本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」4月7日「本能寺の変」出演

2016年04月21日 | 427年目からの挑戦
 ハイヒールのリンゴさんとモモコさんが司会を務める人気番組「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送)に出演いたしました。リンゴさんが歯切れよく仕切って進行。番組作りはとても丁寧で台本は事前に数回レビューしました。大人気番組ということがうなずけました。  放送日時 2016年4月7日(木)23:33より  タイトル 歴史上最大のミステリー ~本能寺の変・434年目の真実~  なお、この番組は引き続き次 . . . 本文を読む
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「桶狭間の戦い」信長勝利の方程式が解けた!

2016年04月21日 | 歴史捜査レポート
 解明のカギは『信長公記』の記述の忠実な再現、その『信長公記』に書かれている桶狭間山の正確な位置の特定、桶狭間一帯の地形と気象、そして信長が習熟していた「あるもの」でした。『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』明智憲三郎著、幻冬舎で「スッキリ!」。  「桶狭間の戦い」は通説となっている迂回奇襲戦ではなく正面攻撃だった、とする「正面攻撃説」が太田牛一著『信長公記』の記述を基に主張さ . . . 本文を読む
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本能寺の変講演会@相模原市

2016年04月15日 | 427年目からの挑戦
 どなたでも受講可能な「本能寺の変」講演会が神奈川県相模原市で開催されます。 演題 理系子孫が解く驚愕の本能寺の変 講師 明智憲三郎 日時 2016年5月26日(木)13:00開演、16:00終演     (二部構成で前半はケーナ演奏、後半が講演です) 場所 相模女子大学グリーンホール多目的ホール    最寄駅 小田急線相模大野駅 北口徒歩4分 参加費 1500円 主催 シニア活動の森(歴史同好会 . . . 本文を読む
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大阪での「本能寺の変の真実」講演会

2016年04月15日 | 427年目からの挑戦
 清和会講演セミナー(大阪)で下記の講演を行います。会員以外の一般の方でも聴講可能です(有料)。詳細及び申込方法は下記の清話会のブログをご覧ください。  >>> 清話会講演セミナー(大阪)のページ 演題 本能寺の変-434年目の真実      なぜ光秀は謀反を起こしたのか? 講師 明智憲三郎 日時 2016年6月7日(火)14:00~15:30 会場 関西文化サロン(阪急グランドビル19階) . . . 本文を読む
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織田信長の知識「孫呉・良平」とは何か?

2016年04月14日 | 歴史捜査レポート
 この本を読まずして織田信長を語るなかれ!信長と現代人の間にある決定的な知識ギャップ「孫呉・良平」とは何か?  『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』明智憲三郎著・幻冬舎で「誰も知りえなかった本当の信長」に迫ってみよう!  これを知らない研究者が大ウツケの理由、桶狭間の戦い勝利の作戦、天下統一後の計画、本能寺の変の企てなどをいくら論じても、いずれも的外れであることがご理解いただけま . . . 本文を読む
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欺かれた歴史と決めつけられた人物像を救い出せ!

2016年04月14日 | 427年目からの挑戦
 拙著『本能寺の変 431年目の真実』の話から家康や土岐氏へと想念が進む「極楽のぶ」さんのブログ記事「欺かれた歴史と決めつけられた人物像を救い出せ」。  今回、明智憲三郎史観に視座をを変えて再挑戦してみると、面白い!面白い!、わが魂は時を超えて信長になり、光秀に移り、あるときは斎藤利三(としみつ)に、秀吉に、そして家康になり、穴山梅雪にもなった、最後に思いもかけず、予定外の人物、石川数正(かずま . . . 本文を読む
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信長はなぜ「大うつけ」を演じたか?講座案内

2016年04月13日 | 427年目からの挑戦
 「楽学@楽膳楽酒」講座「織田信長公の真実!」を3月5日から毎月1回×12ヶ月連続で開講しました。  講座のテーマは「織田信長公の決断に学ぶ」。重大な決断は性格・感情ではなく、戦国武将が培った知識・論理からなされる。その知識・論理を現代人は知らない。織田信長公に学ぶためには、その知識・論理を学ばねばならない。このような、これまで誰も見たことがない視点から信長公の事績を見直すことによって、信長公に、 . . . 本文を読む
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じっくり読みたい歴史小説20選

2016年04月02日 | 427年目からの挑戦
 生活の知恵があつまる情報サイトnanapi(ナナピ)が「あの時代へタイムスリップ!じっくり読みたい歴史小説20選」を発表しました。  1位『燃えよ剣』司馬遼太郎、2位『新・平家物語』吉川英治、3位『壬生義士伝』浅田次郎。以下、なるほどとうなる順当な選定が続きます。  そして、最後の20位はナント『本能寺の変 431年目の真実』明智憲三郎。nanapiさん、選出ありがとうございます。でも、小説 . . . 本文を読む
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