あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

ポルトガル紀行197 リスボン39 凱旋門      

2019-10-02 | ポルトガル紀行

 

 

アウグスタ通りの突き当たりに凱旋門が見える。

凱旋門は、19世紀のバロック様式。
正式には
アルコ・トリウンファル・ダ・ルア・アウグスタという。

凱旋門の先はコメルシオ広場。
さらにその先はテージョ川で
リスボンの海の玄関口といわれた。

中央に見える銅像は 
ポルトガル(ブラガンサ王朝)の国王
ドン・ジョゼ1世の騎馬像。

 

 

          

 
コメルシオ広場は
マヌエル1世の宮殿跡だが。


1755年の大地震で破壊された後
200m四方のテレイロ・ド・パソ
(宮殿広場)に整備された。

1908年には
カルロス1世と皇太子が
暗殺されるなど
様々な歴史の舞台ともなった。


また 周辺には市庁舎、大聖堂
国立図書館、美術館などがある。