傷害事件を起こした加害者が自殺し、経営する会社は倒産。加害者の会社の部下たちが逆恨みして被害者宅に押し入り、被害者やガードマンをみんな殺してしまった。もちろん、加害者の部下たちは裁判で死刑となった。しかし、どういうわけかマスコミは加害者の部下たちの行為を褒めて、被害者を悪者としている。
赤穂浪士の事件を現代風に解説すると上記のようになります。何か変ですね!
戦前に悪人とされた足利尊氏、明智光 . . . 本文を読む
>>> 『「本能寺の変」は変だ!』文芸社、2016年
>>> 『織田信長 四三三年目の真実』幻冬舎、2015年【2012年11月27日初稿 2014年5月30日追記】
天正十年(1582)六月二日、つまり本能寺の変が起きたその当日の早朝、二人の武将が信長に呼び出されて本能寺へ向かっていました。堺を出発した徳川家康と奈良から出発した筒井順慶です。このことを書いた信憑性ある史料(茶屋由緒記、多聞 . . . 本文を読む
【2012年1月14日初稿、2014年5月29日追記】
明智光秀が本能寺の変の直前に京都の愛宕山(あたごやま)で催した連歌(れんが)を愛宕百韻(あたごひゃくいん)と言います。
★ Wikipedia「愛宕百韻」記事
光秀の発句(ほっく)として通説となっている「時は今 あめが下知る 五月かな」は羽柴秀吉の手によって改竄されたものであること、そして光秀の元の句には謀反の本当の動機が詠みこ . . . 本文を読む
【2014年5月26日追記】
4年前に下記の記事を書きましたが、その後の捜査によって裏付けを固め、2013年12月出版の『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)に光秀謀反、利休切腹、秀次切腹が一本の線でつながっていたことを明らかにしました。
>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!利休・秀次切腹事件にも!
発売半年で15万部、ご好評をいただいています!
>>> 『本能寺の変 43 . . . 本文を読む
【2014年5月18日追記】
啓文堂書店の各店頭で『本能寺の変 431年目の真実』(明智憲三郎著、文芸社文庫)の「雑学文庫大賞受賞キャンペーン」真っ盛りです。渋谷店ではタワーに積んでいただいています。
【渋谷店】 これが、真実だ!
【2014年5月1日記事】
本日から啓文堂書店の各店頭で拙著『本能寺の変 431年目の真実』がめでたく受賞した「雑学文庫大賞」受賞キャンペーンが始まりました . . . 本文を読む
ミステリー作家の垣根涼介さんから『本能寺の変 431年目の真実』(明智憲三郎著、文芸社文庫、税込778円)のご推薦をいただきました。
「歴史は、常に勝者の都合によって捏造され、喧伝される。事実は、その意図の裏にひっそりと息づいている」
【垣根涼介さんのプロフィール(新潮社ホームページより)】
1966年長崎県諫早市生れ。筑波大学卒業。仕事と執筆の二重生活で書き上げた作品を投稿して、200 . . . 本文を読む
【2014年5月16日追記】
大垣書店四条店での講演会は無事終了いたしました。
いつもの講演会よりも女性の聴講が多かったように思いますが、京都という土地柄のせいでしょうか。
四百年前と現代がつながっていることをあらためて教えてくれる出来事がありました。サイン会の最後に残った女性からの質問です。「私の先祖は丹波の城主のひとりでしたが、光秀からの城の破却命令に従わなかったため福知山城に呼び出され . . . 本文を読む
【2014年5月13日追記】
大阪の隆祥館書店さんでの講演会は無事終了いたしました。受講者の方々の「大阪のノリ」で楽しい講演会になりました。
講演会の前に紀伊国屋書店さんを訪問しました。梅田本店ではカウンター前の百田尚樹シリーズの並び、「なんばグランド花月」向かいの京橋店ではエスカレータ踊り場という絶好のポジションに拙著『本能寺の変 431年目の真実』を展開していただいていました。
このよう . . . 本文を読む
今週末の5月10日・11日は既報の通り京都・大阪で本能寺の変講演会です。
5月10日(土)京都大垣書店四条店
>>> 詳しくはこちら
5月11日(日)大阪隆祥館書店
>>> 詳しくはこちら
お会いできるのを楽しみにしています。
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』15万部突破
【文庫】 本能寺の変 431年目の真実明智 憲三郎文芸社
>>> 「本能寺の変 431年目の真 . . . 本文を読む
【2014年5月3日追記】
啓文堂大賞受賞キャンペーンが始まりました。店頭で華々しく展示しています。お知り合いの方へご紹介よろしくお願いいたします。
>>> 啓文堂大賞受賞キャンペーン開始
【2014年4月13日追記】
大賞受賞いたしました。ご支援有難うございます。
>>> ミステリー小説探偵お勧めの一冊
>>> 俳優山内ツトムさんお勧めの一冊
>>> 評論家副島隆彦氏お勧めの . . . 本文を読む
【2014年5月3日追記】
啓文堂大賞受賞キャンペーンが始まりました。店頭で華々しく展示しています。お知り合いの方へご紹介よろしくお願いいたします。
>>> 啓文堂大賞受賞キャンペーン開始
【2014年4月25日追記】
啓文堂大賞受賞キャンペーン用の書店店頭に置く「箱庭」ができあがりました。文芸社さんの力作をご覧ください。
【2014年4月4日記事】
先ほど啓文堂書店さんのホームペー . . . 本文を読む