明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

J1リーグ戦 第29節 ジェフ痛恨の引き分け

2009年10月18日 21時45分44秒 | Weblog
 洋平は先発で90分間プレー。
 1点先制、このままで1-0で勝利というところ、残り4分に失点。残念な引き分けでした。
 これで残留がさらに厳しくなりましたが、最後までチームのために頑張ってほしいと思っています。
 火曜日のJスポーツ1の録画放送で試合内容は確認したいと思っています。



10月18日(日) 2009 J1リーグ戦 第29節
千葉 1 - 1 京都

ジェフユナイテッド市原・千葉
GK: 1. 岡本昌弘
DF: 2. 坂本將貴
DF: 15. 福元洋平
DF: 4. ボスナー
DF: 31. 青木良太
MF: 10. 工藤浩平
MF: 6. 下村東美
MF: 8. 中後雅喜
MF: 5. アレックス
FW: 18. 巻誠一郎
FW: 11. 新居辰基

SUB: 17. 櫛野亮
SUB: 3. 斎藤大輔
SUB: 19. ミシェウ
SUB: 22. 米倉恒貴
SUB: 24. 太田圭輔
SUB: 7. ネット・バイアーノ
SUB: 9. 深井正樹

[交代]
後半 21分 11. 新居辰基→9. 深井正樹
後半 40分 8. 中後雅喜→3. 斎藤大輔
後半 44分 10. 工藤浩平→7. ネット・バイアーノ


得点者:34' 新居辰基(千葉)
    86' ディエゴ(京都)


◆試合後の選手コメント(J's GOALより)

●新居辰基選手(千葉):
「勝点3が欲しいと思って試合に臨んでいました。得点は(今季のJ1リーグ戦で)初めてだったので嬉しかった。あの場面は前にいっぱい人がいる状況だったので、ゴールの枠に入れることを考えてシュートした。ただ、試合に勝てなかったし、自分も2点目を取るチャンスがあったのに決められなかったので悔しい」

Q:追加点が取れない理由をどう思うか?
「力不足が大きな要因だと思います。誰もシュートを外そうと思ってやっているわけじゃない。練習するしかない。これからも毎試合変わらず、勝点3を取ろうと続けてやっていく。監督を信じて、練習でやったことを出すこと、みんなで一つになることが大事だと思います」

●巻誠一郎選手(千葉):
「僕が点を決められなかったのが勝ち切れなかった原因だと思います。僕の責任です。それを強く感じています。FWとしてしっかり僕が役割を果たすことが必要だと思います。J1残留のチャンスはまだある。勝たないといけないし、点を取らないと勝てない。自分の仕事をしっかりやっていくだけです」

●坂本將貴選手(千葉):
「前半は京都の攻撃はそれほどでもなかったけど、後半になって前に大きい選手を入れてきて、ディエゴがボランチのような位置に下がったところで、相手にリズムを作られた。(今季の)ヤマザキナビスコカップ(予選リーグ第6節)でもそうだったけど、あの時もディエゴがボランチに下がって、前にパパウリーニョが入ってから相手にリズムをつ作られた。今日も同じような感じだったと思います。攻撃では2点目、3点目が欲しかった。それはみんながわかっていたことだと思います。守備では(失点を)ゼロでいかないといけないというのもあった」

●中後雅喜選手(千葉):
「1-0で勝てればよかったけど、2点目が取れていればというのはある。確かにみんな前向きにやっているけど、結果が出ていない。でも、江尻監督が『シュートを思い切りよく打て』とよく言っているので、そういったところでは今日は僕自身にもあったし、(工藤)浩平にもあったように、遠目からシュートを打っていっているところもある。パスミスだって、消極的にやってのミスなのか、チャレンジをしてのミスなのかは見ている人にもわかると思う。これからも前向きにやっていきたい。
(次節は鹿島戦だが)千葉のホームゲームの鹿島戦には自分は怪我で出られなかったので、次の試合は楽しみなところもある。相手は上位と言われるけど、うちにとってはどこのチームも上位。どの相手にも勝負していかないといけない」

●福元洋平選手(千葉):
Q:なんとか京都の選手の前に体を入れてボールをカットしようというプレーが終始見られたが、自分ではどうだったか?
「いや、まだまだだと思います。ミスもあったので。後ろの選手としては失点しないで守りきるというのが必要だったと思います。攻撃面では2点目が欲しかったというのはあるけど、それは僕ら守備陣も含めてチーム全体としてまだ力が足りないというところなんだと思います。状況は厳しいけど、前を向いてしっかり戦っていくしかないです」

●林丈統選手(京都):
「千葉にはボスナーという大きな選手がいるので、ロングボールを1トップの自分に入れられても、身長差を考えるとボールを受けられない。前半は自分自身、ボールを触れる回数が少なかった。前線でもっとボールが収まる形ができればよかったけど、そうでないとどうしても中盤にボールを受けに行くことになる。今日は中盤でうちのプレスもあんまり効いていなかったと思います。そういうこともあって前半はああいう展開になったと思います」

●水本裕貴選手(京都):
「勝点3を取ればある程度またJ1残留に近づくことができるので、勝点3を取りたかったけど、(16位の)柏が昨日負けたという結果もあって、今日のうちの戦いでは勝点1でも仕方がないかなというところもあったと思います。
守備に関しては、いつもは李正秀とセンターバックでコンビを組んでいて、彼がいない時はマス(増嶋)と組んでいたけど、今日はマスもいなかった。森下とは天皇杯2回戦で組んだだけだった。そういう状況でもなんとかやっていたし、前半の千葉の戦い方は予想通りのところがあっただけに、セットプレーから失点したのは残念だった」





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