【元気なアイリス達】32本蕾も含めて
どれも元気一杯
【シラン】27本咲いた
【ラナンキュラス】
何とも爽やかな気持ちの良い一日だ事。風薫る五月そのもの。
畑のお花も元気、元気で圧倒される。
今年はアイリスが随分咲き、少しずつお裾分け出来た。
アイリスを買うなんて事は余りないらしく、皆さん声を裏返して喜んでくれた。
球根ってどんどん増えるのね。
シランだって賑やかに風にそよいでいる。
絹さやも取っても取っても待てない程収穫出来、分けて上げたりも出来るし・・・・。少し余裕がでて来た。
せまい畑(箱庭)と言っても土がちゃんと出来ていると収穫も豊かになる。
気温の上がる季節に、大雨が降ったせいで、有難い雨。恵みの雨。
栃木・茨城ではでは、昨日超大型の竜巻、突風に見舞われ幅500m長さ15kmの大被害と言う。
こればかりは、事前の準備、用心が出来ないから不運と言うしかない。
何と言う酷い事になったのか。
ニュースを聞く度にお気の毒で仕方が無い。何と言う年回りでしょうか。昨年といい今年といい。
自然を恨む事が出来ない、怒りのやり場が無い、全く!
【あいうえお論語】て
て
天下道有れば則ち見われ、道無ければ則ち隠る。
(テンカミチ アレバ スナワチ アラワレ ミチナケレバ スナワチ カクル。)
天下に人の道が正しく行われている様な時には、おもてに出て大いに活躍する。
しかし、正しい道が行われていない時はさっさと身を引いて、不正なことに手を貸さない。
それが学問を重ね徳を磨き人の道を守ろうとする者の生き方というものだ。