明石第九演奏会

何年ぶりかで明石第九演奏会を聞きにいきました。



もう32回になります。1回目は明石混声合唱団の練習と同じ曜日になったため
第九合唱団の指導を坂下先生(明石混声合唱団の指導者)であり、明石混声合唱団の練習を半年休み団員が世話をすることになり、私がマネージャーをしました。
せれ以来、透析を始めるまで10年いまも参加しているＦ君と二人
明石第九を誰でも歌えるように活動しました。

合唱団員のなかにも観客のなかにも懐かしい顔をたくさん見かけました。
はじめは明石市の主催事業で市職員が事務的な世話をしてくれ、団員に団の運営は任されていました。パンフレットの広告取り、編集などやりました。
その時の職員のＴさんが歌っていたのは感激でした。
第九がここまで続く基礎をきづいた人の一人ですから。
演奏よりもそんなことに感激した演奏会でした。