ギラマンイスの街を歩いて気になったもの
アラメダ庭園のオブジェ
「500 ANSO DE TEATRO」(500年劇場)の表示があったが
ここギマランイスを舞台にした物語を
マノエル・デ・オリヴェイラ監督ら4人の
ヨーロッパの巨匠が紡ぐオムニバス映画
「ポルトガル、ここに誕生す
ギマランイス歴史地区」(2012年公開)に
関係するものかと思ったが?
また「アラメダ」と名のつくものが多いが
アラメダ (Alameda) は アラミダとも呼ばれ、
「遊歩道」を意味するスペイン語。
ガリシア語で、ポプラを意味するalamoより派生
ポプラ並木(道)を意味する。
アメリカにも都市名にあるが
スペイン人が移民してのことと思う。
Monumento Ao Nicolino
聖母サントス・パソス教会脇の広場にあるモニメント
“斧”に見えるが? いやハイヒール?
何を訴えているのか・・・
古い教会と現代モニメント このアンバランスが面白い。
アズレージョの家