セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

平泳ぎ25m

2013-04-25 | セカンドライフ
なんと申しましょうか?タイトル通りですと、見事に泳ぎ切ったと言う様に勘違いしそうですが・・・・・。
取り敢えず思い切ってトライしてみました。
完璧とは言えない迄も、何とか25m辿りつきました。途中でリズムを壊したのですが、必死で持ち直し何とか足をつかずに泳ぎました。と言う事のご報告です。何とも、心もとない状態ですが

次からもう少し基本フォームを考えて、泳いで見ようと思います。「出来ました報告」をするタイミングが難しいのですが、甘い点数でご了解下さいませね。

バタフライは、肩を痛めるといけないので、必死でやらない様にしています。女性の肩は筋肉が少ないので壊し易いと聞いているのです。


黄色のフリージアの球根を植えたつもりでしたが、こんな色が咲きました。

        

            


メールで、ご参考意見頂きました。有難うございます。
バタフライの肩を痛めないのは、手をかく時進もうと思わない事です。
手を回して水中に入れた時進む感覚です。その時「前え~!前
え~!」っとコーチからの声がしました。
今でも耳に残っています。入れたては顔より下に行かない様に下に
潜り過ぎを防ぐため水を押さえ気味!!
難しいですが平泳ぎよりタイミングは取りやすいですよ。


ラナンキュラス

2013-04-24 | アミーズ畑
何だかうすら寒いと言うのかしら?コートを切る程でも無く、さりとて何も着ないと言うのでは風邪引きそうだし。
結局、スポーツ用のジャンバーを上から着て忘れそうになった打ち合わせに出かけた。

昨日、若い役者さんが、公演中の時間を間違えて、寝込んでしまい(勘違い)休演にしてしまった。涙ながらに謝っていた。若気のいたりとはいえ、有ってはならぬ事だ。
お客様には、返金するなり振替なりで決着をつけたとか。遠くから来た方には電車代も立て替えですって。

公演中を一人の責任でストップするなんて、プロにあるまじきこと・・・・なんてうるさいおばさんの如くあれやこれやと考えながら、朝のんびりとお茶を入れ新聞を読んでいたら
突然「私、用事が有ったんだ~」と思いだした。

10月のお習字の展覧会で、私達のサークルが当番をする事になり、四グループで申し送りやら諸費用の打ち合わせをする事になっていたのだった。
近くで打ち合わせで良かった。何事も無かった様に澄まして会議に参加した。
皆さん経験が有るだけに、てきぱきとしかも的確に会議が進み、私なんて「ハイ分りました」「承知いたしました」程度しか口が出せなかった。諸先輩方は素晴らしい事。
未だ期間が有るので、慌てないで進行できるが、何とかなりそうなので、内心ホッとした。

うちの会長は、冷静沈着なのでこうして他グループと打ち合わせをしても、「理知的なところを再確認」した。良い人とコンビになった物だ。ラッキーだったわ!
でも油断大敵ね。行事が終わる迄は、足を引っ張らないようにしないと

アミーズ畑のラナンキュラスは鮮やかに咲いてくれて嬉しい!葉はアネモネに似ているので仲間かもしれない。
        

           

      蕾が沢山有るので暫くは楽しめそう。

きんかん 甘い!

2013-04-23 | セカンドライフ
         
  未だ硬い頃の金柑

旅行が終わると、もう楽しみが無い様な気がして気が抜けてしまう。一番力が入るのは予定を考えたり実際それに従って歩いている時かな?長々とブログを書いたりして来たけれど、全て終了しまうと手持無沙汰になっていた。
それでも、重い身体をプールに運び、もたもたと過ごしていた。実際重くなっていたのですよ。食べ過ぎよねきっと

先に楽しみが無いと、馬のニンジンの様に前進出来ないのが欠点で・・・・。

それにしても、今週は随分気温が低く3月の様な寒さ。ストーブを点けようかどうかと迷ったけれど、一度切りをつけてしまうと、改めて点火する程でも無いかと、厚着をして乗り越えた。

