宣言はどうなる

緊急事態宣言解除まで、あと１週間。少し感染者数の減少はみられますが、どうも、延長になるみたいです。いま、明石混声合唱団は練習をお休みにしていますが、延長されると、通常の練習は夜だけに、練習はできない。5月の定期演奏会がますます開催困難になります。なんとか練習を再開し準備だけは万全に近い状態にしたい。

と思いながら、今日は昔の定演のDVDを見ながら味噌ラーメンをスープから作りました。骨付きモモ肉とイリコ、昆布、ショウガ、ネギといっしょに水から煮てスープのだしをとり、数種類の味噌でスープにしました。美味でした。

緊急事態宣言2

緊急事態宣言解除予定まであと2週間、この2週間で、3ステージにならなかったら、延長。はたしてどうなるか。だけど、3ステージになったとしても、解除すると、そこが基準になり、増えだす、と思いませんか。

２月からプロ野球のキャンプが感染が増えている沖縄で、はじまります。選手たちが感染せず、キャンプが成功すると、対策を徹底すると感染を防げる見本になります。明石混声合唱団も、緊急事態宣言が解除されたら、感染対策を万全にし、練習を再開します。市民文化、コーラスの灯を消さないために。

解除

2月7日に緊急事態宣言は解除されるのでしょうか。一週間後の14日は日曜練習です。日曜練習の会場は前回も書きましたが広くて、合唱並びで歌えます。解除されますように。

それにしても、新聞にそれなりのお年の方が、インフルエンザの死亡者と同じか少ないくらいだから騒ぎすぎだといっていました。いろんな考えがあるのは仕方ありませんが、どうにかならないものでしょうか。

いつになったら

今日もまた、明石の新規感染者は10人をこえました。町の人手が少なくならないんですから、無理はないです。このぶんでは、7日の緊急事態宣言の解除はどうなることか。不要不急の外出をまじめに控えている人が多いのに一部の人が外出をし、家庭内感染をおこす。このまま、感染者が増え続けると合唱やその他の市民文化はすたれてしまう。はやく、感染者数が減少してほしい。

アイセンター

神戸アイセンター病院に家内を連れて来ています。家内の網膜色素変性症の遺伝子検査の結果とカウンセリングを受けました。子供や孫にはほとんど心配はないと聞き安心しました。

この時期に来るのはいやでしたが、やれやれです。写真はアイセンターから見た、中央市民病院とポートピアホテルです。

昼から診察で、一日仕事になります。

1月17日

今日で阪神淡路大震災から26年です。
幸い、私の家は電気、水道、ガスなどは問題はなかったですが、
仕事場である実家は焼けてしまい、働くところがなくなりました。
明石も市街の方は被害があり、市民会館は長い間使えず、
明石混声合唱団も活動はできませんでした。あの頃はまだ、団員の
平均年齢もそんなに高くなく、落ち着けば歌うことができると思っていました。
でも、活動を再開したころ、こんな時に歌っているときじゃないと、
若い団員でやめていった人もいましたが、こんな時こそ歌うことによって、
心穏やかにし、希望を持つことができると、当時思いました。
あの頃、歌われ始めた「しあわせ運べるように」は神戸の第二の市歌になりました。
困難な時こそ、心に歌は必要です。
時は立ち、コロナで大変な時、26年前と違うのは、合唱は感染しやすいものと思われており、明石の合唱団も
活動休止のところが多い。テレビに出てくるある感染症の先生いうように、規制をせずに、一人一人が対策を十分して
活動すればいいと思うのですが、今は緊急事態であり、休止しています。
昨年、40周年の定期演奏会は震災の時以来の中止になりました。今年は何とか定期演奏会を開催するために
緊急事態が解除したら、感染対策を万全にし、活動を再開します。
早くコロナとうまく付き合っていけるようにならないと、明石の合唱文化は衰退してしまいます。
合唱の灯を消さないように、活動を続けたいと思うこの頃です。

緊急事態宣言

緊急事態宣言がでました。明石混声合唱団は期間中、団員と相談し、自粛期間、2月7日まで休会します。練習会場のコミセンは使えるのですが、今の医療状況を考えると、自粛するのがベターです。ちなみに、写真のように感染防止のため会議のように縦長で歌っています。早く下火になりますように。

日曜練習

久しぶりにコーラス体型で練習しました。明石の合唱文化をまもるため、団員は日常生活の自粛につとめ、感染対策を万全にして、練習に励んでいます。