テレビの時事放談で、自民党元幹事長の野中さんが言っていました。今は、第二次大戦後の日本とよく似ていると。私は大戦は知りませんが、何となくよく似ていると思います。原爆が落とされ、戦争に負け世の中めちゃくちゃ。今もそうです。原発と震災で景気も悪いうえに、放射能の恐怖。よく似ています。よくわかりませんが、広島と長崎の原爆よりも、福島の原発の水素爆発のほうが、放射能の影響は甚大なのでしょうか。それに大戦後は確かに食糧難で悲惨な生活でしたが、先に希望があったと思います。いまはどうでしょう。総理大臣も与党も野党も電力会社も、信頼が置けない。こんなことで未来があるのでしょうか。いつになったらウルトラマンは出てくるのでしょう。
明石市立博物館に山下清展を見に行きました。放浪の画家といわれています。テレビで見た裸の大将のように、旅先で絵を描いたのではなく、施設や家に帰ってから、景色を思い浮かべ書いたそうです。ものすごい記憶力です。絵はほんとに素朴で、見ていて飽きません。でも、張り絵に使っていた色紙の質が悪いのか、色はくすんだ色です。もっと鮮やかだと思っていましたがそうではありません。色も意外とくすんだ茶色が多いのです。でもどこか穏やかな気持ちになる絵でした。
昨日は、明石混声のビール会。
毎年この時期に新入団員の歓迎も兼ねて暑気払いするのですが、今回は我らが指揮者坂下先生の古希の祝いも兼ねて、わいわい。会場は横に長く、会話には不便でしたが、それなりにあちこちで盛り上がったようで、終わってからも元気な人はカラオケに行ったようです。私は、例年そうなのですが、この夏は富にばてばてで、家に帰り、即バタン。あきませんわ。
毎年この時期に新入団員の歓迎も兼ねて暑気払いするのですが、今回は我らが指揮者坂下先生の古希の祝いも兼ねて、わいわい。会場は横に長く、会話には不便でしたが、それなりにあちこちで盛り上がったようで、終わってからも元気な人はカラオケに行ったようです。私は、例年そうなのですが、この夏は富にばてばてで、家に帰り、即バタン。あきませんわ。
仙台空港がやっと定期便の運航ができるようになったそうです。
思えば、６月に行ったときはターミナルビルの２階が使えない状態で臨時便の小さな飛行機でした。その時の空港で働く人たちの親切は忘れません。これで、土産物もたくさん売れるし、観光客も増えることを願います。空港で働く人たちにエールを送ります。
思えば、６月に行ったときはターミナルビルの２階が使えない状態で臨時便の小さな飛行機でした。その時の空港で働く人たちの親切は忘れません。これで、土産物もたくさん売れるし、観光客も増えることを願います。空港で働く人たちにエールを送ります。
近ごろ、ＣＭでシャンプーのときに使うブラシの宣伝をしています。わたしんちもＫ社のシャンプーＭを使っているのですが、そのブラシを買ってきて使っています。これが、気持ちいいのです。シャンプーをつけ、ブラシでマッサージすると、これが痛くもなく、微妙にいい気持ちで、洗った後も非常にすっきり気持ちいい。皆さんも一度試してみたらいかが。
重い畳の仕事は終わり、今日は、今の畳をあげに行きました。何と軽いことか。あの異常なしんどさは、暑さだけでなく、畳の重さにも原因があったのです。涼しいこともあり、快適快適、明日製品に仕上げて納めます。それにしても人間の力は使わなければだめになるんですね。
透析をしていると筋肉が落ちる。今日、先週の続きで重い藁床の表替、機械に乗せるのが、一苦労。シャントのある左手の筋肉がつりそうになるくらい、重い。昔は軽く持てていたのに。年と筋肉を使わないからどんどん衰えていくのかも。なんとか運動しよう。
先週はよんどころない理由で、明石混声の例会を休みました。１週抜けると、最近面白くなかった合唱も楽しいものです。
今日は、「こきりこ」を歌いました。昔、明石混声で富山県の庄川温泉に行ったとき、大雪の中を合掌集落を見に行きました。あの時の風景を思い出します。きれいな歌です。来年の５月までに目の前にその風景が浮かぶような仕上がりになるようしっかり歌いこまなくては。
今日は、「こきりこ」を歌いました。昔、明石混声で富山県の庄川温泉に行ったとき、大雪の中を合掌集落を見に行きました。あの時の風景を思い出します。きれいな歌です。来年の５月までに目の前にその風景が浮かぶような仕上がりになるようしっかり歌いこまなくては。
女子サッカーが世界一になった。今朝、５時に起き得点シーンをすべてみました。ほんとに、嘘みたいなことが起こるんですね。それにしても、澤選手の主将としての統率力はすごい。その上、得点王になるわ、有言実行だし、いま日本に一番元気をもたらし、津波の被災地を勇気づけたか。管さんも少しは見習ったらどうだろう。
ほんとに、嘘みたいなことが起こるんですね。それにしても、澤選手の主将としての統率力はすごい。その上、得点王になるわ、有言実行だし、いま日本に一番元気をもたらし、津波の被災地を勇気づけたか。管さんも少しは見習ったらどうだろう。
麦わらダコといわれるように、タコのおいしい季節です。先日から、タコつぼオーナーを募集しているニュースが流れているように、私の住んでいる、明石の江井ヶ島の漁師さんたちが頑張っているみたいです。明石のタコは立って歩くといわれています。私が子供のころ、明石の港では、ほんとにタコが頭（ほんとは胴）をあげて歩いている光景をよく見ました。潮にもまれ筋肉が強くしまった身でおいしいのです。そういえば私の叔父が、生前、明石の水産会社で仲がいをしており、明石ダコを東京に送ったら、東京人は硬くて食べられないと言ったそうです。
その明石ダコを今日のＮＨＫの朝の全国ニュースが紹介していました。やはり、江井ヶ島の若い漁師さんの漁が紹介されており、料理を紹介していたレストランも江井ヶ島にあるお店でした。
タコはおいしいですね、ゆでダコ、から揚げ、タコ天、たこ酢。真タコのほかにもいいダコもおいしいですが、手長ダコというのは甘辛く炊くと非常においしい。そのなのとおり、手（足）が長い、特にシーズンになると、いいダコと同じようにいい（飯）を持っているのが最高です。皆さんも食してみたら。
その明石ダコを今日のＮＨＫの朝の全国ニュースが紹介していました。やはり、江井ヶ島の若い漁師さんの漁が紹介されており、料理を紹介していたレストランも江井ヶ島にあるお店でした。
タコはおいしいですね、ゆでダコ、から揚げ、タコ天、たこ酢。真タコのほかにもいいダコもおいしいですが、手長ダコというのは甘辛く炊くと非常においしい。そのなのとおり、手（足）が長い、特にシーズンになると、いいダコと同じようにいい（飯）を持っているのが最高です。皆さんも食してみたら。