あかない日記

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ポルトガル紀行30 ギマランイス15 気になったもの  

2019-05-02 | ポルトガル紀行

 

 

 ギラマンイスの街を歩いて気になったもの

 

   

   アラメダ庭園のオブジェ 

 「500 ANSO DE TEATRO」(500年劇場)の表示があったが

 
  ここギマランイスを舞台にした物語を

  マノエル・デ・オリヴェイラ監督ら4人の

  ヨーロッパの巨匠が紡ぐオムニバス映画

  「ポルトガル、ここに誕生す
    ギマランイス歴史地区」(2012年公開)に


  関係するものかと思ったが?

 

  また「アラメダ」と名のつくものが多いが 

  
アラメダ (Alameda) は アラミダとも呼ばれ、

  「遊歩道」を意味するスペイン語。


  ガリシア語で、ポプラを意味するalamoより派生

  ポプラ並木(道)を意味する。


  アメリカにも都市名にあるが

  スペイン人が移民してのことと思う。

 

     Monumento Ao Nicolino

 

  聖母サントス・パソス教会脇の広場にあるモニメント 

  “斧”に見えるが? いやハイヒール? 

     何を訴えているのか・・・


  古い教会と現代モニメント このアンバランスが面白い。

 

   

    アズレージョの家