打越通信

日記ふういろいろ

台湾の食

2012-11-17 08:24:36 | 旅行
やっぱり台湾と言ったら豊富な食材と料理方法だろう。
初日は台湾料理のコース料理。
ふかひれスープに始まり、円卓にはさまざまな料理が登場した。
先ずは台湾ビールで乾杯、そのあとは紹興酒だ。
この紹興酒(老酒ともいうのかな)は砂糖や、梅干を乾燥させたものと一緒に飲む。
そしてこれが台湾料理とピッタリ合うのだ。



腹いっぱいになったのに、夜の屋台に行ったら、屋台の横でおばあさんとおじいさんが餃子を作っている。



屋台に書かれたメニュー見てビックリ。



なんと餃子1個が5NT$(約15円)。



10個入りの皿が出てきた。
食ってみると旨い、あと一皿注文。
20個食って300円だから安い。



さらに牛肉麺、こちらは120NT$だったかな。
1NT$=約3円、だから360円なのだ。
台湾料理を食った後に、これだけ入ってしまう、自分の食欲に驚いた。



そういえば台中では小籠包に粥、これは絶品だった。
ご主人が出てきたので、ガイドブックを指差して
好 吃(ハォ チー)と言ってみると
「ハォ ツー」と答えが帰って来た。
もう一つ、好呷(ほうちゃ)と言ってみると、こちらは奥さんが笑っていた。
「思い出に残る味でした」
と日本語で言うとご主人も奥さんも笑っていた。
ひょっとしてこの人たち日本語が分かるのだ。

行きと帰りの機内食、ホテルでの朝のバイキング、それ以外はすべて台湾料理。
あきさせない台湾の食だった。
かなり体重が戻ったのかも知れない。



おまけ(チャイナエアーの機内食)
台湾レポートはこれで終了かな・・・。


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