明智光秀関連商品販売ショップ 2024年06月29日 | このブログのガイド 一般社団法人明智継承会では、明智光秀の子の子孫と伝われ家に長年伝承されてきた品々を世の中に広めるために、下記のような商品にして販売しています。1.光秀刀の鍔レプリカ >>>平安城象嵌鍔は、丸形の鉄地に真鍮で、唐草・家紋などの図案が象嵌(はめこみ)されたもので、装飾性の高いものです。この度作成したレプリカは明智一族に伝わる実物の鍔を元に再現したものです。 2.光秀花押キーホルダー >>>近江の明智一族に残る伝承品の中に、家中法度という光秀が家中のものに向けて作った書物があります。この家中法度は、天正九年(1581年)12月4日付のもので、五ヵ条からなる掟が書かれています。その中で光秀は、領地の近江坂本と丹波の間を往来する家臣たちが途中で問題を起こさないように定めています。光秀は、織田家中の中で無用の騒動を起こさないように細心の注意を払っていたことがわかります。また、最後には日向守の署名の後に、花押が記されています。光秀が残した自筆の貴重なサインです。今回はこの家中法度より花押を写し出しアクリルキーホルダーを作成しました。関連商品 >>>一般社団法人明智継承会会誌 当会では毎年1回会員様限定の会誌「ときの便り」を発行しています。令和3年度より、一般の方へ会誌の販売をさせていただくことになりました。 >>>『本当の本能寺の変~信長記 池田家本巻十五』岡山大学附属図書館に所蔵されている太田牛一自筆の「信長記 池田家本」 巻十五の1万6千字を完全活字化。巻十五は 、本能寺の変の起きた天正十年の巻。従来の信長記で作られた通説を覆す驚きの事実が判明。研究者必読の「巻十五の完全活字版」に加え、太田牛一が広く伝えたかった「本当の本能寺の変」を歴史科学者明智憲三郎が徹底解説。 « キリシタン教会と本能寺の変 | トップ |
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する