２０１４．９．２２（月）
９：０５
ただ今 立山連邦を「雄山」から登って来て ２日目の「剱岳」のカニノタテバイを登っている所です 後続の仲間達を上部から 鎖につかまり身を乗り出して撮って見ました
９：１６
ここでは座り込んで写真撮影している方もおられました
２０１４．９．２２（月）
９：０５
ただ今 立山連邦を「雄山」から登って来て ２日目の「剱岳」のカニノタテバイを登っている所です 後続の仲間達を上部から 鎖につかまり身を乗り出して撮って見ました
９：１６
ここでは座り込んで写真撮影している方もおられました
９：４５
「剱岳」山頂における最初の写真です すでに山岳救助隊の研修参加者でいっぱいの状況となっていました
９：４６
山頂の祠の前では 順番待ちでプレートを抱えて記念の写真を撮っています このプレートが意外に重たかったのが印象的ですね
９：５９
続いて 「赤帽さん」の三角点タッチです 三等三角点が設置されていました
１０：１８
各県の救助隊の人達も 今日は楽しみつつ勉強しておられることでしょう やはり記念写真は必要でしょうね 救助ではとてもこのような余裕はないでしょからね
１０：１８
「剱岳」山頂は 正しく３６０度の展望が得られます このためカメラでの動画を撮影して来ました ここに動画はアップ出来ないのが残念です
「赤帽さん」がまだ未踏峰の「薬師岳」や「五竜岳」なども眺めることが出来ました
１０：４９
下山中ですが ここが一番難しいとされている「カニノヨコバイ」と言われる場所に来ました 横断の途中ではとても写真とはいきませんのでプレートのみとなってしまいました
でも渡り終えると 特に難し場所だったとの印象は全くありませんでした
１１：０１
今回安全装置の「ハーネス」や「シュリンゲ」を使用しましたが 初めての使用のため写真にと思いだし撮ったものです
１１：０４
垂直な長い梯子を下ります 何ら問題はありません スイスイと降りられました
１１：３８
今回の参加者も元気に下って来ています
１３：５２
今朝出発した「剣山荘」の姿も見えて来る所まで下って来ををました
１４：０４
出発地点の「剣山荘」に帰って来ました したがって「剱岳」往復に８時間を要したことになります ちなみに登りでは３時間４５分程度でした
そして山頂には１時間程度とどまっていたようです
１４：１８
これから雷鳥沢へと下って行きますが 紅葉が始まっていたので記念写真となりました
１６：０１
通過地点の「剱御前小舎」前です ここから雷鳥沢へと下って行きます
１６：１２
眼下には「地獄谷」の湯けむりが良く見えていました
１７：４０
キャンプ場を見ながら「雷鳥沢」を渡ります
１７：４３
夕陽に焼けている立山連邦の山肌です
１８：０１
今夜の宿泊所となる「雷鳥沢ヒュッテ」に到着です
１８：２４
夕食です
２０１４．９．２２（月）
「山楽会」９月例会として 日本百名山の立山と剱岳登山を行いました
その２日目として 剣山荘から「剱岳」を往復して雷鳥沢まで下って来ました その歩行経路と標高をカシミール３Ｄで作成しました
歩行距離：７．６７ｋｍ、累積標高：(+)８０２ｍ(-)７５２ｍとなりました また所要時間：１３時間１０分、歩行数：１３，４７５歩でした
