セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

漸くクリニックへ

2015-02-15 | セカンドライフ
      
  土曜日(昨日)の午前、漸くかかりつけのクリニックまで歩いて行った。自慢では無いけれど痛みは全治二週間と勝手に決めていたのが当たってちょっぴり嬉しかった。
まあしかし、打撲の方の傷はともかく、なぜあの様な、よろけ状態になったのかが問題であって、プロにお伺いするしかない。意外とクリニックが空いていたのでホッとした。診察室に入ると先生は「やあお元気でしたか?」とにこやかにきかれる。「先生!今日は持病じゃなく、かくかくしかじかで・・・」と何とか理解して頂き説明した。先生からの質問は①頭が痛かった?②左胸は痛かった?③身体の傾斜は右左どちらサイド?④舌はしびれ無かった?⑤会場に着いて、椅子に座らせて貰ってちゃんと掛けていられた?・・・との質問が続いた。返事はどれもノ―だった。「本当はその時に救急車で運んで貰えば直ぐに原因が分かった筈なのに」と言われたが・・そうもいかなくて。
結局先生は「まあ一度は頭部のMRIを撮って置いた方が無難なので○○病院へ紹介状を書きましょう」と言って下さった。予想はしていたけれど先生の仰るようにする事にした。まあこれが正解の様で。結果が分かればまた皆さんにもお知らせしますね。本当は意外な他の病いでも見つかったら?と怖いけど。検査は先方のOKが来てからなので少し遅れますがね。