みこたんのクリスマスコンサート

　　クリスマスコンサートを胸熱く楽しませて頂いた。広い会場が工事中なので、いつもより狭かったけど、会場内ギュウギュウの演奏会だった。盛り上がりましたね～。
プログラムも工夫されて各楽器でのアンサンブルも新鮮な企画だった。その後、
ＮＥＷメンバーズ合奏ステージへ(小5.6中7.8)小学生も先輩の中で頑張っていましたよ。

　　　①　「アイーダグレン伝説」
　　　②　「ブラジル」
　　　③ 「アラジン」
　　　④ 「サウンド・オブミュージック」
　　 ⑤　「クリスマス・ディスコキャロル」
最高学年の9年生は、受験勉強で忙しいので、休部中。ご招待席で後輩の演奏を楽しんでいた。いつもいつも感動を頂いている吹奏楽部。先日入部したと思ったみこたんも来年のコンサートは招待席で後輩の演奏を楽しんでいるのだと思うと、感無量だった。最後の東京都中学生吹奏楽コンクールに向かって、頑張れるのも僅かになってしまった。早いね～月日の流れ。

　沢山楽しい写真を撮ったのに、残念ながら一枚しか載せられませんでした。　　

竜のひげ

　　アミーズ畑で見付けたとても嬉しく懐かしいもの。
竜のひげは多くの種類が有るが私の畑の隅みっこには、分かる物だけで3種類ある。竜のひげは枯れる事無く一年中青いので、元気な植物で好き。
な～んてのんびり眺めていたら、奇麗なブルーサファイアと見紛う様な物が目に留まった。7mm位の大きめな球、可愛～と思いしゃがんで見つめてしまった。
　　　　　　　

　　 　 磨いた様な美しさ。

小学校1.2年生位頃、田舎で兄(2歳上)と銃玉(ジュウダマ)と呼び、細い竹を切って、この球を竹の中に詰めて飛ばしたり、お互いを狙ったり遊び回ったっけ。水鉄砲の様な作り方で、上手い具合にこの銃玉が筒の中に納まった。2.3mは飛んだかしら？

遠い遠い思い出だけど、何だか心がうきうきし笑顔になった。不思議とはしゃいで時間を過ごした。何とも、美しいブルーに魅せられた。上京して初めて見た。

久し振りの畑日和

　　畑の草取りって、とってもタイミングが大事。
自分の体調はもとより、気持ちが元気＋外の気候がベスト。どれが欠けてもやる気が失せる。
何と素晴らしい天候、外を見たら、今草取りしないでいつするの、と声に出そうだった。
急いで草取りに下りた。12月なのにこんなに暖かくて良いのだろうか？って程ご機嫌。
暑いじゃなくて暖かいって、なんて心地良いのかしら。2時間半程背中から日を浴びながら、手が良く動いた。
　消えてしまったと思いこんで居た水仙の球根が元気でいて呉れたのは感激。
　　　　　　　　
　　「頑張ってくれていたのね」嬉しかったよ～～～。

アクシデントのご報告

急に寒くなり、でもこれが本当に冬らしい寒さなんだと納得をした。
カラオケのお稽古会場も近いので余り苦にならないのが有難い事です。
先週の12/10(木)は、忘年会で盛上って行きましょうとスタートしたのに、残念な事に私より5歳位年長のＳさんのアクシデントが有った。今日迄毎日手術が成功しています様にと思っていた。
　今日の報告　「手術はしたけれど意識が戻らない」と言う物だった。今もって入院中だそうです。意識のない儘どうすればいいのだろうか。素人の私には皆目分からないわけで・・・・スッキリしない事です。ご報告まで。
　　　　　　　　　　　

もっと生きたいと・・・

　　「私、最近もっと生きて居たいと思う様になったのよ」
昨日の、忘年会の時の事。私は一番年長者のｋさんと向かい合って座る事になった。
食事が始まり、つもの美味しい食事を頂いて居ると、対面のＫさんがそうっと私に顔を近づけて一言上の言葉をおっしゃった。
改めてＫさんのお顔を見つめてしまった。悪い事ではないけれどまさかＫさんの口から・・・・。
彼女は今８８歳、そう米寿なんです。「私本当は８５歳迄働こうと思ったけれど3.11の大震災がきっかけになり、やめる事にしたの」自営業なので定年は無いにしても。
140ｃｍ位の痩せて小柄な女性。とっても書道に熱心だし、気配りも細やか。
書道は毎晩書かれる様で、ぐんぐん上達されている。カミングアウトの様に「最近思う様になった」と言うお言葉に何と素晴らしい事をおっしゃる方かと、更にＫさんを敬う気持になった。
私自信は、少し辛い事が有ると「私の寿命っていつなのかしら？何だか生きて行くって大変だなー。生きる事がこんなに大変なんて・・・」っと気弱になる事が有る。
年が明ければ卆寿にもなろう方が。何と爽やかに微笑んでおっしゃる。
参りました。お見事ですＫさん。サークルが楽しくて仕方が無いと口癖のように常に口にされる。皆勤賞でも有る。ご主人は50年前に亡くなられたそうで、彼女は朝から夜遅くまで、必死で家業を務めて、漸く自由な時間が持てる様になったと。米寿になってお見事なお言葉。少しでも肖らなければ。