本日2/3の所感

　本日2/3（日）、今年度の最後の親子サッカーを行いましたが、多数のお父さん、お母さんに参加いただき、盛会に終わったことに御礼申し上げます。
　トップチームが早々と県大会敗退しましたので、新トップチームへのリセットと後援会の皆様への日頃の感謝の意味を含めて行わさせていただきました。
　自分の子どもの成長の跡を対戦して感じていただき、本日のプレーを話題に、親子の対話をお願いできればと思っています。
　お疲れ様でした。


　また昼からは、大分県中学校(U-14)サッカー選手権大会（新人戦）の決勝戦、大分中vs大在中を観戦に協会人工芝Gまで行ってきました。
　大分中には、当チームの卒団生が多く（全国大会メンバーが５人）、内４人が先発でしたが、結果は、2-0で大分中学の勝ち、優勝となりました。

　前半、左サイドのショートパスからの崩しで９番の選手のゴール、後半、ゴール前でシュンの反転してのゴールで試合を決めました。
　シュンは、年賀状で『九州大会に出場します』と書いてきましたが、有言実行となりましたね。
　ただし、内容は、互いに本日２試合目ということで体力的な問題もあったのか、やや低調な試合であり、私が期待した内容からは、残念ながら程遠いものでした。
　大分中は、左右から攻めてはいましたが（特に左サイド）、中途半端にサイドから中に切れ込みボールを取られるパターンが多く、引いて守った相手を崩すという部分で、工夫が足りなかったと思っています。

　３月の九州大会では、中２のメンバー５人の活躍（と良い経験を積むこと）を期待しています。
　お疲れ様でした。優勝おめでとう！