明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

最後の勤め

2007-12-31 21:52:05 | Weblog
今日は今年最後の透析日でした。透析には盆も正月もありません。生きるためには仕方がありません。今年最後のお勤めです。透析が終わって、今N響の第九を聞き終えたところです。私は合唱を始めて最初のステージが第九でした。この時は第1楽章からステージに立ちっぱなしで緊張したことを覚えています。明石の第九にも初期の頃かかわりがあり、今でも第九が大好きです。第九を通して、合唱のすばらしさをわかってくれる人が増えてくれるといいのですが。来年は第九の歌っているようにすべての人々がみんな兄弟になれるような世界が実現しますように皆さんよいお年を。

冷たい

2007-12-30 23:22:59 | Weblog
寒いを通り越して冷たい一日でした。今日は、仕事場の掃除、思ったより早く終了。後は年賀状だけ、できるかな、年内に。文字通り新年になったりして。今からがんばります。明日は今年最後の透析です。何とか無事に過ごせました。らいねんも無事でいきますように。明日はかもね。

部屋の模様替え

2007-12-29 21:30:06 | Weblog
今日はリビングの一部に畳を敷いてあるのですが、その表を替えました。孫たちが来て傷んでいるので新しくしました。イ草じゃなくて和紙を加工してイ草のようにしているもので、傷みにくいし変色もしない。でもあのいい匂いががないのですが、フローリングに似た色にすることができました。いわゆる縁無し畳です。さて明日から寒くなりそうですね。風邪を引かないように、元気で新年を迎えましょう。

続々北辰斜めに

2007-12-28 23:54:01 | Weblog
小津さんが映画の開設をコメントしてくれました。またまた北辰斜めにの話です。この寮歌には巻頭言というものがあります。これは、北辰斜めにで検索すると歌詞とともに見ることができます。この巻頭言を終えた後にアインス、ツバイ、ドライとドイツ語で掛け声をかけてから、「北辰斜めにさすところ」と歌いだすのです。これがドイツ語で1.2.3なのですが入学したときはこれがかっこよかったことを覚えています。大学祭ともなると寮歌愛好会なるサークルの連中が、天文館を汚い羽織袴の姿で歌いながら闊歩したものです。鹿児島では北極星が斜めに本当によく見えました。映画のほうは東京では初日満席の映画館が出たほど好評だそうです。合唱曲でおなじみの南弘明?さんも鑑賞されて私のOB会に報告があったそうです。

明日から

2007-12-27 21:39:23 | Weblog
明日からはだそうで、年末から年明けにかけてはで大荒れになると天気予報で言っていました。今日で仕事は片付いたので、後は、自分の家の畳を替えるだけですが、日にちを繰ってみるとなんと、店の掃除をする日がない。こんな時透析にとられる時間が惜しくなります。年賀状もまだだし、どうしよう。

今年最後

2007-12-26 23:16:41 | Weblog
今日は今年最後の水曜日、男声は音取りをしました。総勢11名、ソプラノのパートリーダーにピアノを弾いてもらい、みっちりやりました。年はじめまでに、忘れていないことを祈るばかりです。企画のステージもきまりつつあります。企画委員会を年明けに開き決定したいと思っています。とりあえずは、曲を仕上げることが大事ですので、団員が楽譜を見ていてくれますように。

クリスマス

2007-12-25 20:24:53 | Weblog
皆さん、イブはいかがでしたか?今日は孫から電話があり、サンタさんがきたと喜んでいました。昨日は、僕の家には煙突がないからサンタさんが入ってこれないと電話があったんですが、こんな時がいいですね。今日一日子供の頃を思い出してみますか。

メリークリスマス

2007-12-24 23:32:05 | Weblog
今日、ラジオで言っていましたが、アメリカではクリスマスは家族で祝い、ニューイヤーは恋人と祝うのだそうです。日本と反対ですね。皆さんはどんなクリスマスイブをお過ごしですか?仏教徒である私も日ごろの説を曲げ、ローストチキンを作り、ケーキを買いスパークリングワインを飲みました。今日お祝いをした方は、キリスト教徒でない限り、日本の風習に乗った正月のお祝いもしてくださいね。では、よいイブを。

明石第九演奏会

2007-12-23 21:09:19 | Weblog
今日は明石第九演奏会でした。私は昭和58年の第1回目から病気でやめる10回目まで運営委員としてかかわってきましたので、それ以後できる限り聴きにいくようにしています。今日は田中 良和 指揮 大阪センチュリー交響楽団でした。版が違っているせいか、全体にテンポが速く抑揚のないさらっとした演奏で聞いてて面白くなかったです。メリハリがなく合唱もなんだか歌わせてもらってないようでしたし、第1楽章の冒頭の旋律もなんだか緊張感がなくこれから始まるぞという感じもありませんでした。第3楽章もどうもしっくりきませんでした。ひとつ心配なのが観客も、合唱団員も平均年齢がずいぶん高くなってしまい、これから続けていく上で若い人たちの参加を考えなくてはいけないのではないでしょうか?市のほうでも何か対策を採るべきではないでしょうか。タコフィルやその他のコンサートを計画するのもいいでしょうが、一般の老若男女がクラッシクに触れるチャンスなのですから、こんなことから、明石市の文化水準も上がるのですから。半分プロのような音楽家の演奏を聞くだけでは文化向上にはならないのではないかな。一般市民のやっているたくさんの音楽団体を盛んにしてこその「音楽の町」明石なのではないでしょうか。

2007-12-22 23:44:17 | Weblog
今日は一日雨でした。せっかくの連休なのに。といっても、私は朝から三田へ、材料を買いに行き、13時から17時までは兵庫県腎友会の三役会があり、家に着いたのは18時をまわっていました。友人のライブに行く元気はありませんでした。少々疲れ気味です。明石合唱連盟の事務局が、役所の手伝いがなくなり、早速合唱交歓会の準備をしなくてはならず、会計さんに手伝ってもらい、やりましたが、忘年会とも重なり、ちょんぼだらけ。頼りない事務局長でございます。最もなんだかんだと役が多すぎますが、こんな病気なので生きている限りはがんばらないと。