２０１４・９．１９（金）
１５：２０
「赤帽さん」の余裕な時間を見出して 単独で安佐北区の 土石流があったとされる「高松山」に登っているところです
ようやく土石流による被害のあった場所を上り切ったようです 「二の丸跡」との表示がありましたから もう山頂域に近いところでしょう
いかに土石流が上部から発生したのかが伺われたところでした
２０１４・９．１９（金）
１５：２０
「赤帽さん」の余裕な時間を見出して 単独で安佐北区の 土石流があったとされる「高松山」に登っているところです
ようやく土石流による被害のあった場所を上り切ったようです 「二の丸跡」との表示がありましたから もう山頂域に近いところでしょう
いかに土石流が上部から発生したのかが伺われたところでした
１５：２８
高松山の山頂に 汗びっしょりになって到着したところですが もう既に15時半を過ぎています 汗を乾かす時間的余裕もなく 周囲を見渡すのがやっとのような状況でした 最初に土砂崩れの多く発生した 「阿武山」方面を眺めてみました
１５：２９
北西方面の「南原ダム」の特徴のある擁壁がみられます こうして見ると穏やかな風景に見えていますが この方面の被害はどうだったのでしょうか
１５：３０
山頂に登った際には 必ず「赤帽さん」は三角点タッチの写真を撮ります 今回は簡単な登山と思い空荷で カメラだけ持って来ましたので 適当に自動撮影したものです どうやらうまく納まってくれました
１５：３３
下山の開始です 登山の原則が午後３時半までには下山口まで帰ることと聞いていますので 急いで下山しなければなりません 特に秋口になればつるべ落としと言われるように 早く暗くなる恐れがあります また特に登山路が度々寸断されているこの場合は 早い下山が必要です
登山口となっている付近の状況です 移転した可部高校のグランドが見えています
１５：３７
登る際には この高松神社前には来ませんでした 下山は土石流の流れた筋の右岸側を下ります
１５：４３
深く抉られた土石流の下った跡筋です この崩れの筋に沿って道なき道を下ることになります
１５：４８
土石流の流れ筋に出合えば 迂回のために登り返すことも度々ありました
１６：００
斜面の崩れた場所に出会えば また相当登り返して崩落場所の上部を通ります
１６：２７
神社がある所でしょうか 道なき道を下って来ましたので 本来の登山路からかなり離れた場所に下って来たところです
山登り中に鋭い鹿の声を何度か聞き また走る姿にも度々会うことがありました もう夕暮時ですから鹿の親子も川に水を飲みに来たところでしょう
１６：３０
無事に出発地点に帰還出来ました
【蛇足】何時もは歩行経路と標高を最終場面にアップするのですが 今回はプリンターが緊急入院してしまいましたので 書面を印刷することが出来ませんので省略です 所要時間:１時間５０分(休憩時間含む)、歩行数：６，４６９歩でした
