本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

明智憲三郎のプロフィール

2019年07月23日 | このブログのガイド
【2017年9月6日更新】
  今後のスケジュールは>>>>こちら>>>>
【文庫】 本能寺の変 431年目の真実
明智 憲三郎
文芸社

 >>> TBSテレビ「ゴロウ・デラックス」で語った「日本中が秀吉に騙されている!」
 >>> BS日テレ「解明!歴史捜査」出演
 >>> TBSテレビ「世界ふしぎ発見」が発見した「本能寺の変の真実」本

         明智憲三郎

 1947年生まれ。72年に慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了後、三菱電機株式会社に入社。システムエンジニアとして大規模システムの開発に従事し、その後も一貫して情報システム分野にたずさわる。
 会社勤めのかたわら本能寺の変の調査・研究を続け、「歴史捜査」と名付けた工学的手法によって、その全貌を科学的・論理的に解明した。2009年3月に『本能寺の変 四二七年目の真実』を出版し、講演やブログ「明智憲三郎的世界 天下布文!」にて真実の普及に努めている。2012年5月からは会社勤めを終え、「歴史工房」を主宰して真実普及のための執筆・講演など活動中。2013年12月に『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)を出版し、歴史書としては異例とされる40万部を超えるベストセラーとなる。2015年7月『織田信長 四三三年目の真実』(幻冬舎)、2016年5月『「本能寺の変」は変だ!』(文芸社)、2018年2月『「本能寺の変」は変だ!435年目の再審請求』文芸社文庫、2018年4月『織田信長 435年目の真実』幻冬舎文庫、2018年9月『光秀からの遺言』河出書房新社、2019年2月『完全版 本能寺の変 431年目の真実』河出文庫、出版。2017年6月から藤堂裕著・明智憲三郎原案『信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~第1巻』秋田書店の出版開始。2019年3月には第5巻までの累計で100万部を突破。
 明智光秀の子、於寉丸(おづるまる)の血筋を引くと伝えられる。一般社団法人明智継承会代表理事、明智一族伝承の会事務局、土岐会会員、戦国史研究会会員。

【出版】
 『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント、2009年3月
 『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫、2013年12月
 『織田信長 四三三年目の真実』幻冬舎、2015年7月出版
 『織田信長 435年目の真実』幻冬舎文庫、2018年5月出版
 『「本能寺の変」は変だ!』文芸社、2016年5月出版
 『「本能寺の変」は変だ!435年目の再審請求』文芸社文庫、2018年2月出版
 『光秀からの遺言 本能寺の変436年後の発見』河出書房新社、2018年9月出版
 
【講演レパートリー】 標準90分、プロジェクター使用
  ・明智光秀子孫が解く驚愕の本能寺の変
  ・経営視点で解く本能寺の変
  ・桶狭間の戦い 信長必勝の作戦
  ・信長に学ぶ弱者の戦略
【講座レパートリー】 標準90分
  ・愛宕百韻の解読
  ・光秀謀反の動機解明
  ・光秀謀反のプロセス解明
  ・明智系図の解読(光秀の出自)

 本能寺の変の真実普及のため講演をお引き受けします。全国どこへでもお伺いいたしますが、横浜在住であることをご配慮ください。
 講演のご依頼は団体名、代表者名、依頼者名、住所などご記入の上、メールでご連絡ください。
 詳しくはこちらのページをご参照ください。

