A:ヤマトより愛をこめて
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:宮川泰
B:酔いどれ関係
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀
(1978年8月1日発売)
今日は、大曲ぞろいの「ロイヤルストレートフラッシュ」の中では一番渋めとも言えるこの曲です。
映画音楽という企画ものだったため、セールス的にはさほど期待をしていなかったらしい
のですが、(「ダーリング」~「LOVE(抱きしめたい)」と時期も被っている)じゅりファンのみ
ならずアニオタの皆様の支持があったためか(勝手な憶測)、蓋を開けてみればソコソコの
売り上げだったようです。(27.0枚:オリコン調べ)
東京ドームのセットリストにも入っていましたし、武道館コンサート「ジュリーマニア」(1991年)
のDVDを見てもトリの曲となっていることから、ご本人も好きな曲なのだと思われます。
ちなみに、ドームでも後半に歌われたんですが、甘い声がもう絶品で、アテクシ思わず
妊娠してしまうかと思いました。
壮絶な歌詞の内容を理解するためには、映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を
見るべきなんでしょうが、面倒くさがりのアテクシでございますので、ググッて終わらせようと
思います。激ヤマト派の方、ごめんなさい。
「愛の戦士たち」はヤマト映画の2作目だそうで、身も蓋もない言い方すると、最後には
出てくる人がみんな死んじゃうそうです。
映画のラストに、万策尽きた戦艦ヤマトが敵の巨大艦体へと突っ込んでいくシーンで、
この壮大なバラードがエンディング・テーマとしてかかり物語を盛り上げているようです。
からだを投げ出す値打ちがある
という歌詞は、作中での尊い自己犠牲精神をあらわしているのですね。
・・・と、知ったかぶりはこれくらいにして、じゅりのほうに戻ります。
じゅりの衣装は王子様仕様で、スモッグ炊きすぎで画面からじゅりが見えなくなった
映像が有名です、が!この衣装に関しては「グッバイ・マリア」を歌う姿のほうが
個人的には衝撃でした。
この曲は、そんな服じゃねぇ~~。もっとシックな衣装で歌ってくれぇ~。
顔が超絶美しいだけに、おしい!
横道それてごめんなさい・・・
ベストテン
ttp://jp.youtube.com/watch?v=nEDzH3FVAK0&feature=related(←hをつけて
特番でスモークシーン×2回
ttp://jp.youtube.com/watch?v=8g8aaOOLQkY&feature=related(←hをつけて
同じ服で「グッバイ・マリア」
ttp://jp.youtube.com/watch?v=SRNOY5b1ckg(←hをつけて
そして最近恒例となってきたバージョン違いの聴き比べです。
この部分を読んでくださってる方が果たしているのか・・・あまり、いやかなり
自信がないですが、書きたいので書きます。
ちなみにじゅりの歌はどっちもほとんど変わりなく歌ってます。
『今度は、華麗な宴にどうぞ。』版
イントロからピアノの音色が美しく、伴奏はほとんどピアノといってもいいくらいです。
「君に話すことがあるとしたら~」あたりからストリングスが入ってきて荘厳な感じになります。
なんか、レクイエムっぽい・・・
2番から入ってくるオーボエの気品ある響きがグッド。
『ROYAL~』版より16秒長く、テンポはほんの少しゆったりです。
『ROYAL STRAIGHT FLUSH』版
冒頭はpp(ピアニッシモ)から入りイントロ全般にかけてクレッシェンドするという手法が
とられています。(『華麗~』版では普通の音量で入る)
ピアノオンリーの『華麗~』版に比べ、Aメロからずっとギターが多用されているので
随分印象が違います。
尚、オーボエは削除されていて、その分もギター。
後半はハープがボロンボロン鳴っていて、バレエ音楽みたいです。
しかしこうして書いてみると、ベストアルバムってのはオリジナル版とは随分違う
ものなんですね~
(シングルを持ってないので、ロイヤル~のほうがシングルと同じVer.だったらごめんなさい)
最後に・・・ジャケ写の美しいあごのラインに、歳月の重みを感じつつ(笑)
この曲、30セット聴いても苦痛じゃなかった。(2回に分けて、計2時間以上ですから、
バラードはきついかと想像してました)
聴けば聞くほどしみじみいい曲でした。
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:宮川泰
B:酔いどれ関係
