明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

1/18県中体連新人戦準々決勝

2009年01月18日 15時22分37秒 | Weblog
 本日は急遽練習休みに付き、県中体連新人戦準々決勝(会場:明野中)を2試合を観戦しました。両方に明野西JFC卒団生が出場する予定でしたので。

●豊府 3vs0 青山
 豊府には、中2マサがボランチで出場。相変わらずクレーバーなプレーでしたし、この中ではスキルが頭1つ抜けていました。ただ、ディフェンシブ過ぎて少しもの足らない感じでした。試合後、マサには、時には前に出て攻撃に参加した方がよいよと声を掛けておきました。
 また、前回見た時よりは、豊府はチームらしくはなっていましたが、縦のポジションチェンジが乏しい攻撃は改善の余地ありと思いました。
 マサ、ベスト4おめでとう!!

 なお、青山11番の選手は、スマイスOB。彼の御祖父さんは、以前良く会場でお会いした方でした(中2が6年の時の九州大会でもご一緒)。会場でばったり会った彼の御祖父さんと、お孫さんのこと、サッカーのこと、お仕事のことについて、少しお話をさせていただきました。今度うどんを食べに行かせてもらいます。


●明野 0vs1 大在
 明野西OBは、レギュラーは、イナ、シュンヤの2人。今日は、インフルエンザ等でベストメンバーを組めない状況とのこと。結局、シュンヤは後半途中出場。
 明野はサイドに起点をつくれずやや苦しい立ち上がりだが、ディフェンス陣は集中を切らさずチャンスを与えず。
 大在もセットプレーと左サイドのカウンターのみがゴールの匂いがする限り。
(この時点で1点差ゲーム、得点はカウンターかセットプレーと予想し、近くで応援していたOBのお父さんたちに断言。これがピッタリ当たりました。)
 前半0-0、後半から大在17番、10番の左サイドからのカウンターが何回かチャンスをつくる。後半15分頃、CKを合わせられ大在先行。
 終了間際、相手ミスを拾って、ゴール前のシュンヤが合わせゴールかと思いきや相手必死のクリアでノーゴール。これで万事休す。
 明野はもっとサイドからの崩しができると良いのだがと思いました。ベストメンバーを組めなかったとは言え、真ん中と、縦の崩しだけではきついですね。横の揺さぶりがほしいところ。

 今は、レギュラーが明野東OB主体ですので、明野西OBも頑張ってほしいところです。

 なお、残る2枠は、中津緑ヶ丘、滝尾に決定。
 1/31に準決勝、決勝(大分スポーツ公園)。