A:背中まで45分
作詞・作曲:井上陽水/編曲:吉田建
B:How Many "Good-bye"
作詞・作曲:井上陽水/編曲:白井良明
(1983年1月1日発売)
背中まで~ 45分~♪ ウトウト・・・
背中まで~ 45分~♪ グーグー・・・・・・・・・ハッ!また墜ちてた・・・
ってことで今回は
「今まで生きてた中で一番聴き込みが辛かった」(by岩/崎/恭/子)です。
不眠症にはドリエルの代わりにこの曲を処方すれば宜しいかと。
前作「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」まで連続してヒットを飛ばし、いくつ目かの黄金期を築いて
いたじゅりが、セールス面でおや~?となり始めるきっかけだったとも言えるこの曲。
オリコン、ベストテンとも10位以内には全く及ばず、セールスも10万枚以下でした。
もともと、アルバム『MIS CAST』のバージョン(白井良明編曲)が先にあって、シングル
カット時に、このシングルバージョン(吉田建編曲)にリニューアルしたそうです。
この2つは全然違うアレンジになっています。
本当は他の曲がシングル候補だったのに(ジャスト・フィットでしょうね、きっと。ちなみに
個人的にはDarlingも好き。)じゅりがウルフのときみたいに
「これがいいんじゃ~~」と言い張って、皆の反対を押し切り45分になったそうで。
俺様キャラの建さんでもじゅりを止められなかったんですね。
やっぱりドS対決はじゅりの勝ちなのか・・・・
ビジュアル的にもノーメイクでオーソドックスなタキシードでしたね。
それまでの路線のイメージを断ち切りたい気持ちがあったのかもしれません。
【サウンド】
曲構成は(Aメロ+Bメロ)×2回 + A'メロ + サビ(B'メロと言うべきか)という感じです。
まず先に触れておきますと、肝心なじゅりの歌ですが、どっちも同じようにうまいです。
(←ソレダケ?
いや、ほんとにうまくて、突っ込みどころがないんです。
声は美しく良く響いてセクシー・・・・・・ただ・・・・・・眠い・・・(ごめんなさい~
『MIS CAST』版(白井良明編曲)
まずイントロは8秒ほどかけてゆっくりじっくりとクレッシェンドします。
一番の特徴は、電子音でタタタ タータター タタタ タータター♪っていうのが
曲中ずーっと鳴ってるんです。
これが幻想的な雰囲気を醸しているんですが、
メロディーがコードチェンジしても、このタタタ タータター だけ転調しない
んで何かキモチ悪いんですよ。
Bメロは効果音少な目でシングル版よりしっとり静かでなかなかステキです。
後半の間奏とサビは電子音の種類が多すぎて、もはやシロートには分析できません。
アテクシはさじ投げました・・
しかしスゴイ打ち込み?の量ですよね。ライブでは西平氏一人でコレ全部やるの?
ゴッドハンド彰サマなのね~。
曲全体を通してけだるく幻想的で美しい世界です。
シングル版(吉田建編曲)
イントロのクレッシェンドはあっさりサクッと2秒で終了、すぐキーボードの伴奏メロへ。
建さんってば・・・ハヤいわ・・・(←スマソ
『MIS CAST』版でうなされるほど入ってるあのタタタ タータター は採用されておらず、
Aメロはとにかくベースがすごく目立ってますwwwww
スネアが少しアクセントになっていて多少その・・・目が覚めました
Bメロは『MIS CAST』版にはないピアノの音が、水が滴り落ちるかのようなイメージ
で挿入され、幻想的な元のアレンジを壊さない程度に曲を盛り上げています。
この大胆さは評価の分かれるところだと思いますが、私は支持します。
オリジナルのアレンジと比べ全体的にクリアな印象。
澄んだ音のイメージを持ちました。
↑↑↑↑
(おそらく芸術性の追求と言うよりは、テレビで演奏する用というコンセプトで
編曲し直した経緯があるんでしょうね。そんな感じです。)
【詞】
まあ、あれです。ホテルでゆきずりの女性を口説いて
部屋に連れ込むまでの手口を10分刻みで解説した詞です。
45分前 ホテルのロビーで目と目があって♪
35分前 名前を聞いて すぐ忘れて♪
25分前 ラウンジバーでカクテル飲んで♪
15分前 「僕の部屋で眠りませんか」(笑)って口説いて♪
5分前 手をとり部屋へ入って♪
ちょうど今 ドレスを脱いで抱き合う背中に到着したところ♪
ってことらしいです。まあ、好きにして下さい。
---------------------------------------------------------------------
ところで、この曲の情報を集めるにあたって、不確かなんですがあちこちでこういう
情報を見たんですが・・・・