【主な講演履歴】
  ・川崎南法人会(2009年8月)
  ・美濃源氏フォーラム(2009年8月)
  ・歴女の会(2009年11月)
  ・糖業協会(2010年2月)
  ・高輪区民ホール(2010年7月)
  ・武蔵野商工会館「驚きの本能寺の変」(2010年7月)
  ・明智光秀公シンポジウム(2010年9月)
  ・かんもん北九州ファンクラブ(2010年9月)
  ・慶應義塾大学連合三田会(2010年10月)
  ・佐倉市国際文化大学(2010年10月)
  ・福知山史談会(2010年11月)
  ・製鉄原料七洋会(2011年5月)
  ・国分寺三田会(2011年6月)
  ・IT経営改革研究会「SE技法による本能寺の変の謎の解明」(2012年2月)
  ・埼玉県鳩山町講演会(2012年4月)
  ・三重県菰野町「歴史よもやま教室」(2012年6月)
  ・某社神戸本社「製造業としてのソフトウェア開発技術」(2012年7月)
  ・IT経営改革研究会「オフショア開発を成功させる文書作成技術」(2012年8月)
  ・岐阜市歴史博物館「信長と光秀の真実」(2012年10月)
  ・情報システム学会・私の主張の会「機能記述技法の提案」(2012年11月10日)
  ・京都府綾部市での「本能寺の変」講演 (2012年11月18日)
  ・美濃源氏フォーラム講座「本能寺の変の真相と土岐氏」(2013年1月19日、3月3日)
  ・美濃源氏フォーラム講座「諸系図から明智光秀の出自を探る」(2013年3月16日)
  ・美濃源氏フォーラム講座「なぜ本能寺の変は成功したか-信長の家康討ちを検証」(2013年5月18日)
  ・浦和セミナー「本能寺の変 四二七年目の真実」(2013年6月23日)
  ・東京大井町セミナー「本能寺の変 四二七年目の真実」(2013年8月3日)
  ・連合三田会大会「本能寺の変」講演(2013年10月20日)
  ・かんもん北九州ファンクラブ小倉講演会
  ・芳林堂書店高田馬場店講演(2013年12月12日)
  ・上総大多喜城立葵の会講演会(2013年12月14日)
  ・八重洲ブックセンター講演会(2014年3月23日)
  ・大垣書店四条店(京都)講演会 (2014年5月10日)
  ・隆祥館書店(大阪)講演会 (2014年5月11日)
  ・栄中日文化センター講座(2014年10月3日から6回)
  ・兵庫県立丹波の森公苑 「丹波学」講座2014年10月25日
  ・紀伊國屋書店グランフロント大阪店講演会2014年10月26日
  ・日本ソーシャルデータサイエンス学会講演2014年11月29日
  ・紀伊国屋サザンシアター講演2014年12月7日
  ・浜松中日文化センター講座 2015年1月から3回
  ・京阪文化フォーラム講演会2015年4月4日
2015年4月以降は「明智憲三郎のスケジュール」ページをご覧ください

【主な出演履歴】
  ・吉田照美のソコダイジナトコ(文化放送2009年11月19日)
  ・安住紳一郎の日曜天国(TBSラジオ2010年5月16日)
  ・香月よう子さんのSalus Family Table(FM Salus2010年6月20日
  ・ラジオ井戸端会議(NHK第1 2010年10月21日)
  ・NHK・BSプレミアム「BS・歴史館2011年10月20日
  ・FM東京「シンクロのシティ」2012年9月25日
  ・ニッポン放送「テリー伊藤のフライデースクープ」2014年1月31日
  ・TBSテレビ「ゴロウ・デラックス」2014年8月28日

【寄稿】
  ・慶應義塾大学卒業生コラム「塾員往来」
  ・情報システム学会寄稿文2010年11月「SEが歴史を捜査したら「本能寺の変」が解けた」
  ・三田評論2011年8・9月合併号<塾員クロスロード>通説を覆す歴史捜査家の挑戦
  ・三菱電機情報システム・ユーザ研究会・こみゅにてぃ2011
    vol.106「本能寺の変をシステムエンジニアリング」
  ・かんもん北九州ファンクラブ2011年11月1日「利休切腹の謎に迫る
  ・PHP研究所「歴史街道」2012年5月号「本能寺の変と光秀の謎」
  ・月刊「歴史人」2013年12月号「敗者の戦国史」
  ・KADOKAWA「歴史読本」2014年6月号「明智光秀の謎」
  ・PHP研究所「歴史街道」2014年9月号「本能寺の変」
  ・月刊「歴史人」2015年7月号

【保有資格】
 情報処理技術者プロジェクトマネージャ
            システムアナリスト
            第一種情報処理技術者者

【会員】
 戦国史研究会
 土岐会
 明智一族伝承の会(事務局)

【オフィス】
 〒221-0822 横浜市神奈川区西神奈川1-13-12西神奈川アーバンビル6F
           ウィズスクエア横浜内 「歴史工房 明智憲三郎」事務所
 TEL 045-317-3450
 FAX 045-410-0796

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>>> 『「本能寺の変」は変だ!』読者書評
 >>> 歴史学は未来学(『「本能寺の変」は変だ!』はじめに)
 >>> 本能寺の変、その「うんちく」間違ってます!
 >>> 『「本能寺の変」は変だ!』目次
 
「本能寺の変」は変だ! 435年目の再審請求
クリエーター情報なし
文芸社



【明智憲三郎著作一覧】
2018年9月発売
 『光秀からの遺言 本能寺の変436年後の発見』河出書房新社
2018年5月発売
 『織田信長 435年目の真実』幻冬舎文庫
2018年2月発売
 『「本能寺の変」は変だ! 431年目の再審請求』文芸社文庫
 >>> ehonのページ
2016年5月発売 
 『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
 >>> 文芸社のページ
2015年7月発売
 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎
 >>> 幻冬舎のページ
2013年12月発売
 『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫
 >>> 文芸社のページ
2009年3月発売
 『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント社

