この兵越峠で 県境の領土を賭けた綱引きのイベントとして
この「国盗り公園」で行われている。
1987(昭62)年から 毎年10月の第4日曜日に
信州軍(飯田市南信濃)と 遠州軍(浜松市水窪町)で
それぞれの商工会議所の青年部が
「峠の国盗り綱引き合戦」という 綱引きで対戦し
“3本勝負で 勝った方が 1m国境(県境)を相手側に移動できる。“ という。
なかなかユニークな村おこし行事が展開されている
このような ”遊び心は” 今の世の中には必要ですね!
因みに 第1回からの対戦成績は 信州軍の14勝12敗で
現在は 県境より 2m静岡県側にある。
訪れた現在 峠の”国境”の立て札は 2m静岡県側にある。
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