今日は夏休み最後の日曜日、孫をドライブに連れていくため、7時半に明石を出発し藍住へ、孫たちを乗せ、藍住インターから徳島道に乗り、井川池田インターで降り国道192号線を高知方面へ、祖谷口から、県道に入り、車一台がやっと通るくねくね道を上っていき、有名な小便小僧の像の傍を通り、目的地のホテル祖谷温泉到着。あこがれの、源泉かけ流しのケーブルカーで降りていく谷の露天風呂へ。
このケーブルカー、予期していたよりもかなり勾配が急、写真の左のテラスを水平に変えてもらえば、わかります。立っているのが大変で、谷底へ落下しそうな感じです。
ケーブルを下りてから、急な階段を下り、冷房の効いた更衣室へ。また階段を下りやっと露天風呂。湯温は39度。夏に入るにはもってこいで何時間でも入っていられそう。透明ですが、湯の落ちるところは白く湯の花が咲いて濁っています。体はつるつる。かけ流し最高。
再びケーブルで上に上がり、下を見ると祖谷渓の素晴らしい眺め。
昼食をとり、再び細い道を西へ向かい、昔明石混声で行ったホテルかずら橋(ここはケーブルで上がったところに露天風呂があります。)の横を通り、有名な祖谷のかずら橋をすぎ、東祖谷へ向かう。ここにももう一つのかずら橋があり、見ようと思いきや孫たちは就寝中。仕方なしにまたまた、細い道を剣山方面へ。途中にいやしの温泉郷という施設があり、ここに、奥祖谷観光モノレールなるものがあると聞き行ってみると、孫たちはまたも就寝中。おまけに、高低差がかなりあるモノレールは1周1時間10分もかかるということで、またの機会にすることに。このあたりの道のガードレールは木材でできていました。
いざ剣山へ。この山は、石鎚山につぎ四国第2の山で標高2000メートル近く、かなり登って行きました。リフト乗り場の横を過ぎたあたりで、1400メートルあり、そこからどんどん下っても下っても平道になりません。六甲山よりも高いのですから。やっと徳島道の美馬インターにたどりつき、帰路につき、藍住で孫を下ろし、鳴門で、レンコン、すだち、なると金時などを買い、やっと帰宅。いったい何キロ走ったのやら。久しぶりの、山岳ドライブでした。
このケーブルカー、予期していたよりもかなり勾配が急、写真の左のテラスを水平に変えてもらえば、わかります。立っているのが大変で、谷底へ落下しそうな感じです。
ケーブルを下りてから、急な階段を下り、冷房の効いた更衣室へ。また階段を下りやっと露天風呂。湯温は39度。夏に入るにはもってこいで何時間でも入っていられそう。透明ですが、湯の落ちるところは白く湯の花が咲いて濁っています。体はつるつる。かけ流し最高。
再びケーブルで上に上がり、下を見ると祖谷渓の素晴らしい眺め。
昼食をとり、再び細い道を西へ向かい、昔明石混声で行ったホテルかずら橋(ここはケーブルで上がったところに露天風呂があります。)の横を通り、有名な祖谷のかずら橋をすぎ、東祖谷へ向かう。ここにももう一つのかずら橋があり、見ようと思いきや孫たちは就寝中。仕方なしにまたまた、細い道を剣山方面へ。途中にいやしの温泉郷という施設があり、ここに、奥祖谷観光モノレールなるものがあると聞き行ってみると、孫たちはまたも就寝中。おまけに、高低差がかなりあるモノレールは1周1時間10分もかかるということで、またの機会にすることに。このあたりの道のガードレールは木材でできていました。
いざ剣山へ。この山は、石鎚山につぎ四国第2の山で標高2000メートル近く、かなり登って行きました。リフト乗り場の横を過ぎたあたりで、1400メートルあり、そこからどんどん下っても下っても平道になりません。六甲山よりも高いのですから。やっと徳島道の美馬インターにたどりつき、帰路につき、藍住で孫を下ろし、鳴門で、レンコン、すだち、なると金時などを買い、やっと帰宅。いったい何キロ走ったのやら。久しぶりの、山岳ドライブでした。