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30 コメント

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憲三郎様の本 (近江商人門坂子孫)
2011-08-17 20:07:03
1回全部読みました。
ただいま、2回目読んでます!
8月11~13、近江長浜、彦根、安土に行ってきました!江~姫達の戦国~、で盛り上がってます!
 30年ぐらい前に安土城に行った時は、無料で上る事が出来ましたけど今は入山料金が・・。
返信する
ご講演お願い出来ますか。 (千種光雄(ちくさみつお))
2011-10-20 15:40:19
三重県で歴史サークルの講演会を17年間ほど開催しております。
 先生の著書「本能寺の変 427年目の真実」を読ませていただき
 来年度(平成24年5月~25年3月間)
 当歴史教室でご講演いただきたくお願いする次第です。
 ご連絡申し上げるのにEメールアドレスを
 お教え頂ければ幸いです。
返信する
去年からブログはじめました (福島県のブログ経営者)
2012-01-20 00:05:22
http://blog.goo.ne.jp/1789tareilan

 明智先生もよく見るとgooブログですね

 試行錯誤しながらブログ運営しています
返信する
世良親王子孫 (世良 康雄)
2012-04-17 19:02:00
兵庫県宍粟市一宮町生栖(昭慶門院土地 三方庄)が世良本家住所で、世良親王子孫なので先祖土地人間関係勉強中の者です。近江国粟津橋本御厨 付近の膳所城、坂本城、大津城、瀬田城等の明智と織田の関係謎知りたく思います。母先祖は織田と敵対関係でないですが、父方山下家伯父に「橋本で、南北朝 仲良く住むようになった」と聞いています。

住所 神戸市中央区古湊通り2-2-10GSハイム802
誕生 1970/12/28
学歴 関学商学部1994年
http://my.ameba.jp/menu.do
http://yaplog.jp/groundstlork/
http://twitr.jp/user/blockermachine4
返信する
本買いました (ヒカル)
2012-11-15 12:00:17
初めまして 私は小学生の頃から、幾つかのキーワードで伊勢や的矢島、本徳寺について調べていましたが、余り進まず長い月日がたってしまいました。今は、親戚も高齢になり早く謎が解ければと調べを再開しましたが進まず悩んでいた所先生の本に出会いました。(日向の神 亀山城藩 母 斎木家、的矢島 智勝・智秀・光智・竜胆車・津市寿町の本徳寺)近いうちに本徳寺に行きたいです。


幾つか本徳寺がありますが、繋がりがありますか?ご存知の方情報下さいU+263A

明智光秀の良さも沢山解り、憲三郎先生の活動も尊敬しています。目標も明確にされているので、私共も一緒に応援させて頂きます。これからの活動も楽しみにしています。
返信する
ありがとうございます (明智憲三郎)
2012-11-17 21:10:19
 書き込みありがとうございます。
 拙著への批判に対する反論をシリーズで書きましたので、ご覧いただけると幸いです。http://blog.goo.ne.jp/akechikenzaburotekisekai/e/d175f3ea4f8b84a70333193ba4145592
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ブログへのコメントありがとうございます (セシボン)
2012-11-19 18:54:47
セシボンのブログで「本能寺の変四二七年目の真実」を紹介させていただきました。当時の武人の心情をリアルにとらえ、みごとに料理された腕前に感服です。胸のつかえがとれたように感じます。次作はどんなテーマでしょう。ご活躍を期待しています。
返信する
私も光秀の血を受け継いでいます (花吉屋の娘)
2013-06-12 14:57:37
私の曽祖母は愛媛県新居浜市中須賀町の明智富太郎という人の次女でした。姉夫婦の死後絶えたこの家の墓と位牌を我が家で大切に守ってきました。言い伝えではこの家の先祖は明智光秀の子と言われています。紋どころは桔梗です。これ以上のことはお話できませんが、御本に接して言い伝えに一致することが多く、確信を得ました。我が花吉屋も戦国武将の末で長年にわたって助け合い生き延びてきたのです。
返信する
うれしいお知らせです (明智憲三郎)
2013-06-12 16:46:03
 愛媛県には明智姓が多いと聞いていましたが、直接情報をいただけたのは初めてですので大変うれしいお知らせです。先祖が何らかの形でつながっていたのでしょう。
 明智一族と伝承のある方々に情報を共有していただきたいと思い、会を作っております。もし可能であればfacebookにご登録いただき、「メッセージ」にて情報交換させていただきたいと思います。
http://www.facebook-japan.com/
返信する
愛媛県には多いのですか? (花吉屋の娘)
2013-06-12 17:43:28
私は高校教諭でしたので、東予一円を周り2万人の生徒と接しましたが、記憶ではひとりもいませんでした。また、旧新居浜市は狭い町で姓によってどの町内のひとか判別できるほどでしたが、明智の親族はおりません。今治に一軒「新居浜浦」から来たという家がありましたが、私の知っている限りではほかにありません。どのあたりに多いのか教えていただければお訪ねしてみます。
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