本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

論理的に考える出口汪先生お勧めの五冊

2016年12月21日 | 427年目からの挑戦
 「現代文は論理的な科目であり、全ての教科の基本である」と説く現代文講師の出口汪氏。多くの受験参考書がベストセラーになるなど人気を集めています。著書に『出口汪の「最強!」の論理的に考える技術』などがあります。
 >>> 出口汪オフィシャルウェブサイト
 >>> Wikipedia「出口汪」
 その出口氏が次のような仮想の本屋の店長としてお勧めの本を選びました。
 足を一歩踏み入れると、思わず目眩めまいを感じる、そんな本屋がいい。目眩を感じるのは、何も本屋の作りや装飾などのためではなく、並べられている本の衝撃的な内容からである。本屋のテーマは「腰を抜かす本」、あるいは「度肝を抜かれる本」でもいい。
 それがこれです。『本能寺の変 431年目の真実』は「論理的」で、かつ「度肝を抜かれる本」なんだと思います。
●『行人』(夏目漱石著、新潮文庫)
●『本能寺の変 431年目の真実』(明智憲三郎著、文芸社文庫)
  様々な史料を駆使し、既成の歴史をひっくり返した衝撃の書。新しい歴史の始まり。
●『その夏の今は・夢の中での日常』(島尾敏雄著、講談社文芸文庫)
●『春琴抄』(谷崎潤一郎著、中公文庫『春琴抄・吉野葛』収録)
●『幕末史』(半藤一利著、新潮文庫)
 >>> 本よみうり堂 出口汪さん「正解の存在しない世界」

 なお、学生・受験生に読んでいただくのであれば、まず入門編として『「本能寺の変」は変だ!』文芸社を読んでいただく方が入りやすいと思います。『本能寺の変 431年目の真実』は本能寺の変という事件の検事調書と思ってお読みください。

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 >>> 「本能寺の変 431年目の真実」珠玉の書評
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