あかない日記

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インド紀行 125 鏡の間

2016-03-08 | インド紀行

 

 

 

宮殿の中ほどに

貴賓謁見の間 として利用された

勝利の間(ジャイ・マンディール)

別名「鏡の間」がある。


壁面から天井いっぱいに

無数の鏡が 幾何学模様に埋め込まれ

万華鏡を見るような感覚になる。

電気のなかった時代 

ローソクの光が 無数の鏡に反射し

なお一層 室内を明るくする工夫だという。

マハラジャの財力と その繁栄ぶりが

良くわかる部屋だ。

 


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