倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

「濟州家」 あわびビビンバ 甘鯛定食

2016年07月31日 | 釜山の旅2(2016・7)
朝風呂の後は、朝食です。
友人のリクエストで「濟州家」
10時近くに来店したので、店内は空いていました。


今回は、「あわびのビビンバ」「うにスープ」「甘鯛定食」
いつものおかず。
美味しい海苔、小魚、黒豆、イカの塩辛、キムチ、水キムチ


あわびのビビンバは注文をすると、店の外にある生け簀からあわびを取り出してきます。

あわびと野菜、別にご飯とコチジャンがきます。
自分で好みに味付けしていただきます。
切ってあるあわびですが、お塩をかけると動きました。
(あわびの味を楽しみたくて、コチジャンと混ぜる前に、お塩で食べてみました)
相変わらず、うにがいっぱいのスープ。
友人は大喜び!

甘鯛定食(小)
絶妙な塩加減の甘鯛、凄く美味しい。
油で揚げ焼きしてますが、全く油っこくあません。

ワカメスープもついてきます(中に少しだけウニも入っています)

あわびも甘鯛も美味しくて、お料理が来てからついビールを注文。
朝から贅沢な食事になりました。
支払いは全部で35000w

ただ、生のあわびはコチジャンと混ぜるより、わさび醤油で食べたいと思いました。
次に食べると時は、こっそりわさびと醤油を持参しようと思います。
絶対に美味しいはず!



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釜山ツーリストホテルのサウナ その2

2016年07月31日 | 釜山の旅2(2016・7)

2016・4 釜山ツーリストホテルのサウナ

前回4月に宿泊した時も利用した「サウナ」
今回も入浴だけしてきました。

本当は朝一番7時に入浴して、朝食もさっさと済ませて、「海雲台」に行こうと思っていたのですが、この日も雨。。。
予定を変更して、ゆっくり起床して、8時過ぎにサウナへ。
ロッカー室には誰もいません。


ホテルの鍵を見せると、利用料は3000w
タオル1枚とロッカーの番号のついた鍵を渡されます。

日本の普通の温泉旅館の大浴場の更衣室みたいな感じで、ドライヤーやクシなどが置かれています。

有料の飲み物が入っている、冷蔵庫、その奥がお風呂の入り口
右側手前は飲料水の機械、小さな封筒の様な紙コップで飲みます。
お風呂の入り口の前には、石鹸をつけて体を洗うナイロンタオルが積んであります。
自由に使って良いようです。

前回も書きましたが、お風呂にはシャンプー類はありません。
固形石鹸のみ置いてあります。

ロッカー室には誰も居なかったのですが、お風呂には韓国の方が10人位利用していて、とっても賑やか。。。
地元の方達なのでしょうか?地方からの旅行にきている方達なのでしょうか?
お知り合いのようで、大きな声で会話をしています。

個人の持ち物が多い。。。一人で一つ洗い場を長時間独占(入ってから上がるまで)
桶に水を貯めて飲み物、ヤクルトなんかを冷やしています(笑)

浴槽に入る時も何人かで一緒に入り、なんと交代で泳いでいました(苦笑)
泳ぐといっても日本の普通の銭湯位の浴槽ですので、2,3回手足をバタバタするだけですが。。。
水しぶきは飛ぶし、音もうるさい。
川遊びをしている子供達の様です。楽しそうでした。

日本人の私には異様な光景に思えましたが、韓国では普通のことなのでしょうかねぇ・・・?

幸い一番端の洗い場が空いていたので私はそこを使い、韓国人が沢山いる浴槽にも(水しぶきを避けながら)入りました。
でも、私が洗い場を使っていると、隣に居た人は洗い場と洗い場の間に置かれている石鹸を自分の前に持っていき(使っていないのに)、明らかに使わせないようにしていました。
多分日本人が嫌いな人達だったのでしょうね・・・
シャンプーもボディソープも持参していたので、全然困らなったですよ(笑)
観光客相手の韓国人は日本人に親切でも、普通の人は日本人が嫌いな人も多いのかもしれませんね?

でもこれはこれでお国柄が見えて、私はちっとも嫌な感情は無く、韓国人の日常?が見えて面白かったです。
でも、次はやっぱり朝一番の誰も居ない時間に利用します!

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