セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

新生姜のつくだ煮レシピ

2011-09-27 | セカンドライフ
昨日の新生姜繋がりで、レシピを知りたい・・と数名からご連絡を頂きましたので
再度UPしますね。
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テレビで紹介された女性、嘉納愛子さんが、作られる佃煮レシピです。

新ショウガのつくだ煮を毎年10kg買って一年分を作り置きされるのだと・・・・。


こんな大きい物は滅多にお目にかかれない。


レシピ ◦新ショウガ1kg しょうゆ・日本酒・黒砂糖 同量1カップ  赤ワイン、気持ち 

新しょうがを洗って皮をむき、5mm程度の厚さにスライスする。
しょうゆ他の材料をお鍋で煮立たたせ中に薄切りしたショウガを入れて中火で2時間
煮詰めれば出来上がり。


生姜が新鮮じゃないと、水分が足りず焦げてしまう。そして筋ばって食べにくい。
何より新鮮が大切。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

嘉納 愛子(カノウアイコ1907年1月1日)は、日本の声楽家・音楽指導者。

   

《嘉納愛子さんのプロフィール》

大阪府出身。東京音楽学校(現在の東京藝術大学芸術学部音楽科)を卒業後、山田耕筰の
数少ない弟子の一人となり、山田らが確立した「日本歌曲」の真髄を叩き込まれる。
修業を終えて帰阪後も声楽家として活動するが、太平洋戦争で歌手としての活動を断念した。

戦後は指導者として後進の指導にあたる。特に山田の死後は、その教えを次の世代に伝えて
いくことを使命としている。

これらの活動は2007年夏、NHK『百歳バンザイ!』で紹介されたが、放送後特に同業者らの
反響が多く寄せられ、教えを請いたいという希望が殺到したという。
年齢的なことや山田の教えもあり少人数レッスンを続けてきたものの、反響の大きさから
一念発起し、初めての公開レッスンに取り組んだ。その模様は翌2008年の敬老の日の
同番組スペシャル版で取り上げられ、嘉納自身も東京まで出向いて101歳の歌声を披露した。

ウィキペディアより一部コピー

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生姜 (takinee)
2011-09-27 18:34:53
お料理のレシピだからと料理研究家の方かと思って読み進みましたら声楽家とのこと。
のどに良いのでしょうか?
101歳まで現役でいろいろ指導をしていらっしゃるのですね。素晴らしいことを教えていただき感謝です。佃煮の感想もアップしてくださいね。
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コメント御礼 (アミー)
2011-09-27 18:57:03
takinee様有難うございます。
この方は104歳でしょうね。でも毎日生徒さんが見えて、しかもご自分でピアノも弾くのです。
超人ですよね。

1年で10kgを召上るのでしょう。いかに身体に良いかと思います。
ピアノを弾くのも、発声も歌も全て身体にいい事なんですね。

私の作りました佃煮は、軟らかくて美味しかったです、って元々生姜が好きなんです。
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Unknown (piglet)
2011-09-27 23:49:38
生姜は体にいいと聞いて 生姜紅茶を飲んでますが・・・最近 飲んでないな~(^^;
佃煮だったら ご飯のお供にいいかな~

新生姜を見つけたら 作ってみようと思います。
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コメント御礼 (アミー)
2011-09-28 07:32:03
ピグ様有難うございます。
生姜は何でも一年中何らかで身体に入れた方がいいんですって。

お寿司屋さんの「ガリ」は生魚等に付いている細菌等を
消すと言う意味もある位、殺菌の役目って言いますしね。

近所の八百屋さんに頼んでおくと、1.2kgでも今朝仕入れて来た、と言う新鮮な物を買う事も出来ますし。

まあ、皮をむくのに時間がかかりますから、少しお試しにと言う位が良いかと思います。
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