打越通信

日記ふういろいろ

夏のゴルフ

2008-07-28 12:50:52 | ゴルフ
この土日はくそ暑い中、ゴルフに行った。それも同じメンバー、同じ場所なのだ。夜のネオン街から、夏の強い日差しの中に場所を変えての決闘だった。初日の決闘は早朝ゴルフ、朝5時30分に私の家に集合。メンバーは町内役員のおじさん6名。同じ団地が4名と同じ町内2名のなのですぐに集合できる。5時半の予定が5時には皆集まった。クルマ2台で決闘会場へ移動。おじさん6人組みの中に会員権を持っているのがいて、メンバーと3名までは2,100円だった。ひとりはキャディとして回るのでこの人は1,050円を払った。



あさ6時前にスタート、最初のうちは涼しくて快適だったが、ハーフ上がってからの後半は地獄だった。強い日差しと、蒸し蒸しした空気で気分が悪くならない方がおかしいくらいの最悪の状態。五十肩と打撲で左肩は痛いし、スコアは最悪。あがって食堂でビールと飯を食いながら握りの精算をする。当然ひとり負け。大金(といっても数千円)を支払った。



クラブハウスのカウンターで食事の精算をするのだが、ケイのオヤジ、カウンターの女の子を茶化しながら、明日の予約をしてるではないか。



皆も唖然としているが誰も止めようとはしなかった。そういう訳で、くそ暑い日曜日、午前中は公民館で夏祭りの道具の点検を行い、その後、決闘会場へ向かう。日差しは強いが、湿気は無く、からっとしている。風もあり昨日より良い。



しかもコースには私たちと2,3組しかプレイしていない。そうだろう、このくそ暑い中、誰がゴルフなんかするか。



スタートホールでティショットしたが、肩の痛みも無くスムーズに体が動く。



ドラーバーショットもかなり距離が出るようになった。130ヤードのショートホールでは8番アイアンのショットでオーバーしOBになった。160ヤード近く飛んでしまった。当然、打ち直しはクラブを2番手下げ打ち、ピンそばに付け2打で入れボギー、その後チップインはするは快進撃でくそ暑さも忘れてしまった。



プレイは無事終了し、わが家で焼肉で反省会。私の大勝でひとりがちであった。