「女を口説くのに45分は長い、と吉田建が言っていました」
「背中まで45分は長すぎる、と吉田建さんが言ってました」・・・・
建さんってばそんなに速攻口説きテク(ゲホゴホry
45分をリリースした頃にラジオで言ってたらしいんですけど、聞いたことある
方いらっしゃいますか?教えてプリーズ
---------------------------------------------------------------------
今日のipodシャッフル1曲目:G
作詞・作曲:井上陽水/編曲:吉田建
B:How Many "Good-bye"
作詞・作曲:井上陽水/編曲:白井良明
(1983年1月1日発売)
背中まで~ 45分~♪ ウトウト・・・
背中まで~ 45分~♪ グーグー・・・・・・・・・ハッ!また墜ちてた・・・
ってことで今回は
「今まで生きてた中で一番聴き込みが辛かった」(by岩/崎/恭/子)です。
不眠症にはドリエルの代わりにこの曲を処方すれば宜しいかと。
前作「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」まで連続してヒットを飛ばし、いくつ目かの黄金期を築いて
いたじゅりが、セールス面でおや~?となり始めるきっかけだったとも言えるこの曲。
オリコン、ベストテンとも10位以内には全く及ばず、セールスも10万枚以下でした。
もともと、アルバム『MIS CAST』のバージョン(白井良明編曲)が先にあって、シングル
カット時に、このシングルバージョン(吉田建編曲)にリニューアルしたそうです。
この2つは全然違うアレンジになっています。
本当は他の曲がシングル候補だったのに(ジャスト・フィットでしょうね、きっと。ちなみに
個人的にはDarlingも好き。)じゅりがウルフのときみたいに
「これがいいんじゃ~~」と言い張って、皆の反対を押し切り45分になったそうで。
俺様キャラの建さんでもじゅりを止められなかったんですね。
やっぱりドS対決はじゅりの勝ちなのか・・・・
ビジュアル的にもノーメイクでオーソドックスなタキシードでしたね。
それまでの路線のイメージを断ち切りたい気持ちがあったのかもしれません。
【サウンド】
曲構成は(Aメロ+Bメロ)×2回 + A'メロ + サビ(B'メロと言うべきか)という感じです。
まず先に触れておきますと、肝心なじゅりの歌ですが、どっちも同じようにうまいです。
(←ソレダケ?
いや、ほんとにうまくて、突っ込みどころがないんです。
声は美しく良く響いてセクシー・・・・・・ただ・・・・・・眠い・・・(ごめんなさい~
『MIS CAST』版(白井良明編曲)
まずイントロは8秒ほどかけてゆっくりじっくりとクレッシェンドします。
一番の特徴は、電子音でタタタ タータター タタタ タータター♪っていうのが
曲中ずーっと鳴ってるんです。
これが幻想的な雰囲気を醸しているんですが、
メロディーがコードチェンジしても、このタタタ タータター だけ転調しない
んで何かキモチ悪いんですよ。
Bメロは効果音少な目でシングル版よりしっとり静かでなかなかステキです。
後半の間奏とサビは電子音の種類が多すぎて、もはやシロートには分析できません。
アテクシはさじ投げました・・
しかしスゴイ打ち込み?の量ですよね。ライブでは西平氏一人でコレ全部やるの?
ゴッドハンド彰サマなのね~。
曲全体を通してけだるく幻想的で美しい世界です。
シングル版(吉田建編曲)
イントロのクレッシェンドはあっさりサクッと2秒で終了、すぐキーボードの伴奏メロへ。
建さんってば・・・ハヤいわ・・・(←スマソ
『MIS CAST』版でうなされるほど入ってるあのタタタ タータター は採用されておらず、
Aメロはとにかくベースがすごく目立ってますwwwww
スネアが少しアクセントになっていて多少その・・・目が覚めました
Bメロは『MIS CAST』版にはないピアノの音が、水が滴り落ちるかのようなイメージ
で挿入され、幻想的な元のアレンジを壊さない程度に曲を盛り上げています。
この大胆さは評価の分かれるところだと思いますが、私は支持します。
オリジナルのアレンジと比べ全体的にクリアな印象。
澄んだ音のイメージを持ちました。
↑↑↑↑
(おそらく芸術性の追求と言うよりは、テレビで演奏する用というコンセプトで
編曲し直した経緯があるんでしょうね。そんな感じです。)
【詞】
まあ、あれです。ホテルでゆきずりの女性を口説いて
部屋に連れ込むまでの手口を10分刻みで解説した詞です。
45分前 ホテルのロビーで目と目があって♪
35分前 名前を聞いて すぐ忘れて♪
25分前 ラウンジバーでカクテル飲んで♪
