今日2/13、午後からみぞれが降り出しましたが、職場の窓から見る限り積もる様子もありませんでした。しかし、自宅の二男から『明野は、雪が積もっているからいるから気をつけて帰ってきた方がよいよ』との写真付きメール(下の写真)が届きました。
それでも何とかなると思い、職場を17:30頃出ましたが、明野に近づくにつれて景色は一変。
七曲り(大分高専前の坂道)では、全く車が動かず、左折して小池原に回り、何とか自宅近くまで来ましたが、500m程前の会社の独身寮前の坂で車が10台ほど立ち往生。
私は、ここでチェーンを装着しようとしたのですが、初めて使う型式だったため、取説を見てもうまくいかず。
二男も応援で到着、私の車の前で偶々立ち往生中の近所のOさん家族も応援いただきましたが、うまくいかず。
そこに、偶々通りかかった男性が装着を助けていただいたのですが、残念ながら間違った装着だったようで直ぐに外れて撃沈。
(皆さんにご迷惑をお掛けしました。御礼申し上げます。)
何とかチェーン無しで残りを走り、自宅に到着、着いたのは20時頃でした。
備えあれば、憂い無しですが、油断していました。今度は、昼間にチェーンの装着を練習しておきます。
さて、帰って家内に聞くと、明野では多数車が立ち往生だったようで、攻玉寮前の通りでは、トリニータのユースの選手たちも車を押して手助けしてあげてたようです。
自宅前の緩い坂道でもすべって車が立ち往生、数台が近所の壁にぶつかって自損事故を起こしたようです。
我が家の家族や近所の皆さんも車を押したりして手助けしてあげたようです。
お疲れ様でした。
明日は、徒歩出勤になるかもしれませんね。
追記)
昨日2/13夜、私は、自宅前の階段で(雪で)滑って背中を強打し、痛みが引かず、本日2/14会社を休み、病院で診察を受けました。
幸い、骨折はどうも無いようですが(レントゲンではちょっと疑わしい像はありますが)、数日安静にするよう医者から指示されました。
泣きっ面に蜂ですかね。