明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

学校音楽コンクール

2013-09-29 08:46:12 | Weblog
昨日、NHK学校音楽コンクールの近畿ブロック大会中学校の部を見ることができました。金賞は武庫川女学院中学校。ステージに入場するときからみんな笑顔。少し作り笑い的なこともなかったですが、表情が乏しい明石混声も少しは見習いたいものです。
最近の中学生は大人の声に近いものがあり、おどろきです。原語で歌っているところもあります。
金賞発表がおわり、全員合唱のとき、中学生たちは目を輝かせ、嬉し涙あり、悔し涙あり、ひたすら、重圧から解放され歌う姿は感動的でした。
君達の合唱人生はこれからだ。未来がある。いつまでも合唱を続けることを願います。

胃カメラ

2013-09-26 10:54:08 | Weblog
この頃、胃の調子が悪いので、火曜日に胃カメラを受けました。
胃カメラは透析導入時に受けて以来、20年以上たちます。
まずは、口を開け、喉の麻酔の薬をスプレーでうける。
看護師さん曰く、「咳をしないで30秒我慢してください」
するなと言っても喉に直接スプレーするのだから、咳は出そうになります。
昔のゼリー状のほうが楽です。
さていよいよカメラの投入。太さは、見たところ昔と変わらない。
先が喉の奥にあたると同時にごくんと飲み込む。痛くもなく大成功。
だんだん、入っていきます。胃の中をうろうろ。自分の胃の位置を再確認。
普通だと、抜いていくのですが、何人かのスタッフが入ってきて、どうのこうの。
すわ、何か悪いものがあると思ったら、急に汗が出てくる。
もう抜くかと思ったらまた奥へ、繰り返して、そのうち、何か細いものを入れ、
医師と看護師が声をかけながら、何かをする。細胞を取っているのだろう。
またまた看護師さん「もうすぐ終わりですよ」でもなかなか、出そうだと思うとまた奥へ。
やっと終わると、もう汗びっしょり。
痛くはないけれど、気持ち悪い。
膀胱鏡よりはるかにましでした。

結果、食道から胃に入るところがヘルニアになっている(狭くなっている)
ポリープが胃に1個、十二指腸に2個あり、細胞検査をするとのこと。
1週間かかります。
やれやれでした。

雨の日に

2013-09-15 09:34:02 | Weblog
今日は、久しぶりに腎友会の理事会です。台風が心配ですが、風と雨のおかげで、電車から見る明石大橋と淡路島はくっきりと見えます。電車から見えるこの景色が大好きです。

お盆が過ぎてから、電車で移動せず、車ばかり、出るようのない時はは家のソファーでごろごろ。そのせいか、どうも胃の具合がわるい。運動の必要性を感じながら、電車で元町に向かってます。

二十世紀

2013-09-12 18:46:42 | Weblog
二十世紀梨を求めて、鳥取に行きました。
中国道の落合ジャンクションから米子道に入り、湯原でおり、湯原温泉をとおり
倉吉へ。途中の道の駅で食事をしようとはいる。



実は、このあたりはわさびが栽培されており、昨年来たとき、ざるそばを注文すると、
ワサビの小さいのが一本ついてきて、自分ですって食べました。
それお目当てに来たのに、メニューからなくなっており、がっかり。

梨の直売場を見つけ、二十世紀梨を購入。



徳島では豊水はあるが、二十世紀梨は作っていない。

秋の味覚は、地元まで行って買うと取れたてで、市場を通してないので新鮮。
ブドウも梨も、その日の朝に収穫されたものだから、ぷりぷりかんとみずみずしさが違います。

帰りは鳥取市にまわり、鳥取道を通って帰ってきました。
残念なのは途中、温泉がたくさんあるのですが、
家内が入れないので、残念です。
いつかは、家族風呂か貸切があるところに、家内とゆっくりいきたいです。

じじばか

2013-09-08 22:06:13 | Weblog
昨日、徳島に行きました。
藍住にいるのですが、徳島県は共働きが多い地域だそうで、
長男も次男もどちらもそうです。
長男のところには、5年生、3年生、幼稚園といるのですが、
3人だけで留守番をしています。

5年生は勉強をしない。3年生はうっかりさん。幼稚園は言うことを聞かない。
でもこの3人、お風呂に自分たちだけで入り、ついでに、それぞれの上靴を洗っています。
そんなところを見ると、ほっておいて帰るわけもいかず、長男が帰ってくるのを待って明石に帰ってきました。
帰ると10時前、食事をしてやれやれでした。じじばかですが、この3人はほんとにえらい思います。
次男のところにも2人孫がいますが、昨日も長男のところに遊びに来ており、仲のいいこと。

ところで、オリンピックのことなど気にしていないつもりが、5時前には目が覚め、
見てしまいました。

経済効果で日本中が潤うといいますが、東京だけが潤い、また地方との格差、特に関西とは
また開いてしまうようでうれしくありません。1964年のオリンピックの時は新幹線やカラーテレビなど
恩恵があり、高校生としてはうれしいものでしたが、
今の時代、そのお金を被災地や、福島原発に向けたらと思ってしまいます。
汚染水はどうするのか。廃炉はどうするのか。除染したごみはどうするのか。
何も決まっていない。

さわやか

2013-09-06 13:28:00 | Weblog
豪雨と竜巻のややこしい天気がおさまり、今朝はさわやかな秋の朝です。海は青く、明石大橋はくっきりとみえ、淡路島は緑に輝き、遠く紀伊半島まで見渡せます。こんな日は六甲に登ると綺麗だろうな、と思いながら車を走らせ神戸に行き送迎をして、今病院にいます。
車に乗っていると、写真を撮ることもできず、美しい景色をアップできないのは残念です。

四つの予定をこなす

2013-09-05 21:09:09 | Weblog
お盆からこっち、どうも物事をやる気がなく、会議もなく、毎日だらだらと過ごしていました。
久しぶりに、朝から、腎友会の広報誌「きぼう」の原稿を書き、ダイハツへいき、定期点検を受ける。
購入時にいくらかを払っておくと、6か月ごとに点検と、オイル替え等を無料でやってくれます。
その後、毎年行っている、東条の岩崎ブドウ園へいき代金を支払い、帰りに淡河でお米(新米ではありません)
を取りに行き、帰ってきました。
季節はいつの間にか過ぎ、わせの田んぼは稲刈りがすんでいるところもあり、黄金色の田んぼも見られます。
収穫の秋はもうそこです。

ところで、前に書いた、病院のいけばなですがまだ続いています。
月曜日に活けます。苦痛ではなく楽しいですよ。一向にうまくなりませんが。
では作品をご覧あれ。(恥ずかしながらです)