打越通信

日記ふういろいろ

夏ばて気味

2008-07-12 07:37:19 | 日記ふう
7月12日(土曜日)
熊本は連日猛暑日になっている。-7月10日のこと- 今朝5時に目が覚めた。体はだるいし頭も鉛のように重い。今日は下関まで仕事で行かなければならない。朝食をとりクルマで上熊本駅へ、8時11分の有明に乗り込み、そのまま熟睡した。博多から10時ちょうどの『のぞみ』に乗る。



N700系の新型の『のぞみ』は全席禁煙になっていた。何ヶ所かに喫煙ルームはあるものの。



禁煙攻撃はここまで来ている。いずれすべての列車がそうなるであろう。



JR九州はすべての列車が全面禁煙なのだ。それを全面に大々的に宣伝している。タバコ税の何パーセントかは国鉄債権返済に使われているのだ。もう少し考えようね?と言っても世の中の流れには逆らえ無いと言うだろう。昔は飛行機の中でも吸えていたのが嘘のよう。◆博多から15分くらいで小倉へ、ここで在来線に乗り換え2駅で下関なのだ。この列車、門司駅で交流から直流への切替をするのだろう、すべての電気が一度すべて消える。そして世界初の海底鉄道トンネル、関門鉄道トンネルにむかうのだ。気のせいなのかトンネル内ではかなりのスピードになっている。そしてトンネルを抜けると終点の下関。◆まだ頭が重くボーとしているのでミスドに入りコーヒーを飲む。てくてく歩いて安倍晋三氏の事務所を曲がったところで仕事をする。



この当たりは港湾関係の人たちのクルマが延々と路上駐車をしている。他では見れない状況になっている。



下関駅へ戻り、唐戸までサンデンのバスで移動するのだが、いつもの唐戸バス停では無い様だ。唐戸商店街なのか赤間商店街なのか良くわからないが昼食まで時間があるので少しブラブラしてみた。喫茶店風のランチ、大衆食堂などあったが入る勇気が無いというか気力がまったく無く、いつものカモンワーフ2Fの回転すし屋で昼飯をとった。外に出て海を眺め缶コーヒーをすするがまだ気力が沸いて来ない。外国人らしき人たちの異国語が飛び交っていた。



そして12時40分の門司港行きの関門汽船のしーがるに乗り込む。その船長というか運転手というのか、うら若き女性なのだ。



5分で門司港に着き4時まで仕事をして小倉、博多を経て熊本へ帰った。自宅に着き飯を食って、缶ビールを1本飲んだら、そのままソファーで熟睡だったのだ。