２０１２．７．３（火）
１０：４４
「山楽会」の登山として 総員１９名で北海道の大雪山に来ています ただいま最高峰の「旭岳」頂上に到着しました 登頂記念の集合写真を撮ります
２０１２．７．３（火）
１０：４４
「山楽会」の登山として 総員１９名で北海道の大雪山に来ています ただいま最高峰の「旭岳」頂上に到着しました 登頂記念の集合写真を撮ります
１０：４６
「赤帽さん」の三角点タッチです
１０：４７
この一等三角点の側に 銘板がありました 設置されてから１００年の記念日を迎えたそうです
１０：５１
暫く霧が晴れるのを待つのも良しとして しばらく行動食を摂りながら休憩をしました 私は半袖で登りましたがそれほど寒さを感ずるものではありませんでした
１１：０３
やはり霧は晴れませんでした これから「間宮岳」へ向けて 登山を続けます
１１：０５
火口の周囲を歩いています 霧が晴れると火口の底まで見えて雄大さが分かると思うのですが すべてベストを望むのは贅沢かもしれません
１１：１３
火口へ向けての斜面にはお花畑が広がっていました
それらの花々です
１１：２４
急な下りとなりました 前方には雪渓が見えて来ました
１１：３４
寒さを感じる人は上衣を身に着けたようです 雪渓はアイゼンが必要と言うことはありませんでした 踏み跡を着実に踏みしめて歩きます
１１：５４
歩いて下って来た雪渓を振り返りました
１２：５１
分岐地点を通過しました
１３：１５
火口周辺の窪みを周回するように歩いて来ました 写真ではその広がりが表現できませんが雄大な広がりが展開しています でも今年は積雪が少ないように感じます 以前に来た時は白色の積雪部分がもっと広がっていたように思います 暖冬なのでしょうか
１３：５３
「北海岳」山頂に到着しました ここで仲間たちと２班に分かれます 私たちはここから「黒岳」へ向い 一泊して明日北海道第２の高峰「北陳岳」へ向かいます この仲間達と記念写真です 他の班は「白雲岳・小泉岳」方面へ向かわれます
１４：０４
仲間と別れて９名で「黒岳」へ向かいます この方向に進みます
１４：０５
周囲に霧が立ち込めたり また薄れたり刻々と変化します チョット幻想的な雰囲気になってきました
１４：１９
小雨が降り出しました 雨にぬれると体温の低下を招きますのでカッパを着用して歩くことになりました
１４：５７
ナナカマドの純白の花が緑の葉に映えて さわやかな感じを与えてくれます 疲れの回復にはいいですね
１５：２４
雪渓を登ります 周囲には誰の姿も見ることはありません この周辺には私たちのパーティーだけのようで滑落しないように慎重に進みます でも歩行経路にはベンガラが撒いてあり色付いていますので方向を誤ることはないでしょう
１５：２５
雪渓を登り切ると 今度はハイマツの中を登ることになりました
