もはや本能寺の変に謎は存在しない！利休・秀次切腹事件にも！

【２０１５年１０月７日投稿記事】
　秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を今一度洗濯いたし申候
　明智憲三郎著・文芸社文庫『本能寺の変　４３１年目の真実』（２０１３年１２月発売）　４０万部突破（２０１６年１０月末）
　歴史が変わります！定説はことごとく覆りました！
　これで、もはや本能寺の変に謎は存在しません！！
　千利休・関白秀次切腹事件も解明されました！！！

　これが、軍記物（江戸時代に書かれた物語）の記述を一切使わずに研究した史上初の本能寺の変研究者の成果です。この真実に「読者は驚愕し、やがて深く納得」します。
　従来謎とされた、次のようなことはことごとく解明されました。
・信長は光秀をいじめていたのか？
・信長は残虐な性格だったのか？
・本能寺で信長の遺体が見つからなかったのはなぜ？
・信長が本能寺に小姓衆２０～３０名しか連れてこなかったのはなぜ？
・信長が最期に「是非に及ばず」と言ったのはなぜ？
・信長がイエズス会を庇護したのはなぜ？
・信長が天下統一したら何をしたか？
・光秀は信長を恨んでいたのか？
・光秀が謀反を起こしたのはなぜ？
・光秀が謀反を決断したのはいつ？
・光秀が謀反に踏み切れたのはなぜ？
・光秀が味方に付けていたのは誰？
・光秀が織田信忠を同時襲撃しなかったのはなぜ？
・光秀が信長・信忠を簡単に討てたのはなぜ？
・光秀が「時は今」と詠んだのはなぜ？
・光秀が羽柴秀吉に敗れたのはなぜ？
・光秀は「敵は本能寺にあり」と言ったのか？
・光秀は小栗栖の竹藪で落ち武者狩りに殺されたのか？
・光秀の一族は滅んでしまったのか？
・徳川家康が秀吉に先を越されたのはなぜ？
・細川藤孝が光秀に味方しなかったのはなぜ？
・安土城天主に放火した犯人はだれ？
・穴山梅雪を殺したのは誰？
・本能寺の変の定説を作ったのは誰？
・四国問題の真相は何？
・愛宕百韻に詠みこまれた本当の意味は何？
・光秀が信長に仕えたのはいつ？
・光秀が信長に仕える前に仕えていたのは誰？
・春日局が家康の重用されたのはなぜ？
・吉田兼見が日記を書き換えたのはなぜ？
・太田牛一が『信長公記』を書き換えたのはなぜ？
・軍記物に書かれたことが定説になっているのはなぜ？
・明智一族は本当に滅亡したのか？
【おまけ】（に見えて実は本能寺の変にかかわる重要な謎）
・千利休が切腹させられたのはなぜ？
・関白秀次が切腹させられたのはなぜ？
・秀吉の嘘が未だに暴かれていないのはなぜ？　
　なお、「日光東照宮のあちこちに桔梗紋があるのはなぜ？」には答えていません。事実は日光東照宮にある文様は「桔梗紋ではない」からです。下記のページをご覧ください。
　★　日光東照宮桔梗紋説を斬る！
　ズバリ「本能寺の変」の謎を解いてしまった本をお楽しみください。
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　２０１９年現在では河出書房新社より『完全版　本能寺の変　４３１年目の真実』が出版されています。


【関連リンク】
　２０１５年７月発売『織田信長　四三三年目の真実　信長脳を歴史捜査せよ！』幻冬舎を先に読むか、『本能寺の変　４３１年目の真実』を先に読むか？　それが問題だ！
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（注）本ページは２０１４年２月１５日作成、２０１５年１０月７日追記・修正