あかない日記

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東欧旅行(126) コトル(世界遺産)

2013-04-08 | 東欧5カ国紀行

 

                   

   ツアーバスは コトル湾の最も奥まった港町
     中世の薫り漂う 「コトル」に到着。

   上の写真にあるように 三角の形をした町全体は
    城壁に囲まれ 様々な国に支配されてきたが自治を守って
       海運貿易によって繁栄してきた。

    市街は石畳の路地を挟んで 中世に建てられた建物が建ち並ぶが
      特に カトリックとギリシャ正教会の教会が数多くある。

    また 山に沿って築かれた城壁は
    
ヴェネツィア共和国によって 造られいるので
         ヴェネツィア文化の影響を受けた 建物が多く残されていて
           1979年 「コトルの自然と文化歴史地域」として
               世界遺産となった。 

    近年は 大型客船も港に横付けされ
      多くの観光客で賑わっている。