15分前 「僕の部屋で眠りませんか」(笑)って口説いて♪
5分前 手をとり部屋へ入って♪
ちょうど今 ドレスを脱いで抱き合う背中に到着したところ♪
ってことらしいです。まあ、好きにして下さい。
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ところで、この曲の情報を集めるにあたって、不確かなんですがあちこちでこういう
情報を見たんですが・・・・
「女を口説くのに45分は長い、と吉田建が言っていました」
「背中まで45分は長すぎる、と吉田建さんが言ってました」・・・・
建さんってばそんなに速攻口説きテク(ゲホゴホry
45分をリリースした頃にラジオで言ってたらしいんですけど、聞いたことある
方いらっしゃいますか?教えてプリーズ
---------------------------------------------------------------------
今日のipodシャッフル1曲目:G
なんか妙に長いんだよ・・・。
タキシードとすっぴんはいいんだが刈りあげ君だしね・・・。最低顎まで髪は伸ばしてもらわないと。とにかく、ショートヘアが流行り出して、この2年後くらいは、ロングは女も流行ってなかったような。
おいらも長いこと明菜ヘアだったんだが、刈り上げボブにしてみたら、「スヌーピー意識した?大顔になったね。」などと言われ大変評判が悪かった・・・。
この歌、そんなに売れなかったんだ。歌ってたのは記憶にあるし、普通にはやったと思っていた。
麗人、おいら苦手だった。(ラーメンマンみたいな衣装なかった?あれ?憂鬱のときか?)
ちなみにじゅりは1ヶ月言うてましたね。
「ミスキャスト」は好きなアルバムです。
コンサートもよかった~。
大阪で例の如くじゅりが延々おしゃべりしてました。
話が終わり、それではと曲名をカッコよく言ってライトが消える。
シ~~~~ン。
「あれ~~~?」じゅりの可愛い声が。
バンドがいなかったのよね。
あまりに長く話してたから楽屋でくつろいでたんではないかと。
笑いながらエキゾのメンバーが戻って来るという可愛いことがありましたわ。
後、陽水のじゅり個人レッスン話がありますわねぇ~。
「あのひと、ひつこいねん」言うてましたね~。
陽水さん他の人にはレッスンしないのに
じゅりだからしたんだよねんニヤニヤ。
45分が長いのね。軽そな女を見抜くのが上手、とか?
いやいや、美男子限定のあいら様を虜にする位ですものね、きっとなにか魔力がある筈!
多分、きっと、ね~、<徐々にウスラ笑いが、めっ!
そろそろ素直になって、脳内でも建様に堕とされてみては?5分掛からないかもですわ♪
曲ですが、陽水さんが歌えば良い曲かにゃ<終わり?
なるきよ様の「らーめんまん」に一票。
きっと、面倒なことはすっとばすんだね。ロビーで目がたったら、即部屋。
で、ついてこなきゃ、「じゃ、帰れば?次の子いくし」みたいな。
あ、これは「イカ天」のみの印象ですwww あくまで印象。
ポン様へ
>コンサートもよかった~。
「ジャストフィット」も「デモンストレーション・エアライン」も見たんですね。
なんて、うらやましい!!!
あ、「背中まで45分」?タキシードは好きですが。すいません、早送りです・・・
思ってました。(何様だ)当時6年生か‥結構気に入って鼻歌で歌ってたような‥なるきよさんと同じく私も、ファンになってから、「あんまり売れなかった」という事実を知りました。でもたしかにこの曲以降、バスッと「ジュリーの歌」に関する記憶がありません。「花王名人劇場」で吉本の社長の役やってたドラマは喜んでみてた憶えが。
『ミス・キャスト』自体が好きなせいもあるかも。少数派ですわね。
初めて聴いた時「ありふれた名ですぐに忘れた」のところ、ああ~私もありふれた名だからすぐに忘れられてしまうわ~~(泣)
と思いました(笑)
『ミス・キャスト』のビデオ持ってますけど
あれノーカットじゃないんですよね~~
ポン様、あのコンサートに行かれてたんですね
いいなあ~~~
『勝手にしやがれ」をフラメンコ風に歌ってますけど、あれをフルバージョンで聴きたかったなあ
なるさん、明菜ヘアトレンチおなごだったんですね~。
45分、記憶にありますか。でもその前の6番目まではヒットしてましたからね~
当時はまだテレビ露出度は高かったんでしょうね。
>麗人、おいら苦手だった。(ラーメンマンみたいな衣装なかった?あれ?憂鬱のときか?)
まあ、なるさんが「麗人の衣装とメイク好き~」って言ったら、
そっちのほうがビックリしますけども。
ラーメンマンとかジェロニモとか、やめてくださいよ~。
チャイナ風の装いですよ~妖艶じゃないですか!