お花と同じ存在で、ベランダ下に長い事、実をつけていた金柑を思い切ってもいで食べる事にした。その前に指でつまんで見ると柔らかくなっていたので。いや~人それぞれでしょうが、甘酸っぱくてお店で買うのよりも美味しかった。肥料を沢山上げたから甘くなって呉れたかな

漸くしゃきっとした感じになって来た。又元気で頑張りましょう。

      ベラルゴニウム 頂き物の鉢植え

長崎市内・春の旅(完)

2013-04-22 | 旅行 見学
   
    
稲佐山 健脚の友達は頂上迄登ったが、私は下の公園で澄んだ空気に浸っていた。
長崎市内が大渋滞したのはさだまさしさんのコンサートが行われた時だそうで、今一番人気の福山雅治さんは「未だ10年早い」なんて言われている程の聖地の様だ。

今回の宿は、ホテル日航ハウステンボス・長崎ブルースカイホテルを利用した。
以前のホテルは、市内の坂道のホテルを利用したのに今回は山の中腹上に建つホテルだったので長崎の夜景が屋上からはっきりと見えた。
日本では長崎・函館・神戸といったら100万ドルの夜景の景勝地として有名ではあるが、何と長崎は世界の夜景のベストスリーとなったのだそうだ。香港・モナコ・長崎と言う事になったのだそう。

長崎は低いが山に囲まれて、港に造船所が有るので一晩中、灯りが煌めいている。狭い地域なので距離が近いので、景観がはっきりしているので尚更鮮明に目に映るので印象が深い。
残念ながらカメラに収められなかったのが心残りかな?

今日は名残り惜しいと思いながらも帰京する。天候もとうとう雨粒一つも当たらなかった。

めがね橋
  
  以前、水害で破壊された事も有ったけど、きれいに修復されていた。

長崎平和公園

 祈りの千羽鶴 

        
80歳過ぎていると言う、お元気そうなおじさんは、ここの番人をしている様で、被爆して苦しかった人達が一番水を欲しがったので、水をかけて上げて下さい、と訪れる人皆さんに声をかけている。皆さんも手を合わせて、同時に鐘を響かせた。平和公園の語りべとして何時迄も守って下さい。

カステラなどを買っていよいよ飛行場へ向かった。ANAとは思っていたが、泣く子も黙るピカチューの飛行機だった。やや驚きながらも、又元気旅が出来そうな気がして来た。お疲れ様~~。
      

(長崎)大村市・大村公園

2013-04-21 | 旅行 見学
今回の春の旅も、天候に恵まれ、晴れ女が元気だね~とつくづく思った。それにしてもどこを歩いても殆どお花が満開で、誰一人不機嫌な顔をする者がいない。会話はいつも「こうして、歩いて元気で来れる事が何よりの幸せよね」と言った会話の繰り返し。

こんな旅だって、際限が無いわけではなく、いつか区切りを付ける日が来るのだろうと。だから行ける時は多少無理しても旅をしよう、美味しい物を食べよう、きれいなお花を見て歩こう等々普段の生活はぐっと抑えても歩きまわろうと、皆口々に言う。私も実際こんな元気なセカンドライフが送れるとは思っても居なかった。

人生の集大成の様な気持ちで、横浜から船で飛び出したのだ。もしかすると「肺がん検査も続けて要検査」と言われたので、入院したらもう出かけるのは無理だと思っていた。半ば悲壮感も有ったのだ。あれから五年も経ったのだから、大きくなるならとっくに症状も出ているのではないかと、自己診断している。まあ一年に一回は検査に行って見ようとは思うが。前は三カ月に一回だったけど・・・。

もう動けません、となったら早いのでは、なんて思いながら。有難い事この上ない。

      
  緑が青々としているのは菖蒲が咲く準備をしているの、満開になったら奇麗でしょうね。

     

     

    

   特別天然記念物の桜ですって。 この様に珍しいお花には全部、ささやかな銘板でも良いので、ぶら下げて有ったら有難いです。