10月1日(土)サンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」に出演しました。拙著『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社がテーマ。この本を読まれた勝谷雅彦氏が激賞! 勝谷氏との熱のこもった対話がYouTubeでご覧いただけます。
>>> サンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」対談YouTube動画はこちら
10月3日(月)BS11「せいこうの歴史再考」にも出演します。本能寺で . . . 本文を読む
安土にある「安土城天主 信長の館」には天主の一部が復元されていますが、200インチの大画面シアターで安土城の復元画像を楽しむこともできます。
>>> 安土城天主 信長の館
そのダイジェスト版が「安土城天主 信長の館」のホームページでも見ることができます。なかなかのものですので、是非ご覧になってください。
>>> VR 絢爛 安土城
一方、現在の安土城跡を写真入りで解説したブログがあります . . . 本文を読む
>>> 首塚へ写真入りで道順案内
>>> 明智光秀公ゆかりの京都穴場紹介
>>> 京町家の宿・東山三条白川庵紹介
【明智憲三郎著作一覧】 2016年9月現在
2016年5月発売
『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
>>> 文芸社のページ
2015年7月発売
『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎
>>> 幻冬舎のページ
2013 . . . 本文を読む
未読の方は発売の新しい本から順に『「本能寺の変」は変だ!』から『本能寺の変 431年目の真実』まで3冊をお読みいただくと理解しやすいと思います。
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【明智憲三郎著作一覧】 2016年9月現在
2016年5月発売
「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業 文芸社
定説・通説の変な話、研究者の変な論 . . . 本文を読む
昭和十年に採用された国民学校(小学校)の教科書に「逆臣」と書かれた明智光秀も最近のテレビ番組では「偉人」の仲間入り。一方で、相変わらず名誉回復されていないのが吉良上野介でしょう。いきなり切りつけられるわ、切りつけ犯の子分に殴り込まれて殺されるわ、それでいて悪人呼ばわりされるわで散々です。横浜市の蒔田城を治めていた吉良家を偲んで地元では「蒔田の吉良歴史研究会」が活動しています。そのイベントのひとつ . . . 本文を読む
桶狭間の戦いでの信長の作戦はわずか2か月間の歴史捜査(現地調査2回含む)で完璧に解明できました。未だに「信長の勝利は幸運(偶然)に過ぎない」と主張する研究者ばかりなのは残念です。
本能寺の変の中核部分の解明には5年かかりました。動機だけでなく実行プロセスの全貌も解明済みです。未だに怨恨説・野望説・黒幕説・冤罪説の氾濫は残念です。そして、研究者はここでも「信長が討たれたのは偶然に過ぎない」と主張 . . . 本文を読む
「マスコミの暴走」と題するブログに「嘘だらけの本能寺の変」と題する記事が掲載されました。
実はこの記事、2015年5月14日のビジネスジャーナルに掲載されたものです。それを1年4ヵ月もたって転載したのはなぜ?
多分、当時この記事が大変注目されて、さまざまなサイトに転載された大人気記事だからでしょう。ちょっと覗いてみてください。文中にある「『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)が、発売 . . . 本文を読む
応募ありがとうございます。今回の講座の募集は終了いたしました!
「楽学@楽膳楽酒」講座「織田信長公の真実!」を毎月1回×12ヶ月連続で実施しています。
講座のテーマは「織田信長公の決断に学ぶ」。重大な決断は性格・感情ではなく、戦国武将が培った知識・論理からなされる。その知識・論理を現代人は知らない。織田信長公に学ぶためには、その知識・論理を学ばねばならない。このような、これまで誰も見たことが . . . 本文を読む
BS12「イトウセイコウ歴史再考」のロケで京都の本能寺へ行ってきました。13年前テレビ番組の企画で織田家と「和睦」することになり、おそるおそる初めて足を踏み入れた場所です。その「和睦」がなければ本格的に本能寺の変を歴史捜査することはなかったと思いますので、私にとっては新たな門出の地といえます。写真でご案内いたします。
なお、BS12の放送は10月3日21時の予定です。
地下鉄東西線京都市役 . . . 本文を読む
BS12「イトウセイコウ歴史再考」のロケで京都東山三条白川筋の明智光秀公首塚へ行ってきました。道順などご案内を書きましたのでご覧ください。
地下鉄東西線東山駅の蹴上駅寄りの出口を出てください。歩いてすぐです。
横断歩道を渡って白川橋へ
橋から白川の流れをご覧ください。首塚へは川沿いの左側の道を行きます。
20メートルほど歩くと和菓子屋餅寅が見えます。その手前を左折して路地へ。
. . . 本文を読む
明智憲三郎著『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫の中国語版(繁体字版)が7月に台湾で出版されました。表紙はなかなかきれいです。愛宕百韻の句文は日本語と併記されています。いろいろ工夫が必要だったと推察します。外国でも読んでいただけるのはうれしいですね。英語版、朝鮮語版なども出版されないかと期待します。
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明智憲三郎著の第4作『「本能寺の . . . 本文を読む
明智憲三郎著『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫のコミック連載版『信長を殺した男』藤堂裕画の第1回(別冊ヤングチャンピオン2016年9月号)がWebで「お試し読み」できます。下記のページでご覧ください。左右にページ送りの三角マークが表示されますので、左のマークをクリックしてください。
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【明智憲三郎著作一覧】
2016年5月発売
『「本能寺の変」は . . . 本文を読む