セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

千葉・道の駅 千倉「潮風王国」

2012-05-26 | 旅行 見学
     
船の前の広場では、イベントが行われる様で、大勢集まって打ち合わせ中でした

千葉・南房総市の事になるとつい熱が入り何でも書きたくなります。
広報大使?そうそうyes

千倉町にも最近人気の道の駅が有るのです。「潮風王国」って言うのです。
まあ町全体が太平洋外房に位置するので、港も沢山有るので、道の駅に入ると、サザエやアワビが大きな籠に入ってどんどん運び込まれています。

私の実家は海岸線では無く、低い山並みの向こう側なので、ざいと呼ばれる里山に有ります。
いくら何でも三芳村の道の駅で、お腹いっぱい食べてしまったので、潮風王国(シオカゼオウコク)ではやはりブロ友さんのご推薦のソフトクリームを食べました。

  

いくら何でも続けてはきついので「半分っこしようか」と思ったけどソフトクリームを半分って上手く分けられないのよね。なので結局一個ずつにしちゃいました。オレンジとバニラ味でなかなかでしたぞ。

沢山買いたい物が有ったけど、ここでも我慢我慢。東京駅に着いた時が大変なのよね。
まあ宅配便にすればいいだけだけど、何だか中途半端で・・・

千倉町は外房なので、岩が波に洗われごつごつしています。もっと大規模なら、鬼の洗濯岩と命名されそう。

今日は引き潮かも

スッキリ晴れ渡っていると水平線の向こうに沢山の船が見えるのに

  海の色も今日よりはるかに奇麗なんだけど

千葉・道の駅 三芳村「鄙の里」

2012-05-26 | 旅行 見学
今時は何処へ行っても「道の駅」なるものが存在する。
その土地の個性のある物が並んでいる。地場産の野菜、果物、お菓子、食事・・・
どれも新鮮で何とも美味しく従業員も地元の人達なので、何を質問しても直ぐにその地の事は返事が来る。

ブロ友さんのご紹介にも有ったので、三芳村「鄙の里」ヒナノサトへ姉に連れて行って貰った。


--------------------------------------------------------------------
☆株式会社鄙の里 乳製品部
--------------------------------------------------------------------
三芳の爽やかな風の中、太陽の光をいっぱいに浴びて育つ乳牛から搾った牛乳でつくりました。
さっぱりとした、それでいてコクのあるおいしさが、手づくり乳製品ならではの味です。
道の駅で買えます。


          牛乳の臭いがしてコクが有り美味しかった。

建物に入って行くと牛乳工場も外から見る事が出来るので、私には懐かしい思いが蘇える。
我が家で乳牛を育てて居た時は、森永牛乳の回収車が来て夕方になると工場へ運んでいた。

昔は三芳村と言うのは、陸の孤島の様に山奥と言う印象が強かった。山間の村と言うか。
現在では、県道もすっかり整備され、東西に出るのでも舗装道路が広くしっかりきれいになってしまい私も驚いた位。

町の人々は、穏やかで親切な人達が多い様な気がする。
ランチは、ここでとる事にしたが、一寸ランチタイムが遅れたので、希望の物は無かったが、さんが焼き丼の定食を頼んだ。
青魚をそぼろ状態にした物がどんぶりの上に乗っている。懐かしい料理だった。

今では一寸南へ走れば直ぐに、漁港も有るのでお魚メニューも有った。
野菜等は地場産を使っていると言うので、美味しく頂いた。

 
    ↑ 紅ショウガが乗っているのがさんが焼き。
      姉が食べたランチ→ 

 日帰りだったら買いたい物が沢山有ったけど、諦めた。

千葉・千倉 海岸美術館

2012-05-25 | 旅行 見学
  

   
               裏庭から見た美術館

   

  

千葉・千倉町 海岸美術館は写真家として知る人ぞ知る浅井愼平氏の美術館である。

「美術館のある風景」をコンセプトに、1991年5月、写真家浅井愼平が、四季折々の季節の豊かさに魅かれ選んだ千葉県千倉町に創りあげた美術館。館内は、夏には風が吹き、冬には
暖炉に火が焚かれ、空には雲が行き、自然と一体化をうたって、訪れる人々のこころに爽やかさと安らぎが生れる空間と時間を目指している。

浅井愼平氏は
1966年東京。ビートルズの撮影から70年代アール・ポップの旗手として時代を風のように駆け抜けてきた写真家浅井愼平が、世界各国で出会った風景、そして時間を切り取った作品50余点を常設展示。又、浅井愼平の手によるガラス工芸作品も展示しております。
 照明、空調等を殆ど使わず、自然の光、その時々の風の中で作品と空間を楽しんでいただく美術館です。
 中庭には、芝が広がり、木々は春には花を、夏はさわやかな風、秋にはあざやかな紅葉をはこんでくれます。
 身近にある小さな自然を見つけられるかもしれません。 ーブログ案内よりー

