春を食す

盆梅展がパーになったので、今日は春を食しました。
とはいっても、家にいて、今日晩何にするといって尋ねられ、買い物に行くと
たいがい一品は私が作ります。（後片付けはしませんが）
フキノトウと葉ごぼうとエビのかき揚げ（実際は相模湾でとれる桜エビを使うのですがスーパーにはないので瀬戸内のシャコエビを使った）
ついでにレンコン、サツマイモ、ささみを大葉で巻いたもの、ミニトマト
もてんぷらにしました。ほんとうは、これプラス、今日解禁の新子を食べたかったのですが、月曜日は血液検査の日、リンのためにあきらめる。
フキノトウ、苦みが少しありおつな味でした。

女心

毎日天気の悪い日が続きます。テンプレートを菜の花に変えました。
なたね梅雨はテンプレートだけでいいですよね。

さて、明日は家内の「どこかに行こう」の一言で長浜の盆梅展に行こうと思い、
ネットで調べる。ちょうどいま満開とある。天気も回復しそうだし、しめしめと思い帰宅すると、「いかない」の一言。
あーあ、焼きサバソーメンとカモ鍋を食べそこないました。

春の気配３

２８日はイカナゴの解禁日。去年は不作でしたが今年はどうでしょうか。
播磨地方はイカナゴの新子がとれ出すと春の訪れです。去年のブログ
を見てみると、今日書こうと思っていることを書いています。年をとると
同じことを思い出すのですね。それにしても、解禁日がまだなのにスーパーで
新物としてほんとに、小さいのがでているのはなぜかな？試験取りのものが流れたのか？解禁を過ぎ新子がどんどん大きくなってくるとともに、春がどんどん
近寄ってきます。
でも油断大敵。新子は透析患者には禁物のリンが高い

レガート

レガートにうたうのは難しい。カバレリアルスティカーナの開幕の合唱
遠くから鳴り響いてくるような柔らかい歌声が聞こえてくる。レガートにレガートに歌っているつもりでもぷつぷつ切れてレガートに流れるように聞こえない。定演までには何とかレガートに歌えるようになりたい。いやならねば。

一度になった

仕事はうまくいかないものです。一度に偏るのです。
今日は朝、藤江に畳をあげに行き、これを仕上げ、
昨日あげてきたのと併せ、今日仕上げなくてはならない。
夕方に配達がありこれまた時間を取り、あーあ、家に帰ってきたのは
１０時過ぎ、それから晩御飯、今風呂を終えたところです。
明日は透析で何もできないので、今日残ったのをいつするか。配達は
２件とも木曜日、困った。

オスカー

映画「おくりびと」がオスカーを取った。
ＣＧが氾濫し、何が本当か分からない最近の映画。
その中で、あまりお金をかけずに作ったものが評価を受けた。
日本人のしきたりとか所作をもっと大切にしないといけませんね。
と言いながら、まだ見ていない自分のはずかしさ

大チョンボ

今日は、鍋パーティー。朝から水菜、葱を切り、ごぼうをスライスし、白滝をゆどおし、たこのカルパッチョレモン味をつくり、準備万端忘れ物なし、と思い出発鍋は水菜とツラミの鍋と豚のみそ味のピリ辛鍋。
とその途中、大切な薬を持ってくるのを忘れたのに気づく。
おまけに、合唱団の練習場確保のための登録が今日までというのをすっかり忘れていて、「今日までだよーっと」メールあり。ああ大チョンボ
事務所に泣きつき、火曜日に持っていくことにしてもらいました。とんだ一日でした。

寒い北神戸の春

叔父の法事で、北神戸のお寺に行きました。
近くまで来ると、なんとなく来たことのあるようなお寺。
震災でお寺が被害を受け、修理するときに本堂の畳替えをするのを
手伝っていたのです。偶然ですが、驚きました。
そのお寺の境内に咲き始めていた花です。桃？梅？植物音痴の私には
わかりませんでしたが、寒い北神戸にも春がちらほらです。

最近思うこと

明石混声合唱団も平均年齢がだんだん上がってきました。
せめて４０代の人をと思いますが、これがなかなか毎日が忙しい。
５０代も忙しい、まず合唱に対する情熱がない人がほとんど。
趣味でも情熱がないとできない。何事もつるんでやることにあまり関心のない人が多い。
と考えてくると、人工透析の患者会活動。
まず個人があり、病院の患者会があり、神戸ブロックがあり、
県本部がある。決して逆ではない。会員数を増やすのに県のほうから通達が来る。
神戸ブロックは決してさぼっているわけでない。各患者会の代表幹事もさぼっているわけではない。私は病院との関係を良好にするのに
どんなに苦心してきたか。昔は病院の協力は今のようではありませんが
会員数は増えていました。最近は非常に病院の協力を得ていますが、
関心がない。張り紙、チラシなどを配ってもごみ捨てへぽい。
こんな、各病院の患者会の状態をわかっていて、もっと増やせというのでしょうか。私は、県の役員である前に神戸ブロックの役員で、その前に病院の患者会の一員です。会員数は増やしたいですが、この世間の風潮、無関心、にはどう対処すればよいのでしょう。

暗譜を目指し

店へ行くまで、自宅から３０キロ
最近は、定期演奏会の曲の暗譜を目指し、聞きながら
大きな声で口を動かし歌詞を言う。
の外から見ていると変なおじいちゃんだろうな。
合唱団の練習でできなかったところは、次までに何回も同じところを聞きます。
歌えてくると、曲想を感じながら、また聞く。
というのも、前に書いたように、家にいると、ソファーの上で布団をかぶり
暖房するので、何もできない。
誰かが言っていた、家で酒を飲むとやりたいことが何もできない。
ほんとにそうですね。
今年も、５月１７日の定期演奏会までは、口ぱくの車内になりそうです。