ツタンカーメンⅡ

先日20℃を超えた日が有ったので、日々気温が上がって行くのかと思ったら甘かった。
簡単にはポカポカ春はやって来ない。

さくらの開花だって遅れる見込みだそうだから、全体的に気温は低いのだと思う。
空は快晴なのに、風が冷たい。

それでも期待のツタンカーメンだけは花が随分付いている。
紫色の莢も少しずつ花の奥から出ている。

正解は、莢が膨らんでグリーンピースの様な丸い実にならないと、豆ご飯も炊けないし
来期の種も収穫出来ないわけで。ただ莢が出来ただけでは合格とはいかない。
結構気にしているんだけど、暖かい日差しが来ないと、お豆も元気が出ないわね。今日は10℃。

実際、私が初めてお豆を頂いて感動したのは5月の連休の頃だったからピリピリしていないで
のんびり待つしかないかな～。
それででも、薄っぺらな莢が、大分出来て来たのは嬉しい。

　

↑花から脱皮をするように莢が出来て来る　葉っぱは大きくて水さえ溜めている元気な証拠↑

　

未だ新しい花がどんどん咲いて来る。次から次へ・・・・。お花の咲く期間が長いので莢が
出来るのには時間がかかっている。

　　　

木によっては、莢が出来たり、未だこれから花が付くものやら色々。

　余り見つめていても結果は直ぐ出ないわよね。