海岸美術館youtube 左ポチンをしてね。

私の生まれた地は里山と人に言われ、文化的なもの等、何もない静かな田舎。
周りの山の中に密かに隠れるように、建設されたのは20年も前の海岸美術館殆ど、人の通らない場所にひっそり建っている。

その山道を歩いても看板しか見えない隠れ家のような海岸美術館。

スッキリと裏庭など小奇麗に管理され、半日位は平気で山の中のマイナスイオンたっぷりの空気を吸っていたい。
来館者は、私と姉の二人だけ。こんな素敵な空間をこぞって押し掛けて欲しいと思う。
千倉海岸にいらした皆さんも、大型バスでも入れる?道もきれいに完成しているのよ。

毎日ガラガラでは勿体なくて仕方がない。良い空気を吸いたい方だけでも集合!って言いたい。
管理や受付の女性二人が、裏庭の草取りをしていた。

千葉白浜・野島崎灯台

2012-05-24 | 旅行 見学
 

  

  
  浜昼顔 

 

   ・・・・・ 灯台下に広がる 草花 
 
                                     南国風ね、ソテツ

子供の頃は「白浜の灯台」と呼び格好の遊び場であった。
自宅からボロ自転車に乗って、白浜中のバレーボールの仲間達と時々遊んだ。
彼女達五人と私達五人他校ながら、グループで親しくなり文通をしたり時々会ったり楽しんだ。

今思うと、とても気軽に行ける距離では無いので、元気一杯の頃だったんだなーと懐かしく思い出される。
白浜の五人組は今どうしているのだろう。皆同年齢だから大体想像はつくが・・・会って見たいなー。

空はどんよりだが、雨になる感じでは無いので野島崎灯台に姉の運転で出かけた。
ウィークデイなので、大型一台分位の観光客が来ていた。一台でも嬉しいものだ。
灯台はらせん状の階段を上って行くのだが私達は下から見上げるだけにした。

【アクセス】

◦館山駅経由:JR内房線館山駅下車、白浜行きバス 野島崎灯台下車
◦千倉駅経由:JR内房線千倉駅下車、白浜行きバス 野島崎灯台口下車
◦高速バス 房総なのはな号:東京駅八重洲口 - 安房白浜 東京駅からのお勧め。
◦京成バス:千葉みなと駅・千葉中央駅・千葉駅 - 館山駅・白浜・野島崎

天候の良い時なら、大島・利島・新島 果ては三宅島まで見渡せると案内に書いて有った。
今日は目の前の大島さえ見えない。季節はやはり冬の方が良いかも(1月が最高?)。

散策には日傘も不要で丁度良かった。

ルピナス

2012-05-23 | アミーズ畑


昨日のつりがね草もそうだったけど、ルピナスは昨年10Cm位咲いた様な・・・いつの間にか消えてしまったので今年も諦めていた。

ルピナスは確か色々な色が有る筈なんだけど、今年はこれだけ。
それでも本来の花丈に育ち立派に存在をアピールしている。
諦めて掘り起こしてしまわなくて良かった。私って駄目だなと思うと短気と言うか執着しないと言うか諦めてしまうわけ。

こんな私の所にも、根性を見せてくれたお花達は、特にかわいい。色は地味だけど頑張った事が偉いね。

今朝はこれからバスで房総に行って来ます。
「母の日」が先延ばしになっていて、姉から漸く落着いたからおいで、と電話がかかった。
辛そうな母を見るのも辛いけど、姉が頑張って見てくれているのだから、励まして来なきゃね。

母も今年三月で90歳になった。自分自身でも、こんなに長生きしてしまって・・・と驚いている様だが、何と言っても女性の平均寿命は86歳だもの、当然90歳の母が以外でも無いわけで。

一時話題になった「きんさんぎんさん」ぎんさんの4人姉妹は平均93歳ですって。それでもご姉妹で仲良く生活している。楽しそうで羨ましいね。

最近は何故か引っ張りだこ。教育番組にだって出演していた。
あのお元気な四人姉妹の方々の、明るくお元気な生活振りが視聴者の興味を引くらしい。

これからの子供達は、兄弟姉妹の少ない時代、相談に乗ってくれる身内も居なくて、何でも自分で判断しないといけない。一寸可哀そうな気がする。

どんな世の中になるのだろうか。私とて姉には長生きして貰わないと困る立場で、いつまで仲良くして行けるだろうか。最近は特に老後の事を考える。

穏やかに、日々楽しみながら生きて行けたらいいな~~。




【あいうえお論語】



(誤)倭人を遠ざけよ。倭人は殆うし。 ご免なさい訂正しました。

(正) 佞人を遠ざけよ。佞人は殆うし。

(ネイジンヲ トウザケヨ。 ネイジンハ アヤウシ。)

口先ばかりが上手で,媚コびへつらうような人は、政治の機関から遠ざけた方がよい。
そういう人は、上の人に媚びへつらって心に喰い入り、国家を危険な方向へと導いてしまう。

は、抜けています。