歌詞も女目線なんですから、合ってるんですよう。
憂鬱のときか?って・・・ユウウツのときにこのビジュアルだったら火ぃ噴きます!がおー
ポン様
>ちなみにじゅりは1ヶ月言うてましたね。
1ヵ月・・・・じっくり(と言えるのか)手間ヒマかけて口説いてくれるんでしょうか。
やさしいですね~じゅりは。
ミスキャストのツアー行かれたんですね。うらやまし~
じゅり+エキゾ、ダンナを質に入れてでも見たいです。
(息子はもうこないだ誰かの返事のとき入れちゃった)
この頃からMCがアレだったんですね。
じゅり~エキゾが楽屋に戻るほどしゃべってたんかい!
陽水レッスン、ジュリー三昧で話してたの思い出しました。
微に入り細をうがってコマコマ言われたらしいですね。
「自分はどうやねん」と思ったけど言わなかった、って。
じゅり、ラジオで言っちゃったら意味ないじゃん!と思った記憶が。
去り~st様
>いやいや、美男子限定のあいら様を虜にする位ですものね、きっとなにか魔力がある筈!
すんません。虜まではなってません・・・・のハズです。
あ、あと言うときますが、髪があったとき限定ですから。今は違いますからねっ。
しかし長身のベーシストって、誰かと共通項・・・
>なるきよ様の「らーめんまん」に一票。
だーかーら~~!ラーメンマンとかテリーマンとかやめてってば~
これは歌の世界観をビジュアルで・・・(以下ループ
まき様
まきさんも45分、早送り組ですか。ナカマ~
タキシードとかダバダスーツとかかっちり系、結構すきなのね。
>きっと、面倒なことはすっとばすんだね。ロビーで目がたったら、即部屋。
>で、ついてこなきゃ、「じゃ、帰れば?次の子いくし」みたいな。
ああ、なんてリアリティを感じさせるそのセリフ・・・
ちなみに建さん、英語もペラペラらしいんですよ。
パツキン美女なんかも強気で口説いてたんですかね。
むぐら様
>これTVで初めて聞いて「なかなか今回の曲はいいですな」とか
>思ってました。(何様だ)当時6年生か‥
いいですなって、どんだけ老成した小学生だったんですか~
詞の内容わかっててのセリフ&鼻歌だったら尚すごいです!
>吉本の社長の役やってたドラマは喜んでみてた憶えが。
知らないです~。そんなのあったんですか。
じゅりが社長って・・・若いころだったら似合わないような。
きらら様
OH~お好きですか~。けっこう好きな方もいらっしゃるんですね。
私も嫌いってことはぜんぜんないんです。ただ眠くなるってだけなんですが・・・
>「ありふれた名ですぐに忘れた」のところ、ああ~私もありふれた名だから
>すぐに忘れられてしまうわ~~(泣)
純情乙女だったんですね。かわいいです(笑)
実際そーゆーことがあったら「セクシーイヴ」と答えておけば宜しいかと。
>『勝手にしやがれ」をフラメンコ風に歌ってますけど
えーなんですかそれ~!曲、想像つきません・・・
ほーしーのーふーらーめーんーこー♪(←古
「あの頃のじゅりと二人きりで2時間も・・・
ほお~~~~、そっかーーーーぁ
ええんか、陽水そんなことしてぇーーー。」
と思いました。
ボン様のコンサートの話、おもしろいです。
大阪だとお口も滑らかになるみたいですね。
エキゾのメンバーもぼーっと突っ立って、じゅりの長いおしゃべりを
聞くのはしんどかったんでしょうか。
私もこの曲は、アルバムでも怪傑でもすっとばします。
だってほんとに眠くなりますもん。
アルバム『MIS CAST』は、全体に漂うせくすぃ~~な雰囲気が大好きです。
1988年に「にっぽん笑売人」というドラマで
吉本の林正之助会長の
若い頃を演じられました。
主だった吉本の芸人さんが総出演で、おもしろかったです。
当時、ご高齢ながら、まだまだお元気だった林会長が
「あんな二枚目に演ってもろて」と
とても喜んでらしたという話を聞いた事があります。
つべにあります。(もうご存じかな・・)
あの名曲 スペイン風。~です。
星のフラメンコ輝彦さんも真っ青。情熱的なじゅりに悩殺。やられてしまいました。
ああ~私をさらって。
45分私は好きです。それが~それが~今♪のじゅりのチラガンミがキターーーって感じで。
確かに、用水さんのは御本人が歌われた方がええです。飾りじゃないの~もそうですし。
飾り~といえば明菜。
ええええ!なるさん、明菜部屋でしたか。
って私はFアニのソバージュ真似しておりましたwwwwww