明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

菩提樹

2010-04-29 21:41:13 | Weblog
コメントのOzさんが書かれている映画「菩提樹」を私もBsで見ました。
原作はマリア・フォン・トラップでミュージカルの名作「サウンド・オブ・ミュージック」のもとになった映画で、ドイツ語の映画です。前にも見たことがあったのですが、どうも最後のアメリカへ行ってからの部分だけを見ていたみたいで、今回じっくり見ることができました。出てくる音楽は美しい合唱と家族でチェンバロやリコーダー、弦楽器などを入れた音楽などがあり、心洗われる映画でした。例の、子供たちの人形劇の場面は、菩提樹では、マリアがチェンバロを弾きその音楽に合わせ子供たちが影絵を演じるもので、池にはまる場面は、箱に入って船に乗っている遊びをしていて女の子がホースで水をかけてびしょ濡れになる。荘厳な結婚式の場面はよりキリスト教的でより荘厳に描かれていました。少し違っていたのは召使がナチス党員だったのですが、この召使が一家を逃がしてくれ、ザルツブルグ音楽祭で演奏を聴いたアメリカのプロダクションの人間を頼ってアメリカへ渡る設定になっていました。ミュージカルではなく音楽映画なので、ダンスはありませんが純粋の美しい音楽の楽しさがわかる映画でした。

少しは

2010-04-27 22:06:27 | Weblog
久しぶりに少しは休息できましたが風邪がまだすっきりしません
朝のテレビ番組で、ウオーキング正しい姿勢というのが放送されていました。
丹田に力を入れて、肩甲骨をひき、まっすぐたつ、なんだか発声をするのと同じ姿勢のような。丹田の話は坂下先生によく言われるし、肩甲骨の話は振り付けの望月さんによくいわれる。歌もダンスもウオーキングも一緒なのだ。
ところが、肝心の声ががらがら、明日までに治るかな3週間抜けると何となく不安でいっぱい。ゴールデンウィークの間に、定演の準備をすべてやらなくては

悪魔の土日

2010-04-25 21:31:23 | Weblog
風邪は治ったののだけれど、どういうわけか、声がガラガラこの状態で、今日も朝から、兵庫県腎友会の理事会、それが終わり、今度は神戸ブロックの役員代表幹事会、終わると夕方の4時。さすがに疲れました。悪魔の土日です。帰ってきてから、義母の病院へ、続いて、しあわせの村の義妹の病院へ、相変わらず病院巡りが続いています。早くみんな元気になれ。

今日の一日

2010-04-24 23:23:54 | Weblog
寒い一日でした。風邪がまだすっきりしません。大事な声がかすれ気味。マスクを長くしていると余計にがらがら。午前中は配達があり、3階まで運ぶ。いい運動。午後からは腎友会の役員研修会でチサンホテルへ。参加者にうつしてはとマスクをしていると、声はガラガラ有意義な時間でしたが明日も理事会があるとなると少しきつい。夕方、車庫へ車をとりに店まで歩いていると、ハナミズキがきれいに咲いていました。これがハナミズキだと初めて知りました。







明日は午前は県腎友会の理事会、午後は神戸ブロックの会議、ゴールデンウィークの前の一仕事です。声はガラガラですがしかたありません。

休みました

2010-04-22 21:44:27 | Weblog
昨日は、やはりすっきりせず、明石混声の練習を休みました。体はふらふらし、熱っぽいし、こんなに休んだのは入院して以来です。なんだか、歌を忘れたカナリアのようです。おかげで、だいぶ、よくなりました。こんなに疲れを感じたのは初めてです。
ずいぶん前から覚悟はしていたものの、義妹の死はショックでしたし、亡くなる前1週間は我ながらよくできたと思います。やれるだけのことはやってあげたし、満足なのですが、どこかさみしさが付きまといます。気を取り直して、定演の準備をしないといけないのですが、まだ、エンジンがかかりそうにありません。
4、5月は会議、会議で時間がありません。でも何とかしないと
ほんとは、体と心を休めに、孫の顔を見に行きたいのですが、時間がありません。考えてみるとあんなに頻繁に渡っていた明石大橋を長い間渡っていません。いつになることやら。

落ち着いたと思ったら

2010-04-20 22:06:24 | Weblog
義妹の看病をしている間、2年近く、風邪をひかなかったのに、落ち着いたとたんにひいてしまいました。鼻水が出て止まりません。熱はほとんどないのですが、暑くなったり、寒くなったり、汗が出たり、寒気がしたり、最悪です。
明日の明石混声の例会は行かないと、テナーにまたソプラノの助っ人が入るという最悪の事態になりかねない。治るかな、明日までに。

さすがに疲れて

2010-04-18 22:28:54 | Weblog
義妹の告別式が終わり、昨日、義妹の二男の結婚式が終わりました。
草葉の陰で、きっと喜んでいることでしょう。
式場は、USJの隣にあるゲストハウスで豪華なものでした。
向こうには海遊館の観覧車がみえる静かな海辺です。



私たち夫婦は甥っ子のとってくれた、隣にあるホテルに金曜日は泊まりました。
結果的にまた、透析後に移動したわけです。結局この1週間、ずっと透析後の移動です。
さすがに、疲れました。なれないホテルで睡眠も十分とれず、朝は4時に目が覚め、
ごそごそしながら、7時前に式場に入ると一番乗り。(新婦のご両親と同時でした)



最近は、画像を利用した企画が多く、義妹の写真が何枚も出てきます。そのたびに
目頭が熱くなり、悲しくてうれしい披露宴でした。甥っ子は、この一年で両親を亡くした
悲しみに耐え、立派に花婿を務めていました。新婦は本当によく気の付く、優しい女性で
義妹もきっと安心しきってあの世に行ったと思います。

やっと少し落ち着いたわけですが、今日は朝から、サークル連盟の総会、午後は患者会の会議、そのあと、畳をあげてき、家に着いたのが6時をまわっていました。相変わらずの状態で、定演の準備に取り掛からなくてはなりません。どうなることやら。

終わりました

2010-04-15 19:43:05 | Weblog
義妹の告別式無事終わりました。
可愛がっていた、私の息子二人も含め、おいっこめいっこが6人、うち3人は奥さん付きで
参列しました。
でも、明日、また透析後、大阪に行き、亡くなった義妹の二男の結婚式に土曜日の朝、出席します。今度はうれしいことです。招待状を出してしまっているので、中止にもできず、義妹も万が一のときでも、中止しないように言っていました。ぱっと明るい楽しい式だといいのですが。

お通夜

2010-04-14 22:59:42 | Weblog
今日は義妹のお通夜です。
透析が終わってから千里まで移動。
これで、このみちの往復も最後かな。
主人の一周忌もこないうちに亡くなった義妹もかわいそうです。これからしたいことがいっぱいあるというのに。
今から、線香番です。適当にねますが。

とおとお

2010-04-13 22:17:30 | Weblog
昨日、ブログを書いてから、寝床につくと、電話がありました。
義妹が亡くなりました。土曜日が息子の結婚式なのに。
あわてて、箕面へいき、帰ってきたのが朝、仮眠をしてもう一度こんどは
告別式の会場へ。ほんとに長い2日間でした。

義妹は、私のサイズをみんな知っていて、洋服をよく買ってくれました。
ブランド品を実に安い値で手に入れるのです。着ていくと、お兄さんよく似合うよといって
すごく喜ぶ顔が思い出されます。私のコーディネーターがいなくなりました。