セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

生牡蠣を食べたい!ですって

2015-02-16 | セカンドライフ
             
 昨日の寒かった事いや寒過ぎた。東京にしてはこんなに痛い程寒い事は無かった。高校のクラスメートが二人(k君H君)で上京した。これがお酒飲みの二人の男性。私は自分が苦手なので「行くから」と電話が来ても、お愛想が良くない。「アッそう」的な返事。長いお付合いなんだけど、異性とは思えなく(お互い)なあなあでのお付合い。
私達女性達が田舎に帰ると、いつも何呉れとなく面倒を見て歓迎してくれるので仕方ないか~。K君は蒲田駅の近くの叔父さんの所へお見舞いに来て、その後2人は、昔住んでいた押上(オシアゲ)辺りを歩き、スカイツリーを見たいと言う。元気な時なら何でもないが、言い訳を言って同行しなかった。それでも2時間半程で、とんで帰り私の地元で3人で夕食をした。ゆっくり色々お喋りをしたけれど、それなりに頑張って人生を送っている様だ。私の地元には牡蠣やさんは無いと言うと、K君は絶対有るよと探し鼻が利くと言うか直ぐ近くに牡蠣専門店を探して来た。生牡蠣が食べたいとオーダーしたら、①~④番迄産地が書いて有り四個一組で出て来て彼は「うめ~よ、房総で食べるより美味いよ」と珍しく喜んでいた。大抵の場合は「東京はまずい、田舎の方が新鮮で美味い」と豪語しているのに珍しい、初めての生牡蠣礼賛。喜んで帰って行った。そんな珍しい事もあるのね。次回来た時にはもう少し丁寧に接待して上げる事にしましょう。

  お陰さまで咲きました。高校生になっても頑張って欲しい。