２０２２．６・１６（木）
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今回の登山も 「ひろしま北里山キングパート２」対象の 「五輪山」へと 山友と２名で向かっています
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車窓から 正面に見えている「五輪山」の山容です
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登山口とされる かなり上部まで上がって来たところです
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この登山口では 上がっている人もいないようで無人でした また良く分かる案内板の設置もありました
この山を無事に踏破出来れば ２０山指定の全てを踏破することになります
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登山口へと 路幅の広いところを上がっていますが 路傍には廃屋もありました
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路も次第に狭くなって来て いよいよ山登りへとの雰囲気となって来たところですね
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ここで最初の案内標に出合ました 「長迫」とありました
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また 続くように２基の古いような砂防堰堤が認められたところでもあります
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いよいよ本格的な山路となって来ましたが Ｕ字形の窪んだ路になっています
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今朝近くまで雨が降っていたようで 路面はたっぷりと雨水を含んだ落ち葉が積もっていますね でももう雨の心配はありません
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度々倒木が横たわっていています
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「土俵場」とか「砂走り」との表示もありましたが 土俵場とは何なのでしょうか 広くなった広場もありません また砂走りとは路面が真砂土のような路面だったからの表示なのでしょうか 良くは分かりません
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周囲は 次第に鬱蒼とした森と言う状況になって来ました
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ここでは 多くの倒木が登山路を覆っていますね 特に風でも強い場所なのでしょうか
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次に表示があったものです 「テンテン山」とありますが 特に山の頂上的な雰囲気はなく 単なる通過地点のようなところでした
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これは何かの表示があった支柱でしょうか 何か表示らしきものは見当たりませんでした
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今度は 路面ですが 石が敷き詰められていたのでしょうか でもよく滑りました 歩く際には十分な注意が必要ですよ
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ここには「深谷」と読めるプレートが落下しており 、また「鎌ヶ原入口」との標識もありました 旧来の往来道なのでしょうか
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そしてここに石の案内標があり 「左へ猪山ヲ経て下山ニ至る」とありまた「右 山道」と読めるようでした 正に往来道の案内ですね
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暫く なだらかな歩きやすい路が伸びています
（この登山の様子は 明日以降にも続きます）