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀
(1978年8月1日発売)
今日は、大曲ぞろいの「ロイヤルストレートフラッシュ」の中では一番渋めとも言えるこの曲です。
映画音楽という企画ものだったため、セールス的にはさほど期待をしていなかったらしい
のですが、(「ダーリング」~「LOVE(抱きしめたい)」と時期も被っている)じゅりファンのみ
ならずアニオタの皆様の支持があったためか(勝手な憶測)、蓋を開けてみればソコソコの
売り上げだったようです。(27.0枚:オリコン調べ)
東京ドームのセットリストにも入っていましたし、武道館コンサート「ジュリーマニア」(1991年)
のDVDを見てもトリの曲となっていることから、ご本人も好きな曲なのだと思われます。
ちなみに、ドームでも後半に歌われたんですが、甘い声がもう絶品で、アテクシ思わず
妊娠してしまうかと思いました。
壮絶な歌詞の内容を理解するためには、映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を
見るべきなんでしょうが、面倒くさがりのアテクシでございますので、ググッて終わらせようと
思います。激ヤマト派の方、ごめんなさい。
「愛の戦士たち」はヤマト映画の2作目だそうで、身も蓋もない言い方すると、最後には
出てくる人がみんな死んじゃうそうです。
映画のラストに、万策尽きた戦艦ヤマトが敵の巨大艦体へと突っ込んでいくシーンで、
この壮大なバラードがエンディング・テーマとしてかかり物語を盛り上げているようです。
からだを投げ出す値打ちがある
という歌詞は、作中での尊い自己犠牲精神をあらわしているのですね。
・・・と、知ったかぶりはこれくらいにして、じゅりのほうに戻ります。
じゅりの衣装は王子様仕様で、スモッグ炊きすぎで画面からじゅりが見えなくなった
映像が有名です、が!この衣装に関しては「グッバイ・マリア」を歌う姿のほうが
個人的には衝撃でした。
この曲は、そんな服じゃねぇ~~。もっとシックな衣装で歌ってくれぇ~。
顔が超絶美しいだけに、おしい!
横道それてごめんなさい・・・
ベストテン
ttp://jp.youtube.com/watch?v=nEDzH3FVAK0&feature=related(←hをつけて
特番でスモークシーン×2回
ttp://jp.youtube.com/watch?v=8g8aaOOLQkY&feature=related(←hをつけて
同じ服で「グッバイ・マリア」
ttp://jp.youtube.com/watch?v=SRNOY5b1ckg(←hをつけて
そして最近恒例となってきたバージョン違いの聴き比べです。
この部分を読んでくださってる方が果たしているのか・・・あまり、いやかなり
自信がないですが、書きたいので書きます。
ちなみにじゅりの歌はどっちもほとんど変わりなく歌ってます。
『今度は、華麗な宴にどうぞ。』版
イントロからピアノの音色が美しく、伴奏はほとんどピアノといってもいいくらいです。
「君に話すことがあるとしたら~」あたりからストリングスが入ってきて荘厳な感じになります。
なんか、レクイエムっぽい・・・
2番から入ってくるオーボエの気品ある響きがグッド。
『ROYAL~』版より16秒長く、テンポはほんの少しゆったりです。
『ROYAL STRAIGHT FLUSH』版
冒頭はpp(ピアニッシモ)から入りイントロ全般にかけてクレッシェンドするという手法が
とられています。(『華麗~』版では普通の音量で入る)
ピアノオンリーの『華麗~』版に比べ、Aメロからずっとギターが多用されているので
随分印象が違います。
尚、オーボエは削除されていて、その分もギター。
後半はハープがボロンボロン鳴っていて、バレエ音楽みたいです。
しかしこうして書いてみると、ベストアルバムってのはオリジナル版とは随分違う
ものなんですね~
(シングルを持ってないので、ロイヤル~のほうがシングルと同じVer.だったらごめんなさい)
最後に・・・ジャケ写の美しいあごのラインに、歳月の重みを感じつつ(笑)
この曲、30セット聴いても苦痛じゃなかった。(2回に分けて、計2時間以上ですから、
バラードはきついかと想像してました)
聴けば聞くほどしみじみいい曲でした。
ギターのチャラチャラリ~みたいのが無い方がこのアニソンの世界観が表現出来てます。
聴けば聞くほどしみじみいい曲でした>ですよね~。やはりその道のプロに作ってもらうと違うんですね。
売れる事はあまり眼中にないようだけどヒット狙う曲も考えて欲しいわ~。
いつ聞いてるの?いつ寝てるの??いつ文章つくってるの???
