あかない日記

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東欧旅行(27) 類人魚

2012-11-24 | 東欧5カ国紀行

 

   ポストイナ鍾乳洞入口にあるプロテウスの展示施設の看板

    

  洞内 見学終わり近くに 大きな水槽がある。
   この中で「類人魚」が飼われているのだが
    ”ウナギ”というよりも”蛇”の親戚のようで
     また 暗くてどこにいるのかも分からないほどだった。

   「類人魚」(ホライモリ)は 「プロテウス・アングイヌス」という
      両生類でイモリの仲間。

   人間のような肌色をしていることから
     このように呼ばれるようになったという。

   目はすっかり退化して盲目となり エラ呼吸と肺呼吸を使い分け
     1年近く何も食べなくても生きていけるという珍しい生き物で
       寿命が長く80~100年とも言われている。