明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

11月も終わり

2007-11-30 21:58:29 | Weblog
今日で11月も終わり。神戸の市街から見える山々は色とりどりの織る錦になっていますが、田畑は刈り取られた稲の緑であったのが枯れ草になってしまい、冬のさびしい景色になろうとしています。定演の曲の練習のはかどりようが気になる頃になりました。12月中にはめどをたててすっきりしたいものです。よい12月がすごせるように

久しぶり

2007-11-28 22:26:28 | Weblog
今日は久しぶりに一番前で歌いました。後ろで歌っていてはわからないことにも気づき、たまには、場所を変えて歌うのもいいものです。団員にもいいましたが、意外と自分で足を踏んでテンポをとっている人が多いです。先生がテンポを取っているのだから、要らないと思うのですが、おまけに、先生のテンポと違うのだから、速くなったり遅くなったりするはずです。癖になってるから一度には直らないでしょうから、徐々に直してくれれば、指揮を見るようになると思うのですが、いかがなものでしょうか?

二つの会議

2007-11-27 22:36:04 | Weblog
きょう、アスピアで二つの団体の市との話し合いがありました。ひとつは文化振興課と明石合唱連盟です。いままで、文化振興課が事務的なことを含め管理してもらっていましたが、これからは任意団体としていわば明石混声合唱団と同じように行事をするにも自分たちでやらなくてはならなくなり今までの資料をすべて渡されました。もうひとつは、サークル連盟と生涯学習センターの話し合いです。こちらは、今までのサークル連盟の活動が認められ、何とか登録制度は続くことに成りましたが、使用料がつくことになりました。音楽系のサークルにとっては登録制度は会場が少ないのでありがたいのですが、他のサークルでは登録団体でも一般の団体でも使用量は同じなので、サークル連盟をやめ、2ヶ月に1回申し込みに来るほうをとるかもしれません。そうなると、登録制度も無意味になります。明石混声合唱団としてはなおいっそう連盟活動に協力しないといけないと思います。それにしても、二つとも市の方の言い分の中に一般市民から、特別な団体を市が助けているようにいわれているという声があるというのがありました。私たちも、一般市民だし、市民文化の向上に少しは寄与している、文化というものは公の援助があってこそ花が咲くのではと思うのですが、いま、プロのよい音楽を、文化を紹介すれば市民文化が向上し、たこフィルに市が力を入れればいい、既存の市民文化サークルは予算がないので、きりくずすというのはちょっと違うような気がします。今までの明石市は文化活動に手厚かったです。いい物をなくす必要はないでしょう。

道場洋三

2007-11-26 23:14:18 | Weblog
道場さんのおはようパーソナリティーというラジオ番組で記念発売したCDのなかにある曲を視聴者が演奏するテープを放送しているのですが、今日、ピアニカで六甲おろしを三重奏しているのを聞きました。なかなかのもので、編曲も楽しく、聞いて楽しかったです。皆さん聞いたことあります?

三連休

2007-11-25 22:37:34 | Weblog
三連休はでよかったですね。おかげで、仕事もはかどりました。もうすぐ12月、第九の季節ですね。今年は明石第九演奏会を聞きにいきます。むかし、若いころ、立ち上げた時分は何かと楽しかったですね。みんなでやろうという気力もみなぎっていたし、なによりも若かった。過去を振り返っても仕方がないか。第九といえば、昨年のN響の第九はよかったですね。アシュケナージの指揮で合唱もいつもの国立音大でなくプロの合唱団でした。今年はどんな第九か、明石とともに、N響も楽しみです。

ジャズ

2007-11-24 22:31:12 | Weblog
ジャズバーに行きました。ウッドベースとテナーサックスのデュオでした。ウッドベースはかっこいいですね。いろんな奏法があって、聞いても見ても楽しいです。
二人の息のあい方も演奏もすばらしく、お互いに聞きながら演奏するというのはこういうことを言うのだと思いました。明石混声も常日頃坂下先生におたがいに聞きあってとよく言われますが、今日のデュオのようにできると毎日の水曜日が楽しいでしょうねがんばらなくては。

なつかしい

2007-11-23 21:12:41 | Weblog
今日は、三田まで仕事で行きました。山々は紅葉と、常緑樹の緑がまざりあい、織る錦でした。もみじの歌を歌いながら快適なドライブでした。
さて、透析から帰りに車でラジオを聴いていると由紀さおりの「生きがい」が流れてきました。この曲は昔定演でやった曲です。私と女性団員とで、手をつなぎ、何か演技をしながら、歌った覚えがあります。でも、この女性団員は、若くしてなくなってしまい、ずいぶん、悲しい目にあったのを思い出しました。30年近く明石混声で歌っているといろいろ思い出に残る定演があるものですが、ラジオから流れる「生きがい」を聞いてちょっぴりセンチになりました。できることなら楽しくて懐かしい思い出ばかりだといいのですが。

昨日

2007-11-22 07:31:36 | Weblog
昨日は水曜日、仕事で遅れて合唱しに行きました。先週、さんざん練習した、地平線のかなたへの「卒業式」は終わってしまってました。発声の時間にパート練習を先生にしていただいたみたいで、何とか歌えるようになったとか。でも、発声の時間に先生にパート練習をしてもらってどうすんねん。新しい曲はレミゼラブルから有名な「民衆の歌声は聞こえるか」をやりました。これは、以前やった曲(編曲は違う)で何とか歌えました。(いろいろ不満はありますが)これからはミュージカルの曲を始めます。いろいろ問題点を書きますが、これが定演になると毎回不思議にも何とか形になるのだから、坂下先生の力によるところが大きいのでしょうね。でも団員たちもがんばるんです。定演を楽しみに?

寒い一日

2007-11-18 20:14:51 | Weblog
今日、腎友会の旅行で安珍と清姫で有名な道成寺に参拝してきました。創建は701年と和歌山県最古で、その昔髪の毛のなかった女の子が海から拾い上げた観音様を拝むうちに、髪長姫と呼ばれるほど美しい黒髪の持ち主に成長し、奈良の都にまできこえ、藤原不比等の養女に召し上げられ、宮子という名をいただき奈良時代第一代の天皇、文武天皇の夫人に選ばれこの観音様のために道成寺を建立したということです。道々にはみかんがみのり、店では梅干をたっぷり試食してきました。
さて、今週の練習日、これからは練習日というのはやめようかな、合唱を楽しむ日には、どうかみんなが復習をしていてくれ次に進め、合唱を楽しむことができますように。