大みそかです

大みそか、昔はテレビが見るものがたくさんありましたが、
最近は紅白も面白くないし、民放は同じようなバラエティーをやっているし、
つまらなくなりました。
そんな中、昨日今日と二日で、「遥かなる絆」という中国残留孤児のドラマの再放送をやっていたのを見ました。実にいいドラマでいかに戦争というものが愚かなもので、人間を不幸にするものかが改めてわかりました。
それを見たのち、改めてマズアの第九を聞くと、余計に心に染みました。
人間みな兄弟、憎しみなど捨てようといっても、世界のどこかで争いがある。
第九を歌うたびに、平和を祈り、戦争を憂う心を持つことが必要でしょう。
最近の日本ではなんだか年末の風物詩に第九がなってしまっているように思えてなりません。
新しい年も平和な日本でありますように、争いのない世界が増えますように祈りましょう。

最後のおつとめ

今日は、今年最後の透析。悪魔の検査結果。
リンがまたまた、高い。今回は節制したつもりなのに。
何を食べたらいいか分からなくなってきました。
来年に課題を残し、透析終了。新年は１日から、
なんとか半年でリンを下げなくては。

おしせまってきました

もう２９日です。１年ももうすぐ終わりです。
今日は店の掃除。ほこりだらけ、まだあと一日はかけないと終わらない。
明日の夜から寒くなりそうです。
少しは年の暮れらしくなるかな。
今年もまた、暇な一年でした。
仕事の忙しくなるのはいつのことやら。

少し酔いました

今日は家内の家族と忘年会。
いつものスパゲティー屋さん。
ワインを飲み、少々酔いました。

Ｏｚさんのコメント読んでいるようで読んでいない。
反省です。奥様は老健にいらっしゃるのですね。
でも、確かに奥様の表情はいい表情でした。
老健という施設はどうもよくわからない。
治ってもいないのに３カ月で出される。
私たち、透析患者にとっても切実です。
透析施設のある老健や特老はほとんどありません。
したがって、一般の待機者が多い特老どころではありません。
このような状態を打破するにも患者の団結が大事なのですが、
最近の透析導入者は、その意識があまりありません。
恵まれているのですかね。患者会に入会する人が減っています。
というより自分の病気に無関心というかなんというか。
魅力ある患者会作りはどうすればいいのかよくわかりません。

第九２

今日ハイビジョンでＮ響の第九を放送していました。
クルト・マズアの指揮で合唱はいつものように国立音大。
ソプラノパートに、少年少女合唱団が入っていました。
マズアといえばライプツイッヒ・ゲバントハウス管弦楽団と
昔日本によく来ていました。確か奥さんが日本人？じゃなかったかな。
このコンビの第九にも、確か少年少女合唱団が入っていたような気がします。

この時の合唱団の並び方が、女声の後ろに男声という最近よくあるパターンでした。タローシンガーズで初めて見たような気がするのですが、
実際歌ってみるとどうなのかなー。

第九

第九の季節ですね。今日、うたの旅人という番組の再放送を見ました。
大正７年６月１日が日本で初めて第九が演奏された日です。
徳島県鳴門の俘虜収容所で第１次世界大戦の俘虜となったドイツ兵たちによってです。
明石第九合唱団を始めたころ、今も第九で歌っているＦさんたちと一緒にパンフを作るのに（当時は団員がパンフレットの編集をしていました）第九のことをいろいろ調べ、鳴門の第九にも明石の有志で歌いに行ったことがあります。
その時にドイツ館が鳴門にあり一部の人が見学に行きました。
私はその時いけなかったのですが、息子たちがドイツ館のすぐ近くに住むようになって見学に行き、当時の鳴門の人たちと俘虜たちの交流を見てきました。
これらのことをテレビでやっていました。
なんと、その中で、音楽ＣＤの容量は第九が一枚に収まるようにと
決められたと言っていました。
すべての人はみな兄弟になる。世界中がこの精神でいけば紛争もなくなるだろうに。

イブ

今日はクリスマスイブ、外国では家族そろって家で静かに迎えるのが普通だそうで
日本の形は、奇妙に見えるらしい。

私は、珍しく仕事があり、早く済まして、風呂に入り、
ヘンデルのメサイアを全曲ゆったりと聞きました。
よいイブになりました。

やったやった

めずらしく、年賀状が出来上がりました。パソコンでするといっても、
パターンを何種類も作るのは大変ですが面白い。
とにかく、完成。
約２８０枚、完成完成
来年こそは良い写真をストックしておいて
きれいな年賀状をと、毎年思うけれど、
たぶん、だめでしょうね。

いよいよ

もう２０日、クリスマスもすぐそこ。
このところ、日曜のたびに坂の上の雲のテレビにはまっています。
原作は何度も読みましたが、明治時代の日本人のたくましさがよく表れています。
今の、日本の政治の指導者は少し見習えばいいことがたくさんあります。
今の日本人の若者も同じく考えてくれればと思いますが、
各いう自分も大したことはない。選ばれた明治の若者は凄く頑張って生きたんだ。

さて、もうすぐ年が明ける。相変わらずの泥縄で、年賀状をぼちぼち製作し始めました。今年は何とか２５日までに出せるかな？
店の大掃除も大変だし。まだ仕事があるかもしれないし、困ったものです。
やはり今年も泥縄の生活からは脱皮できませんでした。

寒波襲来

大寒波襲来、今まで暖かかったのでほんとにこたえます。
温暖化で体が寒さに弱くなって、パソコンの部屋に入るのもオックーになってきました。この寒い中、デパートは暖かくどこが不景気かと思うぐらいの混雑で、
駐車場は超満員、それでも孫のクリスマスプレゼントを買うのを選ぶまで
待つことのきついこと。
疲れた一日でした。