恐れ入りました
恥ずかしながら・・・
じゅりに限らずベスト盤って、ただシングルを集めてるんだと思ってた。
シングル、アルバム、ベストと違うんですねえ。聞き比べてみたい
後追いファンなので、CDやDVDを購入する基準が
「知らない曲が入ってるのが欲しい。」なんで・・・
DVDはライブだから当然その都度違うけど、それは別物だし。
>、甘い声がもう絶品で、アテクシ思わず
妊娠してしまうかと思いました。
ワタクシはしゃぎすぎて、あんまり記憶がありません。
確認したい~。はやくドームDVDでないかなあ。
できることなら、みんなで一緒に見たいですね
実況するとかね。
あちらにおじゃましているポンです。
金キャミ肩ひもハラリの「さよならを~」見てからおかしくなりまして、「金キャミ」「さよならを~」「肩ひも」などのワードで検索しつつ見てましたらこちらに。
じゅりちゃんファンっていつからド変○ばっかりになったのでしょうか~。
>「ガードルなんかをちらつかせてるぅ」のアルバムがの方がいい です。
「酔いどれ関係」は歌詞とベースがすごいことになってますよね~。
プレイバックパート2のアンサーソングというのは本当なのでしょか。
>ギターのチャラチャラリ~
確かに、チャラチャラリ~♪ チャラチャラリ~♪ ってちょっと気になっちゃいます。
オケ弾きとしてはオーボエ外さないで~という感じです。
>売れる事はあまり眼中にないようだけどヒット狙う曲も考えて欲しいわ~。
今の曲は今のじゅりにあっていて良さもありますが、もう一花!と思っちゃいますよね。
世間に通じてないのが歯がゆいっていうか。
バンドメンバーによる曲で好きなのもいっぱいありますけど。
じゅりにはOver60でヒット飛ばして、伝説をつくってほしいです!
まき様
>いつ聞いてるの?いつ寝てるの??いつ文章つくってるの???
それほどのもんじゃないっすよ~
子供できるまでは、今じゅりにかけてる時間と情熱をそのまますべて
バイオリンにかけていたので対象が変わっただけ~~
>じゅりに限らずベスト盤って、ただシングルを集めてるんだと思ってた。
私もそう思ってたから、聴いてみて違うじゃん!の連続。
でも、普通のアーティストはたいていシングルを集めただけだと思う。
違う場合は「アルバムバージョン」とか銘打ってあったり。
何にも書いてなくても、違うアレンジで取り直してこと多数、のじゅりはすごいし、意欲的なプロデューサーに恵まれたのかな?
ロイヤルのころって吉田建さん?(の前か・・
>できることなら、みんなで一緒に見たいですね
>実況するとかね。
実況・・・みんな指止まりそう・・・ホゲーっと。
ポン様
> Hろろさんとこに来てるあいらさんですよね?
えっ?そんな人知りませ・・・ウソです(笑)
はじめまして。ようこそいらっしゃいませ~
某「Nとなくブログ」ではポン様のホットなコメントをいつも楽しませて頂いております!
