あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

サーモスタットな夏②

2009-07-03 12:01:41 | ライブDVD
※①の続きです。
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9)ミネラル・ランチ
大橋さんのリズムギターにカズさんの流れるようなエレキ音が素敵。
じゅりはライブだと「歌い上げ」る傾向があるのかなー。CD音源より声も上ずって聴こえる。
Bメロではベースのイチカワさんも抑え目ながら激しいプレイです!
♪なにもしたくなあ~い♪の所で、目を伏せて左右に首を揺らすのがセクシーなんですけど、
アゴ引き気味になると2重あ(以下略
ラストは吐息に続いて、フェードアウトまでも生で完璧に歌ってくれました!すごい!
(じゅりも、バンドもね。)
波の音とともに暗転。次の曲への伏線となってます。

10)PEARL HARBOR LOVE STORY
絶~~~~っ対ライブの方が何倍もいい!
これ、生で聴いてたらアテクシ絶対号泣してます。こんなにいい曲だったんだなあと、今回しみじみ。
こうして過去のライブがDVD化されてて本当によかった!と思っちゃいました。
凛と姿勢を正して低い張りのある声で歌っていきます。ロングトーンの伸びやかな美声にウットリ。
2番のあとの間奏では赤い照明でドラマティックな演出です。
カメラさんも迫真の撮影??なのか、鼻の穴ががっつり見えるほど寄ってます。
ラストのソロは大橋さんがキメ!・・・・と思ったら、カズさんが・・・いやぁ~んどっちも素敵。
やり合い・・・じゃなかった、弾き合いになってるわ
こういうのはライブならではですね~。

11)時計/夏がいく
さっきのエンディング、ロングバージョンは、じゅり様のお着替えタイムだったのでした。
黄色いスーツは水色のヤシの木模様付き、インのシャツは緑色で水色のタイ、黒いグラサンで髪は
ややタイトに。もしこんな人が道を歩いてたら・・・・・・ササッと避けます
陽気な演歌調??不思議な曲だけど、けっこう好きなのよね。朝聴くのが好き。
例のタテノリで張り切ってます。かわいいじゅりです。


イケメンヤ○ザと神々しいお坊様・・・じゃなくて、じゅりとタイキさんです。(解るって


12)愛は痛い
サングラスを外します・・・・いい感じに濡れた髪が目元を飾って美しいお顔。
日頃あんまり聴かない曲だけど、映像付で鑑賞したら予想外に引き込まれましたわ。思わずリピート。
♪何もいやじゃないよね♪の声がツボにはいってしまった。ああああ~~(落
後半声がドンドン良くなっていく感じでした。

13)マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!
ここで上着を脱いでネクタイを取り、頭に巻くじゅり・・・・・
ああ、衝撃!!宴会部長様・・・・まさかここでお会いするとは。
ドームのTOKIO部長、その昔はマンジャーレ部長代理だったのですね。
間奏ではイケメンギタリスト達と一緒に並んで足上げ。ギターがない分、メッチャ足が上がってます。
♪愛しつくしたい 君の事~♪と指差して歌ってくれて感激だわ。芸が細かい。
さすが、ファンの気持ちを解ってらっしゃいます!
ところでマンドリン風なペレペレギターって、アコギだと思ってたんだけど、コレを見る限り
どうも違ったのね・・・・
ここら辺のこと誰か判りますか?ギターって聴き分けが難しいよ~。

マンジャーレ部長代理


画像がブレブレになってますが、じゅり、激しく足を蹴り上げてます。


14)ダーリング
宴会部長はネクタイをはずし、シャツのボタンをハズして、ダーリング君へ。
声の調子はまあまあよろしい様です。♪ダーーーリン♪はちょっと微妙でしたが全体的にはGOOD。

15)僕がせめぎあう
この曲のイントロって、確実に何かの曲に似てるんですが、どーしても思い出せないんですの。
知ってる方教えて頂戴まし。
えー、シャツ脱ぎました。中はシースルー地に黒いスパンコールの刺繍が施された美しい衣装。
・・・いよいよです(何が
胸を押さえつつ歌う姿が悩ましげ。
低音でジリジリと迫ってくるような声に痺れます。

16)オリーブオイル
この映像のために、このDVD買ったようなもんです(爆)エロジュリー万歳!
照明も赤、ピンク系でストリッ・・いえなんでもありません。
バンドもみんないっちゃってる感じですが、1人ポンタさんだけものすごい冷静(そうに見える)クールで素敵。
じゅりはちぎれんばかりに首を振り悩ましげに振り、セクシーヴォイスで歌い上げていきます。
もうマンジャーレ部長代理の面影はありません。
わずかの間をおくだけで全く違うコンセプトの歌の世界をカンペキに表現する力量に脱帽。
じゅりって「歌の世界に入り込む力」が圧倒的なんだ・・・、瞬間でスイッチが入るんだ・・・・と、
エロい目線で見ていたつもりが文字通り「圧倒」されてしまったアテクシが居たのでした。


炸裂フェロモンの前には、あごモフだって気にならないわ

17)愛まで待てない
恒例により、舞台を左右に走りまくりながら歌います。「ながら」なのがすごいですよね。
ウエストのあたりで揺れているのはシースルの生地・・・・・そう・・・きっとそう。
曲の終わりでは水芸サービス。盛大に何回も吹きます。
ここの映像好きなんでおまけ~。


カズさんが「うわー、しぶきがかかった~」と言っているかはわかりません・・・
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※③へ続く。