明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

大みそか

2008-12-31 21:43:23 | Weblog
31日です。紅白も面白くないし、テレビは孫に占領され、ずっと昔のことを考えています。子供が小さい頃、剣道をやっていまして、いつも年末から年始にかけては稽古がありました。年末は早朝稽古で、運動場を車のライトでてらし、やっていました。考えてみるとあのころと比べるとずいぶん暖かい感じがします。これも温暖化のせいでしょうかね。元旦はみんなで神社へお参りをして剣道の型を奉納し、1年間の無事をお祈りしました。そのあと道場で稽古をし終了後ぜんざいを食べます。父兄はもちろん宴会で楽しい日々でした。あのころがよろしいね。ではみなさんよいお年をお迎えください。

めずらしく

2008-12-30 21:39:33 | Weblog
今年は珍しく、店の掃除も、年賀状も今日ですべて片付きました混声のMさんによると年賀状はどうせ1日に書くんでしょうと言われていましたが、なんとかできました。
それにしても、今年の年末のテレビはおもしろくないですね。バラエティーばかりでつまらんことをやっている。何か面白いドラマを描く作家がいないのでかね。

フェスティバルホール

2008-12-29 21:15:36 | Weblog
フェスティバルホールが今日、明日の大フィルの公演で新築のため休館するそうです。このホールは収容人数が多いため、招へい業者には入場料が稼げるので、有名オーケストラやオペラ等の公演が数多くありました。
2,3思い出を。昭和44年の合唱コンクール。西部合唱コンクールが熊本市民会館であり、ここで1位になれば全国合唱コンクールに行けます。西部というのは、九州と山口県がはいり、1年前に常に負けていた、九大コールアカデミーと西南学院グリークラブが欠場で、ほんとにチャンスでした。おまけに、全国の会場がフェスティバルホールだったのですは錦を飾れると思ったのですが、1位は同じ大学の混声合唱団がはいり、私たちは2位会場前の広場では鹿児島大学が1,2位だったのですストームは合同でやり盛り上がったのですが、私は残念で涙しました。卒業後、ムラヴィンスキー指揮のレニングラードフィルの初来日公演を聞きに行き内緒の話ですが、当時ではじめたステレオで録音できるカセットデッキで違法な録音をしました。曲目はベートーベンの交響曲4番とショスタコヴィッチの交響曲5番。今でも私の宝物です。
2013年に新築オープンだそうで、どんなホールになるか楽しみです。それまで元気でいようっと

やってきた

2008-12-28 22:20:33 | Weblog
ちびっこ二人今日からご滞在。ま、手がかからないし、楽しいし、しばらくは楽しい日々が続きそうです。
年賀状、予想に反して手早くはかどっています。ソフトの扱いも慣れてき、それでもやっぱり時間がかかります。パソコンだと言って馬鹿にしてはいけません。結構時間を食います。出来栄えはこうご期待。

大寒波襲来

2008-12-26 21:30:37 | Weblog
大寒波襲来、神戸でもがちらつきました。この不景気の中スキー場だけが喜んでいるのでしょうね。これもちょっとした経済効果かな。これで、少しは年末気分で正月が近いと思えますね。とはいってもまだ、年賀状もできていないし、困ったことですが、我が家の玄関は写真のように一足早くお正月です。

イブ

2008-12-24 23:02:59 | Weblog
クリスマスイブです。スーパーには鳥の足や丸がいっぱい。朝のラジオ番組で、お年寄りが今日はクリスマスの宵宮やといったそうで、思わず噴き出しました。宵宮に変わりないか。みなさん、良いクリスマスをお過ごしください。

悲しい2

2008-12-23 23:51:01 | Weblog
今日はFさんの告別式でした。ご長男のお話によると、12月7日まで息苦しいなか明石から移っていった地の合唱団のステージに立っていたそうです。すでに明石で歌っている間から少し息苦しい兆候は出ていたようなのに、私は何も知りませんでした。私は明石混声合唱団創立からずっとかかわり、マネージャーを務め、今年からは団長も兼任することとなりましたが、考えてみると団員のことを何も知りません。亡くなられてから、こんなに大事に混声のことを思っていてくれたのかと唖然とします。考え直さないと。それにしてもし、徳島に何度も行きながら高知まで足を延ばさなかったことに悔いが残ります明日があると考えてはいけない場合もあるんですね。

悲しい

2008-12-21 23:25:57 | Weblog
昨日、ライブからの帰りの電車の中で訃報を知りました。息子さんと一緒に住むために明石から転居し、明石混声をやめたFさんが亡くなりました。彼女はいつも明るく楽しい人で混声の中で一番華やかで陽気な人でした。合唱団もメンバーが年齢を重ねるとだんだん悲しいことが起こります。仕方のないことですが、幸いなことに、団員の心の中にいつまでも残る人たちばかりが天国に召されています。定演の折には天からいつも応援してくれているように思います。Fさんもきっと天から私を励まして見守っていてくれることでしょう。