当ブログは団塊ジュニア世代の後追い浅漬けファンが、ゆるい内容、高い更新頻度(?)で書いております。
現在は70年代曲のじゅりベン中ですので、間違い勘違いには(愛ある)ツッコミをお待ちしてます~。
>じゅりちゃんファンっていつからド変○ばっかりになったのでしょうか~。
ホントに困ったものですよね~・・・って、あ、アテクシのことでしたか(笑)
私が悪いんじゃないです・・・じゅりのせいですよ、きっと・・・
昔は「金キャミ」も「肩ひもはらり」も「ぼーん・るーずのえびぞり」も
「良ちゃんのすべすべお肌」もふつーにTV放映されていたわけで。
ただその時はまだまだ一般家庭では、録画もできなかったし、動画サイトもなかったので
その都度「うお~~~っ!!」とか「これはいかん!これはいかん!!」とか
思っても、その記憶がなかなか持続できなくて
ド変〇の発生率が少なかった
のではないかと思われます。
今の時代に、あの一連のじゅりのセクシー動画をゴールデンタイムに
放送しようもんなら、それこそあちらこちらからド変〇が群がり出て
くるのではないでしょうか。
いや!!むしろあのじゅりになんのエロも感じない人間こそド変〇。
私たち(勝手にお仲間にして申し訳なし)こそが、健全で正常な感覚を
もった人間ではなかろうかと思うとります。
ド変〇について熱く語るおばちゃんというのもきしょく悪いですね。
失礼いたしました。
「TVの前で正座して待つ」なんて今では死語に近いかもしれません。
しばらくしてビデオという素晴らしいものが誕生し喜んだものですが年月とともにカビ問題が発生しお宝映像は没です。
自分の中にある映像を呼び起こしても今一鮮明ではありません。
そしてネットの時代が到来しとても便利になりました。
紅白の勝手に~見た時はこうだったんだー。と感動しました。
今、自分が熟女といわれるような年齢になってもあの超美じゅりを拝めて有り難く思ってます。
○が態でありませんように。。
失礼致しました。
>昔は「金キャミ」も「肩ひもはらり」も「ぼーん・るーずのえびぞり」も
>「良ちゃんのすべすべお肌」もふつーにTV放映されていたわけで。
そうですよね~。私がこどものころって、ドラマ(火サス系)なんかも、もっと
きわどいって言うか、インビな雰囲気のものを平気で放映してた気がします。
>今の時代に、あの一連のじゅりのセクシー動画を
>ゴールデンタイムに放送しようもんなら、
・・・ド○○ホイホイですねwww
>私たち(勝手にお仲間にして申し訳なし)こそが、健全で正常な感覚を
>もった人間ではなかろうかと思うとります。
くまちゃん様のおかげで、明日から堂々と胸をはって生きていけそうです!
しずえ様
>しばらくしてビデオという素晴らしいものが誕生し喜んだものですが
>年月とともにカビ問題が発生し
OH! NO!
せっかくのお宝があ~~
もったいない。無念ですね。
>そしてネットの時代が到来しとても便利になりました。
私もネットがなければ、今のじゅり漬け生活を送る自分はありえませんでしたし、
東京ドームへ行くこともありませんでした。
(京セラと間違って買ってしまった方から、ネットで
チケットを譲って頂いたんですよ~)
○はド変革とか・・ド変装(ヤマトの衣装はある意味コレか)とか・・
>きわどいって言うか、インビな雰囲気のものを平気で放映してた気がします。
ウィークエンダーなんてのもありましたよね。
「ぼーん・るーず」最近発見して、のけぞりましたがな。
ド○○に1歩、いや首までつかってしまったような気がする・・・いいのか?いいんだ!
ついに見てしまいましたか・・・禁断の映像を。
コレをみたら最後、奥様はもうじゅりから離れられないのです!
後半乱れる画像以上に、激しく理性が揺さぶられる快感・・
・・・またちょっと見てきます。