々色んな物が飛んできますので
気を付けて下さいとアドバイスを頂きました。
結果は餅2個ミカン2個でした。嫁は餅1個のみでした。
餅は1個の袋に小さな餅が2個入っていましたので、餅1袋とミカン1個を持たせました。
ほんの数時間の事でしたが、随分楽しませて頂きました。
何も拾えなかった孫ですが来年はきっと何個か拾える様に成長する事でしょう。
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